【超エレガンス】フェラーリの新型クーペ ローマ 最新情報
新型クーペ、『ローマ』
フェラーリのエントリーオープンモデル、「ローマ」の最新情報をまとめています。ローマはフェラーリのポルトフィーノのオープンモデル。洗練されたデザインとパフォーマンスが魅力です。ボディサイズ、価格、スペック他。
■フェラーリの新型クーペ ローマとは
【参考】フェラーリ ポルトフィーノ
フェラーリ ローマは、フェラーリのエントリーオープンモデル。
電動ハードトップを装備する『ポルトフィーノ』のクーペバージョンとして開発されました。ただし、そのデザインはポルトフィーノとは大きく異なり、フェラーリの最新デザインが反映されています。
フェラーリはローマを「2+クーペ」と表現しており、ポルトフィーノ同様、後席が設定されるのではないかと見られています。
■フェラーリの新型クーペ ローマ エレガンスなデザイン
ローマは、洗練されたプロポーションと、優れたパフォーマンスやハンドリングを追求。
フェラーリ ローマのデザインテーマは、「時代を超越したエレガンス」。
フェラーリによると、独自のパフォーマンスとスタイルを身に着けたローマは、1950~1960年代のイタリア・ローマを特長づけるような、気ままで楽しい当時の生活スタイルを表現しているとのこと。
■フェラーリの新型クーペ ローマ エクステリア画像
フェラーリ 新型クーペ ローマ
フェラーリ 新型クーペ ローマ
フェラーリ 新型クーペ ローマ
■フェラーリの新型クーペ ローマ インテリア画像
フェラーリ 新型クーペ ローマ
フェラーリ 新型クーペ ローマ
フェラーリ 新型クーペ ローマ
■フェラーリの新型クーペ ローマ パワートレイン
ローマは、最大出力620ps/5750~7500rpm 、最大トルク77.5kgm/3000~5750rpmを引き出します。
ポルトフィーノの場合、最大出力は600ps/7500rpm 、最大トルクは77.5kgm/3000~5250rpmだ。ローマはポルトフィーノよりも、20psパワフル。
ガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)を採用し、最も厳しい排出ガス基準であるユーロ6Dに適合させました。
■フェラーリの新型クーペ ローマ ボディサイズ
ローマは、ポルトフィーノと同じく、フロントミッドシップエンジンレイアウトを採用しました。
ボディサイズは、全長4656mm、全幅1974mm、全高1301mm、ホイールベース2670mmです。
ポルトフィーノ(全長4586mm、全幅1938mm、全高1318mm、ホイールベース2670mm)に対して、ローマは70mm長く、36mmワイド、17mm背が低くなっています。
2670mmのホイールベースは同数値となっています。
■フェラーリの新型クーペ ローマ 0~100km/h加速3.4秒で最高速320km/h以上
気になるローマの動力性能は、0~100km/h加速が3.4秒、0~200km/h加速が9.3秒、最高速が320km/h以上。
ポルトフィーノの0~100km/h加速3.5秒、0~200km/h加速10.8秒、最高速320km/h以上に対して、加速性能はローマが上回る計算。