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軽トラの代名詞 ホンダ アクティ┃特徴、歴代モデルや維持費等を徹底解説

軽トラの代名詞 ホンダ アクティ┃特徴、歴代モデルや維持費等を徹底解説

「作業車が欲しいんだけどアクティって実際どうなの?」 「実際に購入する前に本当にアクティで大丈夫か知りたい」 このようにアクティを購入しようかどうか迷っているけど詳細が良く分からずお悩みではないですか? 実は、これまでに3度モデルチェンジをして進化を続ける軽トラックなんです! 本記事では、アクティがそもそもどんな車なのか、維持費や購入方法なども含めて詳しく解説しています。 是非、記事の内容をご覧いただきアクティを購入する前に参考にしてください!


1 ホンダ アクティとは

それでは早速アクティについて紹介をしていきますが、先ずはそもそもアクティについてあまり知らないという方のために詳しく概要を説明していきます。

アクティは現在も続く軽トラの代名詞

1977年に登場したアクティですが、なんと現在も続くまさに軽トラの代名詞とも言ってよい存在です。1つの車種がここまで長期にわたって継続して製造・販売される事は非常に稀なためとてもすごい事だと言えます。

軽トラと聞くと昔ながらの農作業をやっているような人が乗る車という固定観念があるかもしれないが、その機能は目を見張るものがあります。

特にこのアクティに関しては他社比較をしても非常に優秀な変則比設定や高回転特性のエンジンなどあらゆる技術が盛り込まれている最新鋭の車なのです。

アクティに今後新型は出る?

現在4代目が市場において販売されているアクティですが、今後もモデルチェンジをして新型が出てくる可能性は十分にあります。これまで初代から4代目に至るまで次の代に移行するのにおよそ10年の期間が経過している事を考えるともしかしたら2019年の今年新しいモデルが出る可能性も期待できます。

車名の由来は?

車名の「アクティ」については、英語の「ACTIVE(活動的な)」から作られた造語です。

あらゆる場面においてキビキビと動く車という意味合いが込められています。その名の通り、非常に小回りも良く効く車ですので、命名した意図はバッチリと盛り込まれた機能性となっています。

アクティバンというバンタイプもある

なお、アクティは軽トラックだけではなく、アクティバンというバンタイプの車種もあります。

屋根付きで軽トラックに比べれば積載量は劣りますが、雨にぬれずに用途も多いのでこちらを好んで選ぶ方も非常に多いです。

2 歴代アクティの特徴を紹介

では次により詳しくアクティについて知っていただくために各代のアクティについて紹介をしていきます。

ホンダの初代アクティ

T360、TN360、TN-V、TN7と続いてきたホンダの軽トラックの後継車として開発をされたことがそもそもの発端になります。

この頃からバンタイプの車も登場しており、また毎年のように細かなマイナーチェンジを繰り返して品質の向上に努めていきました。

ホンダの2代目アクティ

初代アクティの系統を受け継ぎ、1988年5月にフルモデルチェンジを果たした2代目アクティですが、エンジンをそれまでのものから変更するなど大幅な改良にも乗り出しました。

その後も細かいマイナーチェンジは何度か繰り返されより機能したアクティが出来上がってきました。

ホンダの3代目アクティ

初代から2代目へ移行するのと同じように約10年間の推移を経て3代目アクティが登場します。前年に軽自動車規格改定がされた事もフルモデルチェンジのきっかけとなりました。

それまでのデザインとは大きくデザインのテイストを変更し、非常にスタイリッシュな見た目になったものの操作性で不評が多く、トラックは2009年にフルモデルチェンジも行っています。また、バンに関してはその後販売が伸び悩み、ついに2018年7月に製造・販売が中止される事になりました。

ホンダの4代目アクティ

バンタイプが廃止となり、残る軽トラックのみがフルモデルチェンジを行い生き残りをかけて開発されました。3代目で不評をもらった点に関して主に操作性のところで修正を行い、機能性に優れた車となりました。その後はこのトラックのみが改良を加えられていく事になります。

このようにアクティはこれまで4度に渡る大きなモデルチェンジを行い、その都度顧客の声に耳を傾ける形で応えてきました。

その努力の甲斐もあってか今なお製造・販売は続いている状況です。初代CMには俳優・タレントの渡辺篤史さん、植木等さん、タイガーマスクを起用するなどユニークなCMで顧客を引き付けるといった集客面でも非常に力をいれており、販売戦略にはスキがありません。

3 アクティの維持費

さて、それでは大分アクティに対するイメージも出来てきたところでいよいよ本題の所有するとなった場合にかかってくる費用面についてご紹介していきます。

ここから先は非常に気になる点かと思いますので、是非じっくりと読み込んでいってください。

アクティの中古価格相場

アクティは中古車に関して割とお手軽な値段で購入をする事が可能です。

平均値としては40万円を少し超えるくらいの額がかかっては来ますが、他の車に比べれば安いものです。ただし、価格帯に関しては5万円~138万円という事で思っている以上に幅があるため、購入に至る前に自身にとって外せない条件を持っておくことが良いでしょう。

アクティは新品で購入することは可能?

先ほども申し上げた通り2018年を最後にバンタイプのアクティについては製造・販売を終了しております。そのため、現在新車を購入出来るのは軽トラックのタイプのアクティのみとなっています。

アクティの燃費

アクティは大きさの割に非常に燃費が良いのが特徴の1つです。およそ14~17km/Lの燃費を誇るため、利用者にとっては非常に優しい車となっています。同じタイプの車と比較しても良い方だと言えるでしょう。特に軽トラックなどの作業車として利用しようと考えている方にとっては非常に使い勝手の良い車である理由もお分かりいただけるかと思います。

アクティの車検代の目安は

様々な条件が絡んでくるので一概にこの金額というのは申し上げにくいところがありますが、平均的にはおよそ50,000円と言われています。こちらも経済的には優しい金額ですね。走りの性能や燃費の面だけでなく、こういったラーニングコストの面でも利用者に優しい車です。

値引き相場も知りたい

高額な買い物となる自動車ですから当然値引き情報も気になるところです。これも一概にいう事は出来ませんが、もし新車でアクティを購入するとなればおよそ10万円が1つの目安になってくるでしょう。元々金額もそれほどしないタイプの車ですので、ディーラーとしてもそこまで大幅な値下げは出来ないのが現状です。

ただし、利用者としては少しでも安く購入したいというのは心情でしょう。値段にこだわりたいという方であればいくつかの店舗をはしごして「前の店舗ではこのくらいは値下げしてくれたけど」という交渉をしてみるのもあるでしょう。しかし、数店舗行ってみれば分かるかと思いますが車種の性質上どうしても高級車のような値下げをするわけにはいかないため、あまり遜色はないでしょう。

5 まとめ

いかがでしたでしょうか。アクティはバン、および軽自動車の歴史の1ページを築いてきた歴史のある車です。非常に小回りが効き、燃費や車検の面でも経済的に利用者を助けてくれる万能車ですので、是非利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

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