ホンダの人気のミニバン オデッセイとは
オデッセイ
ホンダのオデッセイは、1994年に発売され、現在は5代目が現行モデルとして販売され、ホンダのミニバンラインナップの中でもステップワゴンの上位に位置する高級モデルとなっています。
現行モデルは2013年に発売され、2017年にマイナーチェンジが行われました。
ホンダオデッセイの中古車 モデル別中古車相場・中古価格
ここではホンダ オデッセイの中古車のなかから、現在でも多くの個体が出回っている3代目~5代目モデルをご紹介します。
■3代目ホンダ オデッセイ(2003年10月~2008年9月)
3代目のオデッセイは、新開発の低床プラットフォームにより、ミニバンとしては低い全高スタイルとしながら、3列シート7名乗車のシートレイアウトを実現したモデルとなりました。
また、ハイオクガソリン指定の「アブソルート」というハイパワーバージョンも設定され、若い層にもアピールするミニバンでもありました。
平均価格 | 約28万円 | |
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価格帯 | 約1万円~約158万円 |
■4代目ホンダ オデッセイ(2008年10月~2013年10月)
4代目ホンダ オデッセイは3代目の1,220mmという室内高は変わらず、室内長は60mm拡大されたことで、後席の居住性が大幅に改善されました。
外観やコンセプトなどを中心に3代目の特徴を残していますが、足まわりや車体剛性、ステアリング性能が向上し、低床低重心の車体と相まって、ミニバンでありながらも走行性能に優れているモデルとなっています。
平均価格 | 約64万円 | |
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価格帯 | 約15万円~約209万円 |
■5代目ホンダ オデッセイ(2013年11月~現在)
5代目ホンダ オデッセイでは初めて後席両側にスライドドアを採用。フロア下の燃料タンクの薄型化や排気システムのレイアウトの工夫等によって低床化が徹底され、3代目以来の設計思想となる「超低床プラットフォーム」が一新されました。
また、2016年2月にホンダの上級ミニバンでは初採用となる「スポーツハイブリッド i-MMD」を採用したハイブリッドモデルを追加。そして安全運転支援システム「ホンダ センシング」の採用により、高級ミニバンにふさわしい安全性能も確保しています。
平均価格 | 約235万円 | |
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価格帯 | 約90万円~約499万円 |
【参考】5代目ホンダ オデッセイ(2013年11月~)新車価格
※公式サイト調べ(情報は2019年9月現在のもの)
G・AERO Honda SENSING(FF 7人乗り) | 3,123,186円~ |
G・AERO Honda SENSING(FF 8人乗り) | 3,035,186円~ |
G・AERO Honda SENSING(4WD 8人乗り) | 3,238,889円~ |
ABSOLUTE・Honda SENSING(FF 7人乗り) | 3,388,000円~ |
ABSOLUTE・Honda SENSING(FF 8人乗り) | 3,300,000円~ |
ABSOLUTE・Honda SENSING(4WD 8人乗り) | 3,503,704円~ |
ABSOLUTE・EX Honda SENSING(FF 7人乗り) | 3,605,555円~ |
ABSOLUTE・EX Honda SENSING(4WD 8人乗り) | 3,721,259円~ |
HYBRID・Honda SENSING(FF 7人乗り) | 3,907,445円~ |
HYBRID・Honda SENSING(FF 8人乗り) | 3,819,445円~ |
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING(FF 7人乗り) | 4,009,296円~ |
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING(FF 8人乗り) | 3,921,296円~ |
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING(FF 7人乗り) | 4,226,852円~ |
まとめ
ホンダの代表選手ともいえるホンダ オデッセイ。
ミニバンを探していた方、高い操縦性や走りに妥協したくない方にはおすすめです!