トップへ戻る

マツダ フレアクロスオーバー中古価格まとめ

マツダ フレアクロスオーバー中古価格まとめ

マツダ フレアクロスオーバーは、多彩な機能と個性が際立つ軽SUVで、ベース車はハスラーとなっています。2020年2月にはフルモデルチェンジも行われたフレアクロスオーバー。本記事ではそんなフレアクロスオーバーの中古車価格について見ていきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

マツダ フレアクロスオーバーとは

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

マツダ フレアクロスオーバーは同社の軽自動車チームの一翼を担う軽クロスオーバーSUVです。スズキ・ハスラーのOEM車です。

軽クロスオーバーSUVということから、オフロードを得意とするクロカンよりは、乗用車寄りな車となっています。

また、アクティブな内外装デザインが魅力的なだけでなく、街乗りからアウトドアまであらゆる用途で使える実用性の高い車です。

エンジンは、ISG(モーター機能を持つ強化オルタネーター)でモーターアシストが可能なスズキマイルドハイブリッド「S-エネチャージ」が全車に搭載されており、自然吸気エンジン、ターボエンジンともにCVTが組み合わせられます。

マツダ フレアクロスオーバーの中古車 モデル別中古車相場・中古価格

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

初代マツダ フレアクロスオーバー(2014年1月~)

初代モデルのマツダ フレアクロスオーバーについてご紹介します。

グレードについては3種類用意され、XG・XS・XTが設定されています。

2015年には一部改良が行われ、変更点はXTクラスにS-エネチャージを搭載したことにより、フレアやフレアワゴンに匹敵する性能を有することができました。

同時にエンジンも改良され、吸気・排気システムの見直しにより低中速域における動力・燃費双方を向上することに成功しました。

安全面についても改良され、XS/XTに関してはデュアルカメラ・ブレーキサポートシステムや車線逸脱警報装置にぶらつき警報などといった安全システムを搭載することにより、事故リスクの低減と安全性の向上に貢献しています。

初代マツダクロスオーバーの中古車価格

初代マツダ フレアクロスオーバー(2014年1月~)
平均価格 約106.1万円
価格帯 約59.8万円~153.8万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年9月現在)

2代目 マツダ フレアクロスオーバー(2020年~)

マツダ フレアクロスオーバーがフルモデルチェンジ

マツダ フレアクロスオーバーがフルモデルチェンジ

2020年2月より、2代目のフレアクロスオーバーが発売されました。

安全性能が強化されたほか、4WD車にはヒルディセントコントロールやグリップコントロールに加えて、雪道やアイスバーン等で、過大なエンジントルクを最適化してタイヤの空転を抑制するとともに、30km/h以下ではスリップ輪全体にブレーキ制御も併用される「スノーモード」も装備されています。

価格は136万5100円から179万9600円。

2代目マツダ クロスオーバー中古車価格

中古車価格の相場は、約60万円~160万円ほどとなっています。
※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年2月現在)

フレアクロスオーバーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

まとめ

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

マツダのフレアクロスオーバー(2014)

マツダ フレアクロスオーバーの中古価格を中心に紹介してまいりました。比較的新しいモデルですが、個性的なエクステリアデザインはベース車のハスラーと同様に人気も高いです。

中古市場でも需要が高く、軽自動車を購入したいと考えている方にとっては、フレアクロスオーバーは検討の余地ありといえます。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

2012年に初代CX-5がデビューして以降、クリーンディーゼルから電気自動車まで揃う豊富なラインアップと、こだわりの商品性で人気を獲得しているマツダのSUV。2022年にはニューモデルも複数発売予定となっていて、期待している方も多いのではないでしょうか。北米市場向けのCX-50が量産開始されて新世代商品群の幕開けも間近な現時点で、わかっている情報をまとめて紹介します。


マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

国産メーカーの電気自動車は、ラインアップがあまり増えない状態が続いていましたが、2022年には新型モデルも続々登場して市場が活性化される見通しです。そんな中で、マツダの電気自動車として現在市販されている唯一のモデルとなる「MX-30 EVモデル」の進化にも注目が集まっています。ここ数年の間噂され続けてきたロータリーエンジン搭載のMX-30は登場するのか?最新情報をまとめました。


新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。


最新の投稿


カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

突然のバッテリー上がりに悩まされた経験はありませんか?そんなときに頼れるのが、全国対応の出張サービス「カーバッテリー110番」です。最短5分で駆けつけ、交換費用もバッテリー代・出張費・工賃込みの明朗会計。24時間365日対応しており、休日や深夜のトラブルでも安心して利用できます。本記事では、カーバッテリー110番のサービス内容やJAFなど他社との違い、利用するメリット・デメリット、実際の口コミまで徹底解説。バッテリー上がりに備えて、知っておきたい情報を網羅的に紹介します。


ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストアは、国内大手タイヤメーカー「ブリヂストン」が運営する公式通販サイトです。本記事では、公式ストアならではの強み・弱みや、他ECサイトとの違い、購入の流れ、評判・口コミをもとにサービス内容をわかりやすく解説。タイヤ交換までの具体的な手順や利用者のリアルな声を交えて、購入検討に役立つ情報を網羅しました。安心してタイヤ選びを進めたい方、ネット購入を初めて検討する方にオススメの内容です。


ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

2025年6月5日、ルノー・ジャポンは、BセグメントコンパクトSUVの「キャプチャー」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同年6月12日より全国のルノー正規販売店で販売開始しています。


アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌは、2025年5月27日(現地時間)に世界初公開されたアルピーヌの100%電動モデルとして発表された新型「A390」について、日本導入を検討していると発表しました。


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。