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日産の新型セレナ e-POWERとは?内装・価格・口コミほか

日産の新型セレナ e-POWERとは?内装・価格・口コミほか

日産のミニバンであるセレナ。e-POWERモデルを用意するなど、国内自動車メーカーのミニバンラインアップの中でも個性的で独自路線を展開する車種となっています。セレナの紹介と合わせて、e-POWERとはどういうモデルになっているのかを見ていきましょう。

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日産の新型セレナ最新情報

日産セレナとは

日産 セレナ

エントリーモデルに該当する日産のミニバン

日産 セレナは日産が販売しているミニバンです。日産のミニバンラインアップにおいてエントリーモデルの立ち位置にある車種となっています。

初代セレナが登場したのは今から1991年、年数にして29年続いているロングセラーモデルです。現行のセレナで5代目になります。

日産らしいスタイリッシュなフロントフェイスデザインが特徴的で、ホンダ オデッセイと共に国内自動車メーカーのミニバンの中でトップクラスといっても過言ではないデザイン性・フォルムを持つ1台です。

マイナーチェンジで全方位運転支援システムが標準装備・デザインの変更

昨年2019年8月にセレナのマイナーチェンジが発表されました。このマイナーチェンジではデザインの変更と先進安全技術の向上(さらにはサポカーS<ワイド>となる)が為されています。主要な点をまとめると、以下の通りです。

【デザイン】
・クロムメッキが施されたフロントグリルの採用
・ハイウェイスター専用にリアコンビランプを用意
・e-POWERモデルに16インチアルミホイールを設定
・ボディカラーに「サンライズオレンジ」と「ダークメタルグレー」のを追加
・2トーンカラーモデルのルーフカラーをダイヤモンドブラックで統一

【先進安全技術】
・「全方位運転支援システム」を全グレードに標準装備。
・「アダプティブLEDヘッドライトシステム」一部グレードに標準装備/オプション。
・「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」「BSW(後側方車両検知警報)」 「RCTA(後退時車両検知警報)」を新たに用意。
・「踏み間違い衝突防止アシスト」を全グレード標準装備。

e-POWERがすごい

日産 セレナe-POWER

日産 セレナe-POWER

日産 セレナにおいて注目されている(すごい)のがe-POWERです。

燃費性能はもちろんのこと、運動性能的にも高い性能を備えていると高評価を獲得している日産独自のシステムになります。詳しくは後述します。

日産新型セレナ基本情報

日産セレナ

日産セレナ

スペック

セレナのスペックをまとめると以下の通りです。

 
日産 セレナ 基本情報・スペック表
駆動方式FF・4WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)全長4,685〜4,770mmx全幅1,695〜1,740mmx全高1,875mm
ホイールベース2,860mm
室内寸法(長さ×幅×高さ)3,170〜3,240mmx1,545mmx1,400mm
最低地上高140〜160mm
車両重量1,670〜1,790kg
最大乗車定員7/8名
燃費(ハイブリッド車)15.0〜17.2km/L(JC08モード)
燃費(e-POWER)23.4〜26.2km/L(JC08モード)
最小回転半径5.5〜5.7m
総排気量1,997cc(MR20DD型)
エンジン種類DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 (MR20DD型):1,997cc
DOHC水冷直列3気筒
(発電用エンジン型式、HR12DE型):1,198cc
最高出力(kW(PS)/rpm)110(150)/6000rpm (MR20DD型)
最大トルク(N・m(kgf)/rpm)200(20.4)/4,400(MR20DD型)
モーターのスペックSM24型 : 最高出力1.9kW(2.6PS)、最大トルク48N・m(4.9kgf・m)
EM57型:最高出力100kW(136PS) 、最大トルク320N・m(32.6kgf・m)
エンジンの使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)

内装

セレナ 内装

1枚目の写真はセレナの運転席周りの写真です。

ダッシュボード中央部から右側部分にかけてのスペースにデジタルメーターを装備、立体的で近未来感を感じさせるデザインとなっています。

ステアリングホイールは本革巻き3本スポークのステアリングの採用です (標準装備またはオプション)。グレードによってはステアリングスイッチも搭載され、オーディオやクルーズコントロール、プロパイロット機能を操作できるようになっています。

セレナ 内装

2列目シートは7人乗りと8人乗りで仕様が変わってきます。

7人乗りモデルでは2列目シートにキャプテンシートが標準装備されています。

ディーラーオプションではオットマンと合わせて使用すればキャプテンシートでより快適かつ足に優しい車内での時間を過ごすことができるでしょう。

アームレストも取り付けられていますし、足元に広いスペースを確保するロングスライド・超ロングスライド機構もありますから、少人数で移動する際には最高の贅沢を味わうことができます(2列目に座る人が)。

セレナ 室内

シートアレンジは充実!

8人乗りモデルでは2列目シートにに2−3人乗りが可能なシートを採用しています。

このシートはスマートマルチセンターシートと呼ばれるものです。スマートマルチセンターシートの真ん中部分が前後(1列目と2列目)でスライドする仕組みとなっています。

1列目にセットすれば2列目シートから3列目シートへのアクセスが簡単になり、反対に2列目にセットすれば2列目シートから1列目(運転席・助手席)へのアクセスが容易となるなど、乗車方法に選択肢を与える魅力的な仕組みです。

例えば、子供を後部座席へ乗せ、荷物を2−3列目に置いて、そのまま運転席に乗り込むといった使い方もできます。

ちなみに、国内の全高1.8m以上・エンジン排気量1.2~2.0Lクラスの7/8人乗りミニバンの中で、室内長と室内幅がトップクラスです(2019年8月現在 日産調べ)。

室内が広いミニバンをお探しの方は、セレナを候補にしても良いかもしれないですね。

7人乗りモデルも8人乗りモデルも、シートアレンジパターンは充実しています。

2列目シートと3列目シートを倒してフルフラットにすることもできれば、3列目シートを横に畳んで荷物をたくさん積むことも可能です。2列目シートの中央部分はどちらもスペースがある・生み出すことができるので、自転車のような幅の狭くて長いものを積み込む際にも便利です。

外装

セレナの外装

フロントノーズが程々の長さを持ち、ボンネットからAピラーを経由してルーフにかかるまでのフォルムが絶妙な滑らかさを持った美しさを放っています。

日産を象徴するデザインのダブルVモーショングリルは健在、クロムメッキが施されたフロントグリルからは程よい高級感と絶対的な存在感でなおかつスタイリッシュです。上の写真は新色のサンライズオレンジ、落ち着きがありながらも鮮やかさを感じさせる色となっています。

セレナ (ダークメタルグレー)

こちらはダークメタルグレーカラーです。サンライズオレンジとは方向性の違うカラーリングで、クールな雰囲気が強く現れています。

キャラクターラインは、エッジが効いて存在感が強いというものではなく、どちらかというと控えめで落ち着きのある仕様となっています。運転席・助手席あたりで下がり気味になることで少しぼってり感の生まれ、親しみを与えてくれるのです。

セレナのリアデザイン

リアから見たときのデザインです。縦長の独自な形状をしたリアコンビランプが印象的に見えます。

リアゲートは2トーンカラーか否かに関わらず、上半分がブラックで下半分がボディカラーと同じというカラーリングです。2つの色によって生まれるコントラストは、セレナの注目ポイントの1つと言えるでしょう。

新車価格&中古車価格

新型セレナの新車価格はグレード毎に以下のようになっています。

■新車価格(消費税10%込み)
X:2,576,200~2,824,800円
XV:2,736,800~2,985,400円
XV(防水シート車):2,769,800~3,018,400円
G:3,061,300~3,353,900円

ハイウェイスター:2,758,800~3,051,400円
ハイウェイスターV:2,986,500~3,251,600円
ハイウェイスターV(防水シート車):3,019,500~3,284,600円
ハイウェイスターG:3,227,400円

e-POWER X:2,997,500円
e-POWER XV:3,226,300円
e-POWER XV(防水シート車):3,259,300円
e-POWER ハイウェイスター:3,293,400円
e-POWER G:3,473,800円
e-POWER ハイウェイスターV:3,499,100円
e-POWER ハイウェイスターV(防水シート車):3,532,100円
e-POWER ハイウェイスターG:3,725,700円
e-POWER AUTECH V Package:3,773,000円
e-POWER AUTECH Safety Package:3,927,000円

AUTECH Safety Package:3,390,200~3,594,800円
AUTECH V Package:3,236,200~3,484,800円
AUTECH SPORTS SPEC:3,560,700円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)

上記の価格一覧から分かる通り、セレナの車両価格はベースグレードの2,576,200円が最安値となっています。例えば、トヨタ ヴォクシーが2,556,400円からとなっていますので、ベースグレード車の価格はこのクラスの他車種と同じと考えて良いでしょう。

一方で、e-POWER AUTECH Safety Packageが3,927,000円で最高価格となっています。ヴォクシー の特別仕様車 HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ”が3,443,000円ですから、その点ではセレナはより高価格車です。

AUTECHについて詳しく知りたい方はこちら

セレナの中古車価格は以下の通りです。

■中古車価格
119.8万円~406.9万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)

オススメのグレードはハイウェイスター

日産 セレナe-POWER ハイウェイスター

日産 セレナe-POWER ハイウェイスター

ハイウェイスター

ハイウェイスター

セレナのグレードラインアップは実に多く、通常モデルからハイウェイスター、e-POWERそしてAUTECHなど、購入者にとってはどれがどう違うのか・どれを購入するべきなのかという悩み・疑問を持つかもしれません。

そのような中でもまずオススメしたいのがハイウェイスター系のグレードです。

ハイブリッド車とe-POWERの両方にハイウェイスターモデルが用意されています、端的に言えばハイウェイスターモデルはデザイン的にも価格的にも全グレードの中でバランスが良いです。

クロムメッキのフロントグリルを代表に、フロントエアロバンパー、 リヤエアロバンパー、サイドシルプロテクター、エンブレムといったハイウェイスター専用装備が採用されています。リアコンビネーションランプも専用装備です。

最先端の日産 セレナを程々の価格で味わいたい方には、ハイウェイスターをオススメします。

新型セレナ 口コミ・評価は?

現在のGC27と前車C26との違いを中心に、記入します。
サスペンションは、やや柔らかくて、いい意味で高級感あるものになっています。
MOPでプロパイロットを装着したので、その感想です。
通勤に使用する高速道路で、ハンドル支援がスタートするまでが、結構時間がかかる時があります。
その他のハードについては、ずいぶん改良がなされており、日産開発スタッフの意気込みが感じられます。デュアルハッチバックやスマートルームミラー、各席USB、キャップレス燃料給油口、カーテン&サイドのエアバッグとプロパイロットのセットOPなど、よくこの価格でこの装備まで、付けたなあと関心しております。
一つだけ残念なのは、マルチインフォメーションディスプレイをメーター内に設置したために、アラウンドビューやインテリジェントパーキングアシストの表示が遠くになってしまい見づらいことです。せめて、標準でカーナビ画面には、同時表示できるようにしてほしかった点だけです。
総合評価は、開発スタッフの意気込みに5☆です。

姉妹サイトであるe燃費サイトのレビューにハイブリッドモデルに関するものがありましたので紹介します。先代モデルのC26型からC27型に乗り換えたオーナーのレビューです。

価格・性能・装備品を総合的に判断して、良い車と評価しています。ただし、メーター内の情報で一部確認しにくいものがあるとのことです。

日産のすごい技術 e-POWER(イーパワー)について学ぼう

e-POWERとは?

セレナ

e-POWERは日産が展開する電動パワートレインシステムの名称です。この電動パワートレインには、発電用エンジン、発電モーター、駆動モーターおよび駆動用バッテリーが搭載されています。

e-POWERの仕組みを紹介しますと、まず駆動モーターによって車輪に駆動力が伝えられます。駆動モーターに必要な電力は駆動用バッテリーから供給され、必要に応じて発電専用に搭載されているエンジンと発電モーターで駆動用バッテリーを充電したり、発電機から直接駆動モーターに電気を送ることもできるのです。

さらに、e-POWER Driveと呼ばれるワンペダルドライブを可能とする機構も採用されています。アクセルペダルの操作のみで加減速・停止ができるようになっているので、これまでの自動車にはない最先端のペダル操作を味わうとともに、ブレーキペダルへの踏み換え回数が削減されます。

メリット

e-POWERのメリットとして、駆動モーターで運転している間でも駆動用バッテリーの充電が可能であるという点が挙げられます。駆動用バッテリーの充電残量が少ない時でも、発電用エンジンに燃料がある状態であれば、電力不足を心配する必要がないということです。

日産 リーフを比較するとそのメリットがよくわかります。リーフの場合は完全なる電気自動車で、駆動バッテリーを充電するシステムは搭載されておらず、EVステーションなどで停止させて充電しなければなりません。つまり、充電している間は移動が不可となります。

このように、発電用エンジンを搭載していることで充電時間に手間を取らないドライブが可能となるのです。発電用エンジンは場面に応じてオン/オフとなりますので、通常のエンジン搭載車よりも静寂性が高い点もメリットと言えるでしょう。

デメリット

e-POWERのデメリットを挙げるのであれば、エンジンのオン・オフ(つまり稼働)が必要に応じて行われるため車内の静粛性が一定ではないことや、駆動バッテリーを充電するために発電用エンジンを使用するため燃料を消費する必要があること(結果的にガソリン代がかかる)、発電用のエンジンやモーターを搭載する分だけ車両重量が重たくなること、といった点が考えられます。

搭載車

e-POWER搭載グレードが用意されているのは現在時点で、ノートとセレナの2車種です。e-POWERが初めて搭載されたのはノートですから、セレナはe-POWER搭載車2車種目となります。

e-POWERを搭載するグレードにはe-POWERの名称が入っていますので、見分けることはとても簡単です。

e-POWERの試乗記、口コミ

e-POWERタイプのセレナのレビューをe燃費サイトから引用して紹介します。読んでいただくとわかりますが、セレナ e-POWERが挑戦的で興味深く、なおかつ運転することに楽しさを与えてくれるものであることがよく分かるレビューです。

運転が好きなこともありますが、それを除いても運転がとても楽しいです。まず燃費が前のC26セレナからの乗り換えですが10km上がりました。平均的な燃費は21km/Lです。次に運転の負担ですが、以前までは運転好きとはいえ6時間近く運転していると流石に疲れや飽きなどで辛いと思うことがありましたが、ワンペダルのお陰で飽きることはほぼ無く、さらには安全性能の向上で運転の負担が著しく減りました。
これからもずっとなり続けていきたいと思える車です。

e-POWERはおよそ80km/hまでの低速〜中速走行において低燃費を記録すると思われているが、実際は高速道路走行時においてもかなりの低燃費を記録する。
駆動モーターの消費電力において最適な回転数が存在する為と言われているが、実際は速度よりもいかに一定に回転数を保つかによって燃費が変わる。
このクラスのミニバンで15〜18km/l走れば充分低燃費である。
しかしながら、ノアハイブリッド、ヴォクシーハイブリッド、エスクァイア、ステップワゴンハイブリッドも同様に低燃費である為、燃費での優位性はそれ程無いと思っていい。
特にステップワゴンハイブリッドは、低速域はe-POWERと同じモーター駆動、中速域からはエンジン駆動も加わり、常に燃費に最適な駆動方式を自動で選択する。
高速域のパワーにおいてはクラスナンバーワンである。
ただ、そもそもが家族を乗せてドライブするのに一般道で80km/hで走る機会がないのが普通であり、その速度域においてはe-POWERのSモードのパワーは負けずとも劣らない加速力を持っている。
注意すべき点は、冷房、暖房を使うと極端に燃費が落ちる点。
特性上、いかにエンジンをかけずに走行するかで燃費が決まる為、冬場はシートヒーターを使用するのがよい。
週末以外も後席に家族を乗せる、高速域での力強いエンジン駆動と車体安定感が欲しい、とにかく燃費にこだわりたい、という方はステップワゴンをおすすめするが、
e-POWERドライブのワンペダル走行に興味がある、静音性にこだわりたい、2人乗車までならシートヒーターで対応する、一般道で頻繁に法定速度をオーバーすることはないという方にはセレナe-POWERをおすすめする。
あとはインテリア、エクステリア、デザインの違いで選択することになるだろう。
私個人としてはデザイン、リアハッチの使い易さ、ワンペダル走行の面白さと便利さでセレナe-POWERを選択した次第である。

購入し1ヶ月1000キロ走行。
今まで4台買い換えたけど、始めて運転が楽しいと思った。
ただの移動手段から一変。

e-POWERに関する他の記事はこちら

日産の新型セレナ、2021年に発売か?

日産から公式のアナウンスがあったわけではありませんが、2021年には新型セレナが発売されるのではないかという噂が巷を騒がせています。

あくまでも噂ですので実際にどうなるのかはわかりませんが、もし発売されれば確実に話題になること間違いなし。期待したいですね。

巷に流れている噂をいくつかまとめると、次の通り。

・ガソリン+マイルドハイブリッドシステム搭載車とe-POWER搭載車を用意
・ボディは5ナンバーサイズと3ナンバーの2種類
・3列目シートをより使い勝手の良い仕様へモディファイ
・プロパイロット2.0を採用

現行モデルの体裁を残しつつも、先進安全技術と3列目シートの利便性を向上させたモデルとなりそうです。

まとめ

今回は現行の日産 セレナについて紹介しました。

・ハイウェイスターが程よい予算でデザイン性も高い
・e-POWER搭載車は長い充電時間というEVの欠点を補った興味深いシステム
・新型セレナが2021年に登場する噂がある
・7人乗りモデルと8人乗りモデルが両方用意されている
・価格帯は2,576,200円〜3,927,000円でヴォクシーと同じくらいだが上位グレードはセレナのほうが高く設定されている

デザイン的にも性能的にも他のミニバンにはない、スタイリッシュで個性的なミニバン(変わり種とも)となっています。これからミニバンの購入を検討している方は、セレナを候補にしてみてはいかがでしょうか。

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