トップへ戻る

トヨタのステーションワゴン プリウスα  中古価格まとめ

トヨタのステーションワゴン プリウスα 中古価格まとめ

トヨタのプリウスαは皆さんご存じトヨタ プリウスのステーションワゴン版ともいえる車です。ここではそんなトヨタ プリウスαの特徴やモデルごとの中古車情報についてまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタ プリウスα とは

トヨタ プリウスα S ツーリングセレクション・G’s

走る楽しさを追求したモデル トヨタ プリウスα S ツーリングセレクション・G’s

プリウスαは、プリウスの派生モデルとして2011年5月に追加設定された3列シートを備えたミニバン/ステーションワゴンとして発売された人気モデルです。5人乗車、7人乗車にGRスポーツモデルまで、バリエーションは様々あります。

運転席のインパネ周りのレイアウトはプリウスとは違ったものになっており、プリウスからの乗り換えユーザーは驚くはずです。

エンジンは最高出力99PS最大トルク142N・mを発生する1.8L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載しています。

また、5人乗車用にニッケル水素バッテリーが搭載されていますが、7人乗車にはリチウムイオンバッテリーが搭載されています。ニッケル水素バッテリーはパワー密度が高くリチウムイオンバッテリーは小型・軽量なのが特徴です。

そして、プリウスαには安全装備Toyota safety sensepが装備されています。

トヨタ プリウスαの魅力はどこにある

家族との遠出に、お盆休みや正月の帰省などで、車を活用する事は多いと思います。新車で購入するには、贅沢すぎたプリウスαも、中古車で求める事が可能です。金額的にはまだ高めですが、性能の良さや機能性を考えれば、納得する価格です。

ドライブの時こそプリウスα室内のスペースの広さが活用できます。7人乗り仕様では、便利な3列目シートが利用できます。7人乗り3列シートは普段は使用しなくても、いざという時に便利です。プリウスで評判が悪かった荷室の狭さが改善されて利便性がアップしています。

プリウスと同じハイブリッドシステムは、燃費の向上とコストカットも実現しているのです。ドライビング時においては、この低燃費性能が家計にもやさしい魅力になっています。

フルモデルチェンジの可能性

2011年5月現行プリウスα発売後、2014年にマイナーチェンジを受け2019年時点のモデル期間は7年と、長寿モデルになっています。

自動車メーカーはトヨタに限らず、売れ筋車優先で車両開発を行っていることから次期プリウスαは開発が行われていない可能性があります。トヨタは2025年に、既存の60車種を半分に減らし兄弟車種を一本化することを公表しており、すでに始まった販売店集約もプリウスαの廃止や統合を考察する上で影響しています。


販売台数の少ないプリウスαは現行モデルを最後に廃止される可能性があり、すでに廃止されたエスティマの後継モデルと統合した新たな車種に変わる可能性もあります。

トヨタ プリウスα の中古車 モデル別中古車相場・中古価格

トヨタ プリウスα (2011年5月~)

トヨタ プリウスα

トヨタ プリウスα

プリウスαはプリウスと比べ、車重が増えたことによりトレッドがフロント/リヤでそれぞれ15mm/25mm拡大されています。さらに、サスペンションも重量増と重心の上昇に対応したものになっています。また、ハイブリッドシステム駆動用モーターの冷却方法には水冷式を採用して負荷をを減らしています。

トヨタ プリウスαの中古車情報(2011年5月~)
平均価格 約135.9万円
価格帯 約35万円~382.8万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年9月現在)

まとめ

プリウスをベースにして、広いラゲージをもち、5人/7人乗車を用意することでパーソナルユースからファミリーまで、高い居住性と利便性が自慢のハイブリッド車プリウスα。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

  • カービュー査定

関連する投稿


トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタは2025年7月1日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」の一部改良モデルを発表。各種装備を標準装備とし、商品力を向上したほか、新たな特別仕様車G“Night Shade”を投入しました。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタは2024年9月20日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」のプラグインハイブリモデルに、新たな追加モデルとなる「Gグレード」を導入すると発表。同年10月1日より発売されます。


スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバルは、2023年9月7日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表し、予約受付を開始しました。今回の一部改良では、新世代アイサイトの搭載など先進安全装備の強化を行っているようです。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


最新の投稿


エフシーエルで車のランプをカスタム|種類と選び方を徹底解説

エフシーエルで車のランプをカスタム|種類と選び方を徹底解説

クルマのカスタムで人気が高いのが「ランプ交換」です。夜間走行を安全にするヘッドランプや悪天候で活躍するフォグランプ、後方確認に欠かせないバックランプなど、用途ごとに多彩な役割があります。しかし「どのランプを選べばよいか分からない」「どこで購入するのが安心か」と悩む方も多いでしょう。そんな方にオススメなのが、個人からプロまで幅広く支持されているエフシーエル。この記事では、ランプの種類や特徴を解説しながら、エフシーエルでの購入メリットを紹介します。


日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」発表!"かどまる四角"デザインに一新

日産の新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」発表!"かどまる四角"デザインに一新

日産は2025年8月22日、同社の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」の5年ぶりの全面刷新を遂げた4代目となる新型モデルを初公開しました。実際の発売は2025年秋頃となる予定です。


三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

三菱 新型「デリカミニ」発表!わずか2年で"全面刷新"を実施

2025年8月22日、三菱は、2年ぶりの全面刷新を遂げ2代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を初公開しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受け付けを開始しており、実際の発売は2025年秋となる予定です。


三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

三菱 新型「ekスペース」初公開! 四角いデザインに心機一転のスーパーハイトワゴン

2025年8月22日、三菱は、5年ぶりの全面刷新を遂げ3代目となった新型軽スーパーハイトワゴン「ekスペース」を発表しました。同日から全国の系列販売会社を通じて予約受注を開始、実際の発売は2025年秋となる予定です。


ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損保、2025年全国カーライフ実態調査結果を公開

ソニー損害保険株式会社は、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、結果を公開しました。