目次へ戻る

日産モコは可愛さ抜群!内装や色、燃費、中古車情報もご紹介

日産モコは可愛さ抜群!内装や色、燃費、中古車情報もご紹介

可愛い見た目から、女性を中心に人気を集めていた日産 モコ。2016年に販売を終了してしまいましたが、今回は、日産 モコのスペックや燃費に内装、中古車情報をご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


日産 モコとは?

2代目 日産 モコ

2代目 日産 モコ

「モコ」は2002年に日産から発売された軽トールワゴンで、本格的に量産された日産の軽自動車では最初のモデルです。名前は擬態語の「もこもこ」から来ており、名前の通り、丸くて可愛らしいフォルムを持つ車です。

歴代のモコはすべてスズキの「MRワゴン」のOEM供給車であり、ターゲット層はMRワゴンと同じく女性でした。

優れた燃費性能、取り回しやすさ、柔らかい雰囲気のエクステリアデザインおよびインテリアデザインが評判を呼んだ車でしたが、2016年に生産終了しています。

日産 モコはスズキのMRワゴンのOEM車

スズキ MRワゴン

スズキ MRワゴン

モコはMRワゴンのOEM供給車であるため、性能はほとんど変わりません。ただ、エクステリアおよびインテリアに違いがあるだけです。

例えば、2006年に行われた2代目へのモデルチェンジでは、フロントグリル、フロントバンパー、 ボンネット、ヘッドライト、車内のシートなどで日産オリジナルの部品が使われていました。

また、MRワゴンははっきりした色が多いのに対し、モコは淡い色調のボディカラーが多いという違いもあります。

日産 モコを歴代の型式ごとにご紹介

日産 モコの歴代モデルの概要は以下の通りです。

【初代】日産 モコ SA0(MG21S)型(2002年~2006年)

初代 日産 モコ

初代 日産 モコ

初代モコは2002年に発売されました。

ベースとなったスズキのMRワゴンは女性をターゲットとして設計された車で、モコも同様のコンセプトのもとに発売されます。

特徴的な機能としては豊富なシートアレンジ機能があり、後部座席がリクライニングおよびスライド可能であるなど家族で使いやすい設計がなされています。

初代モコは販売ルートの充実などの要因もあって、MRワゴンよりも販売台数が多いという逸話を作った車でもありました。

【2代目】日産 モコ SA1(MG22S)型(2006年~2011年)

2代目 日産 モコ

2代目 日産 モコ

2006年にフルモデルチェンジが行われ、2代目モコが誕生します。

2代目モコは初代よりも装備が充実しており、インテリジェントキーシステムやフルオートエアコンといった装備が魅力的でした。

フロントフェイスが日産独自のものに変えられているため、MRワゴンよりもシャープな印象を受けます。

【3代目】日産 モコ SA2(MG33S)型(2011年~2016年)

3代目 日産 モコ

3代目 日産 モコ

モコの最終モデルで、2011年にフルモデルチェンジが行われました。

2代目からの主な改良点は、車内スペースの拡大と燃費性能の向上です。2代目よりも室内長が180mm拡大されたため、よりゆとりのある車内空間が生まれました。

また、ボディの軽量化に成功し、2代目よりも燃費性能を向上させています。

さらに、2013年5月にはエンジンやアイドリングストップシステムの改良が行われ、同クラスの軽ハイトワゴントップの30.0km/Lという数値を出しました。

日産 モコの燃費・スペック

3代目 日産 モコ

3代目 日産 モコ

燃費性能はJC08モードで2WD車の「S」「X」「ドルチェ X」が30.0km/L、「ドルチェ G」が27.0km/L、フルタイム4WD車では「S FOUR」が28.4km/L、「X FOUR」が27.2km/L、「ドルチェ X FOUR」が27.2km/L、「ドルチェ X FOUR」が25.2km/Lです。

軽ハイトワゴンではこの燃費性能は非常に優れており、経済的な助けになること間違いありません。

さらに、燃費性能を表示するECOインジケーター機能が搭載されているため、常に経済走行を心がけて運転できます。

以下は、モコの参考スペックです。

【日産 モコ S 2WD】スペック表
ボディサイズ全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,625(mm)
最大乗車定員4名
燃費JC08モード:30.0km/L
エンジン種類DOHC 水冷4サイクル直列3気筒
最高出力(kW(ps)/rpm)38(52) /6,000
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm)63 (6.4) /4,000
駆動方式FF
トランスミッションCVT

日産 モコの色や外装

3代目 日産 モコ

3代目 日産 モコ

3代目モコに設定されている車体カラーはパステルカラーなども展開され、可愛らしくまとめられています。

全グレードで合計7色から選べるようになっていますが、「ドルチェ」系とそれ以外では選べる内容が少し異なります。

「ドルチェ」系では「ミステリアスバイオレット(紫)」と「シルキーシルバー(銀色)」が存在しますが、「S」などに設定されている「フォレストアクア(薄緑)」および「フィズブルー(水色)」はありません。

女性に向けて作られた車なので、エクステリアには随所に曲面が使われ可愛い印象に仕上がっています。加えて、男性が使っても似合うデザインである点はさすがです。

日産 モコの内装

3代目 日産 モコの内装

3代目 日産 モコの内装

内装には「S」および「X」と「ドルチェ」系の2種類が存在します。

前者では、シート生地がブラウンのジャージ(布地)であるのに対し、後者ではアイボリー/マルーン(白と茶色)のレザー生地です。

どちらの種類の内装も優しい雰囲気に仕上がっており、穏やかな気持ちでドライブができます。素直に可愛いと言えるデザインです。

日産 モコの口コミ・評価・評判

新型モコは、フロントマスクデザインや車室内の広さ、インテリアの質感の高さ、タッチパネル式オーディオなどの評価が高い。

モコは可愛らしい見た目に加えて、コンパクトなボディながらも積載性が高いため、ターゲットとしていた女性以外からも高く評価されていました。

ボディカラーはアーバンブラウンが最も人気で全体の41%、モコベリーが19%、スノーパールホワイトの13%と続く。

モコは豊富なカラー展開となっていましたが、その中でも一番人気があったのは「アーバンブラウン」でした。

かわいい見た目ながらもシックな印象に仕上がった「アーバンブラウン」とラズベリーのような色合いで女性らしさを引き立たせてくれる「モコベリー」では、同じ車でも雰囲気をガラリと変えてくれます!

日産 モコの中古車情報

中古車価格は19.4万円~124.9万円となっています。
※車情報サイトResponse 中古車情報ページより(2020年3月現在)

最高価格の車両は2015年生産の「ドルチェ G FOUR 4WD」で、中古車市場では新車価格の2/3程度になっています。

より下位グレードの車両なら2014年生産車など比較的年式の新しい車両でも50万円を切っているものが多く存在します。燃費性能、取り回しやすさ、そして何よりデザインとカラーに惹かれたならぜひ購入を検討してみてください。

中古車価格の詳細は、以下のリンクから確認できます。

「日産 モコ」は長きに渡って愛され続けてきた軽ワゴン

日産 モコ の特別仕様車「エアロスタイル」

日産 モコ の特別仕様車「エアロスタイル」

日産のモコはスズキのMRワゴンのOEM供給車でありながら、MRワゴン以上の売れ行きを見せたこともあるなど好評を得た車でした。

生産終了となった今でも独特のかわいらしさを惜しむ声が多く聞かれるほどです。

燃費が良く使い勝手の良い軽自動車をお探しの場合は、「日産 モコ」も検討してみてはいかがでしょうか。

関連するキーワード


日産 車種情報 モコ

関連する投稿


【最新】2021年以降発売が予測される新型車 新車情報

【最新】2021年以降発売が予測される新型車 新車情報

2021年はどのような新型車・フルモデルチェンジ車が発売されるのか?本記事では2021年以降に発売が予測される国産車をまとめています。トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。名だたる国産車メーカーの新型車・新車最新情報、発売日など、気になる最新情報を徹底解説!随時更新です(※5月27日更新しました)


【2020年】新型車(国産車)&新車情報 最新情報

【2020年】新型車(国産車)&新車情報 最新情報

2020年はどのような新型車・フルモデルチェンジ車に出会える?本記事では2020年に発売が予測される国産車をピックアップ!トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。名だたる国産車メーカーの新型車・新車最新情報、発売日予測を網羅!2020年はどんな新型車が出る?そんな時は本記事を!(※2020年5月更新しました)


【最新版】新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

【最新版】新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

MT車に乗りたい、今現在どのようなMT(マニュアル)車が販売されているのかを知りたい、という方のために今回は国産MT(Hパターン)車をまとめました。MT車が欲しいあなたにおすすめです。


日産の高級車ブランド インフィニティ|アメリカの現行モデルを一覧で紹介!日本でも買える?

日産の高級車ブランド インフィニティ|アメリカの現行モデルを一覧で紹介!日本でも買える?

日産が海外で展開している高級車ブランドがインフィニティです。当記事では現行でアメリカで発売されているインフィニティの車両モデルを一覧で紹介します。合わせて、日本国内で購入する場合や、購入にあたって発生する費用の種類も見ていきます。インフィニティを購入検討されている方、必見です!(※2020年5月更新しました)


日産スカイラインの400R!時代の技術を追求した秘密を徹底チェック

日産スカイラインの400R!時代の技術を追求した秘密を徹底チェック

日産のスカイラインに、2019年10月のマイナーチェンジで追加されたグレード400R。スカイライン、スカイラインGT-Rを含め、初となる400PSを超えた圧倒的なパワーを誇り、世界初となるステア・バイ・ワイヤを採用した一体感溢れるハンドリングとなっています。今回は、そんなスカイライン400Rについてご紹介していきます。


最新の投稿


トヨタのTjクルーザーとは?発売日・価格・特徴・最新情報

トヨタのTjクルーザーとは?発売日・価格・特徴・最新情報

トヨタの新たなSUVと言われているTj(ティージェイ)クルーザー。Tjクルーザー、特に注目したい点がスライドドア付きSUVという点。今回はこのTjクルーザーというトヨタの新たなコンセプトカーがどういう車なのか?そもそも発売はあるのか?価格・発売日・スペック他気になる最新情報をまとめて紹介します。(※2020年5月更新しました)


【4月の新車販売】 緊急事態の中でも N-BOXがトップを維持!日産は低迷か

【4月の新車販売】 緊急事態の中でも N-BOXがトップを維持!日産は低迷か

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した4月の車名別国内新車販売台数によると、ホンダの「N-BOX」が引き続き首位をキープし、登録車では2月に発売したトヨタの新型ヤリスが初の首位になりました。それではその他の車種の動向とランキングを見てみましょう。


イグニッションとは?意味や仕組み 交換方法もご紹介

イグニッションとは?意味や仕組み 交換方法もご紹介

イグニッションという言葉を聞いたことがありますか?イグニッションは車を動かすために必要なものなんです。今回は、イグニッションについてご説明していきます。


軽自動車の車検費用はいくら?乗用車より安い?費用相場や手続き方法

軽自動車の車検費用はいくら?乗用車より安い?費用相場や手続き方法

軽自動車は乗用車よりも税金や重量税などが安価になるという傾向があります。今回は、定期的に行わなければならない車検の費用や内訳などについて解説します。


【保存版】トヨタのGRシリーズ

【保存版】トヨタのGRシリーズ

GRシリーズをご存知ですか?GRシリーズとは、世界中のモータースポーツに参戦するTOYOTA GAZOO Racing が極限で培った技術と情熱を惜しみなく注いだスポーツカーブランドなんです。GR、と一言で言っても、GRMN、GR、GRSPORT、GRPARTSと分かれていて、何が何やらよくわからない。そんな方のために本記事ではGRシリーズをわかりやすくまとめてみました。(2020年更新しました)