トップへ戻る

スバル インプレッサ 中古車価格・相場は?

スバル インプレッサ 中古車価格・相場は?

スバルのインプレッサにはハッチバックやセダンがあり、スバルを代表する乗用車です。本記事ではそんなインプレッサの、中古車情報をまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スバル インプレッサとは、どんなクルマ

※写真はインプレッサ初代1992年発表のモデルです。

スバルのインプレッサは時代とともに変貌を遂げた車です。どの時代もユーザーのニーズを反映させる車を目指して開発されています。

1992年に登場した初代モデルは、ボディタイプもセダンとスポーツワゴン(ハッチバック)、そしてクーペの3タイプが発売されました。

現行モデルは5代目で、2016年より発売され、5ドアハッチバックタイプのインプレッサスポーツと、4ドアセダンのインプレッサG4というラインナップとなっています。

スバル インプレッサの魅力は?

インプレッサ2006年モデル

インプレッサには、初代よりスバルの誇る水平対向エンジンが搭載されているため、低重心による走行性能が特徴です。また、いち早く衝突防止システムである「アイサイト」が搭載されている点も評価されています。

スバル インプレッサ の中古車 モデル別中古車相場・中古価格

インプレッサ2009年モデル

スバル インプレッサ、4代目~の中古車情報についてご紹介しています。

価格相場を知りたい時や、買い求める際の参考にどうぞ。

4代目インプレッサ(2011年 ~2016年)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

スバル インプレッサ SPORT(2011)

5ドアハッチバックモデルは「インプレッサスポーツ」、4ドアセダンモデルは「インプレッサ G4」というサブネームがついたのが4代目モデルです。

新開発の1.6L/2.0L水平対向エンジン、リニアトロニック(CVT)、シンメトリカル4WDなどこれまでのスバルの技術をベースに、ブラッシュアップされています。また、2015年6月には、モーターアシストによる加速性能と低燃費を両立した独自のAWDハイブリッドシステムを採用した「SPORT HYBRID」を設定しています。

安全装備の「アイサイト.2」が搭載され、安全性能は格段に向上しています。

新車時価格は192.2~261.4万円でした。
また、4代目の燃費はそれぞれ
JC08モード燃費:15.4~17.6km/Lです。
10・15モード燃費:16.4~20km/Lです。

 
4代目スバル インプレッサ G4 中古車情報(2011年~2016年)
平均価格約90万円
中古価格帯約32万円~163.8万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年9月現在)

5代目インプレッサ(2016年~)

スバルの新世代プラットフォーム、スバルグローバルプラットフォームを始めて採用し、先代よりも、ボディサイズは、全長は+40mm、全幅は+35mm、ホイールベースは+15mmとそれぞれ拡大したことで、室内空間が広がり、居住性能が格段にアップしています。

安全面では、運転支援システムアイサイト3となり、全車標準装備となっています。また、新たに「車線中央維持機能」を採用し、ACC(全車速追従機能付クルーズコントロール)の機能が強化されています。

さらに、日本初採用となる「歩行者保護エアバッグ」が全車標準装備された他、SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグを初採用。デュアルSRSエアバッグと合わせ、合計7つの乗員保護用エアバッグを標準装備としました。

2019年11月15日に、機能強化された「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備するなどさらに安全性能を高めるなど大幅改良を行っています。

スバル インプレッサスポーツ

スバル インプレッサスポーツ

スバル インプレッサG4

スバル インプレッサG4

 
5代目スバル インプレッサ 中古車情報(2016年~)
G4117万円~264万円
スポーツ70万円~400万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年9月現在)

まとめ

※写真はインプレッサWRX2007年発売モデルです。

スバルの人気のインプレッサ。走りの安定感や、アイサイト、衝突安全性能の高さなど、信頼のおける車です。

新車で購入するのは無理という方も、年式や先代モデルなど、中古車に目を向ければ選択肢は広がります。貴方の気になるインプレッサが見つかるといいですね。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


スバル新型「インプレッサ」発表!鮮やかなブルーや特別仕様車を追加

スバル新型「インプレッサ」発表!鮮やかなブルーや特別仕様車を追加

スバルは2024年9月13日に、「インプレッサ」の一部改良モデルを発表しました。機能性の向上や、カラー展開の見直しに加え、特別仕様車「ST Smart Edition」が登場しました。


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

トヨタは、2023年11月2日、新型「クラウンセダン」を正式発表しました。同日より予約注文の受付を開始しており、発売は11月13日を予定しています。


レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」は、2023年10月4日、フラッグシップセダン「LS」を一部改良し、10月16日より発売すると発表しました。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。