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三菱のデリカD:5の歴史や歴代モデルを解説!

三菱のデリカD:5の歴史や歴代モデルを解説!

SUV型ミニバンの三菱の「デリカD5」は、使い勝手が良く様々なシーンで活躍することができます。あまり知られていない「D5」の由来から、新車価格に中古車価格を年代ごとに分かりやすく解説し何がお勧めかなどを調べ、 走行性能に燃費などをまとめてご紹介します。三菱の「デリカD5」を検討している人は、是非参考にして読んでみてください。


ド派手に進化したフロントフェイスが特徴の新型デリカD:5

デリカD:5は、12年目でフルモデルチェンジではなく現行のモデルの良い所を活かし、あえてビックマイナーチェンジの選択を選びました。2007年に発売されたデリカD5の月販1,000台を維持している状態で、次のフルモデルチェンジに向けて色々なチャレンジをし続けています。

SUV型ミニバンで、フロントフェイスに大幅な変更をした「ディーゼル」のみのラインナップは、本来のSUvの力強い走りを可能にし、根強いファンもいます。
新しくなったデリカD:5も魅力的ですが、どの様に進化したかを知る事で更に深みにはまっていきます。

デリカD5 歴史

1969年から発売され、「デリカコーチ」の乗用車ワゴンから歴史が始まっています。元は0.6tのトラックから始まりトラックをベースにしたクルマで1BOXタイプの乗用車へと進化しました。
3列目シートの9人乗り仕様で、家族が乗れるミニバンタイプになります。

1979年に、フルモデルチェンジし2代目モデルが誕生しました。1986年に3代目へフルモデルチェンジし4代目のスペースギアは1994年に発売が開始され人気のモデルになり、リフトアップするなどのカスタムするユーザーも増えました。フレームは、初採用のビルトインラダーフレームで頑丈なボディになっています。

2007年に発売されたデリカD:5のモデルは、5代目になるので名前の一部に「D5」が入り10年以上外観のデザインを変化させずに販売していましたが2018年に一部仕様のみビックマイナーチェンジが行われました。

デリカD:5基本スペック

2018年11月21日発売
型式        3DA-CV1W
エンジン      4N14 DOHC16バルブ4気筒
ボディタイプ    5ドアSUV型ミニバン
乗車定員      7人乗り/8人乗り
トランスミッション  8速スポーツモードA/T
寸法        全長4.800mm×全幅1,795mm×全高1.875mm
JC08モード燃費   13.6km/L
WLTC平均      12.6km/L
WLTC       市街地9.9 郊外12.7 高速 14.2グレード(ディーゼル)
P               税込 4,216,320円
G-Power Package  税込4,082,400円
G                 税込3,942,000円
M                 税込3,842,640円
三菱のデリカD5の公式ホームページには、クリーンディーゼル車のみになっています。
クリーンディーゼルのエンジンは、4N13 1.8L/4N14 2.2Lの2種類の設定になっています。

大がかりな改良が施されて、敵なしの「デリカD:5」

2019年2月15日に、大胆な「ビックマイナーチェンジ」がされたデリカD:5はフルモデルチェンジは見送られました。
今回大幅な変更がされたのは、新型のディーゼルモデルのみになっています。
フルモデルチェンジがされていれば、5代目から新しく6代目が登場していましたが5代目は変わりない状態です。
ガソリンモデルは、以前のまま変わりない状態で発売が持続されます。
ビックマイナーチェンジされたのが、ディーゼルモデルのみになった要因は「8~9割がディーゼル+4輪駆動仕様車を選ぶ」ユーザーが多く他社の車にない組み合わせになり、唯一無二の存在価値になり敵なしになります。

5代目モデル 2007年~

2007年1月発売
エンジン    2.4L 直列4ガソリン/2.2L クリーンディーゼル
ボディタイプ    5ドアSUV型ミニバン
乗車定員      7人乗り/8人乗り
トランスミッション   6AT/CVT
寸法        全長4,730mm×全幅1,795mm×全高1,825mm
車両重量      1.880-1.890
燃費   13.6km/L
新車価格 221.3万円~429.8万円

5代目のデリカD:5は、専用設計になりリブボーンフレームが採用されています。
ガソリン仕様にクリーンディーゼル仕様どちらも人気があり、メンテナンスフリーのクリーンディーゼルは特に人気が高くなっています。
電子制御の4WDが搭載され、サスペンションには「マクファーソンストラット」と「トレーリングアーム式」です。
ボディサイズは、大きくなり3ナンバーになりました。

6代目モデル 2018年~

2018年11月21日発売
型式        3DA-CV1W
エンジン      4N14 DOHC16バルブ4気筒
ボディタイプ    5ドアSUV型ミニバン
乗車定員      7人乗り/8人乗り
トランスミッション  8速スポーツモードA/T
寸法        全長4.800mm×全幅1,795mm×全高1.875mm
車両重量      1.680-1.960
JC08モード燃費   13.6km/L
WLTC平均      12.6km/L
新車価格 384.2万円~421.6万円

2018年11月に発売されたデリカD5には、「内外外装」「予防安全装備」などを大幅に変更や追加を行っています。モデルはディーゼルエンジン搭載車のみになっているので新車発売価格が割高のスタートになっています。
オプションなどを追加すると、500万円越えてしまいますが大幅改良を施した新型デリカD5は、人気があります。

デリカD:5エクステリアや安全装備は

2019年の2月から3月に、発売が開始される新型デリカD5のエクステリアはインパクトがある強烈な独特のデザインに仕上がっています。エクステリアのヘッドライトや、他のランプLED化され「ダイナミックシールド」が採用された
フロントフェイスは迫力のあるフロントフェンスになりました。
フロントグリルの横にあるランプが、今回ヘッドライトになり今までになかった配置になるなど近未来的なデザインのデリカD5ですが、安全装備も充実しています。ドライバーの運転をアシストしてくれる、FCM/LDW/ACC/AHBが搭載されているので従来のモデルの「改善の声」を補っています。

デリカD:5 燃費や走行性能

マツダcx-5からの乗り換えです。ディーゼル車のトルクフルさ、軽油価格にはまってしまい、ガソリン車にはもう乗れません笑
cx-5の方が俊敏性と燃費は優れていますが、なんといっても大人数乗車できる点、スライドドア、いかついマスクがお気に入りです。
燃費問題の喧騒もずいぶん落ち着いてきたので、これからは三菱ならではのクルマ作りを目指してほしいですね。応援しています!

軽自動車からの乗り換えですが、走行性能に不満はありません。静粛性も軽比較では十分です。郊外に住んでいますが、12km~13km/L程度は走ります。さっと加速して、50km~60kmで巡行すると燃費は伸びます。趣味性の強い車のようですが、機能は比較的簡素で、必要十分です。

デリカD:5の現行モデルに旧型モデルの実燃費は、エンジンの仕様で差が出てきます。特に、去年ビックマイナーチェンジした新型デリカD5では、燃費に走行性能など大幅な改良が行われているので乗り比べてみれば実力が実感できます。

デリカD5 中古車価格

2007年~2010年
新車価格  244.9万円~378.5万円
中古車価格 18.0万円~498.0万円
2010年6月~2015年
新車価格 236.4万円~ 429.8万円
中古車価格 33.0万円~398.0万円
2015年12月~2018年
新車価格  240.8万円~429.8万円
中古車価格 149.8万円~488.0万円
2019年一部ビックマイナーチェンジ
新車価格 244.9万円~421.6万円
中古車   無し

※ 2019年4月現在

2007年から2019年の12年間の「デリカD:5」のみの中古車です。D6は登場しなかったので今後、登場すれば今発売されている現行のモデルの中古車価格ぼ、ガソリン仕様のみが少し値段が下がる予想です。
ディーゼル仕様は、世界各国で人気のある仕様になるので値段が落ちにくいのが特徴なので中古車でも安い設定の車が少ないのが現状です。

まとめ

デリカD:5のビックマイナーチェンジされた、ディーゼル仕様を契約しているユーザーは多い予想と言われていますが、まだ納車されていないので街中で見かけることはありません。

フロントフェイスが変更され、強烈なインパクトになりましたがSUVでもありながらミニバンでもある使い勝手の良い車です。季節関係なく路面状況にも気にせずに、満足した走行ができる三菱のデリカD:5はお勧めの車です。

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三菱 車種情報 デリカD:5

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