トップへ戻る

マツダ6は内装かっこいい?日本のかっこいいセダンを詳しく解説!

マツダ6は内装かっこいい?日本のかっこいいセダンを詳しく解説!

日本のかっこいいセダン、それがマツダ6です!そして、マツダ6はインテリアも超素敵!本記事では、そんな内も外もかっこいいマツダ6をご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


超絶かっこいいぜ!マツダ6

《写真提供:response》マツダ6 セダン ブラックトーンエディション

マツダ6、いいですねぇ・・・。かっこいいです。特に、特別仕様車の「ブラックトーンエディション」、これイチオシです。

写真の「ポリメタルグレーメタリック」って言う色がめちゃくちゃいいんですよ。シックなんだけど精悍さもあって、マジで見惚れるぐらいかっこいい!

マツダ6って、アテンザ時代から数えたらもう9年ぐらい同じデザインなんですけど、全然そんな事感じませんよね。今見ても素晴らしいスタイリングです。

やっぱりマツダの魂動デザインって、スタイリングの本質を突き詰めているから、時が経っても古くならないんですね。

《写真撮影 中野英幸》マツダ6(ブラックトーンエディション)

マツダ6のブラックトーンエディション、19インチと言うゴツいサイズのホイールが真っ黒に塗られてます。

下品なスタイリングのクルマだったら、19インチの真っ黒ホイールなんて履かせると、「悪く」しか見えません。しかし、マツダ6の場合は全然そうは見えない。特に、ポリメタルグレーメタリックとの組み合わせだと、足元がシャキッと引き締まって見えます。

《写真撮影 中野英幸》マツダ6(ブラックトーンエディション)

マツダのシンボル「シグネチャーウイング」。やっぱりポリメタルグレーメタリックのような彩度の低い色の方が、ウイングのクロームメッキとボディーカラーのコントラストが際立ってより印象に残りますね。

ファッション界で流行し始めた「くすみカラー」をいち早くボディカラーに取り入れるなんて、やっぱりマツダのデザインに対する感度は他の日本車メーカーとは隔絶した鋭さです。

《写真撮影 中野英幸》マツダ6(ブラックトーンエディション)

マツダ6は全長が4,865mmもある長い長いセダン。しかし、ポリメタルグレーメタリックだとボディが引き締まって見えて、そんなに大きなクルマには感じません。

日本では、セダンというと特に国産のセダンはオヤジ専用車みたいなイメージがありますが、マツダ6って全然そうじゃないですよね。

男女問わず、生き方のかっこいい大人に乗って欲しいクルマです。

《写真撮影 中野英幸》マツダ6(ブラックトーンエディション)

マツダ6のココに注目!

インテリアも超絶エロい!

マツダ公式ホームページ:マツダ6 ブラックトーンエディション

マツダ6の特別仕様車のブラックトーンエディションって、ボディデザインだけじゃなくてインテリアもいいんです。

ブラックトーンエディションはレザーシートの色が特別職のレッドになるんですけど、このシートの色がエロい!

品のない真っ赤じゃなくて、イタリアの赤ワインのキャンティ・クラシコの色を思い起こさせる、しっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出す赤になっています。

マツダ公式ホームページ:マツダ6 ブラックトーンエディション

黒で統一されたダッシュボードと赤いシートのコンビネーション。

この色使い、完全に国産車のレベルを超えています。もう、イタリア車、なかでもマセラッティに肩を並べるぐらいのエロさがあります。

本当にマツダってインテリアにこだわってるんだなぁ、ってわかりますよね。

《写真提供 マツダ》マツダ6 100周年特別記念車

ブラックトーンエディションのエロい感じでまとめられているインテリアと対象的なのが、「100周年特別記念車」。派手です。

ダッシュボードもドアのトリムもセンターコンソールも全部白!ホワイト!真っ白!

そこに、ブラックトーンエディションと同じレッドのレザーシートを配してるんですから、綺羅びやかですよね!

《写真提供 マツダ》マツダ6 100周年特別記念車

ダッシュボードが白でシートが赤という事は、紅白!さすがマツダ創業100周年をお祝いする特別仕様車。めでたい色でまとめてるんですね!

さらには、フロアカーペットまで赤になっていて、しかも100周年特別記念車限定の「100年プレート」付き。これはレアですよ!

《写真提供 マツダ》マツダ6 100周年特別記念車

なんと、フロントシートのヘッドレストにはマツダ100周年記念のロゴが刻印されています。これもオシャレですね!

アルファロメオとかマセラティみたいなイタリアンブランドがよく採用している手法なんですけど、このワンポイントでインテリアの高級感がぐっとアップしています。

《写真提供 マツダ》マツダ6 100周年特別記念車

ド派手でオシャレなマツダ6の100周年特別記念車は、残念ながら2021年3月末でディーラーでの受注は終了してしまっています。

そのうち中古車が流通し始めると思いますので、欲しい!と思われる方はじっくりと探してみてください!

室内も広い!

マツダ6、デザインもインテリアもかっこいいんですけど、でも、室内が狭かったりしたら使い勝手が悪くなってしまいますよね。

でも、心配しなくて大丈夫です。マツダ6、室内も広いです。なんと言っても、マツダ6はマツダの最上級車ですから、セダンはマツダの社長車!にも使用されます。

マツダ6はもともと大きいクルマ。セダンの全長は4,865mmもあって、ちょっと前のベンツEクラスやBMW5シリーズに匹敵する大きさ。そのため、セダンの室内長は1,960mmもあって、リアシートも広々。

これならご家族も納得させる事ができますね!

走りもすごい!

マツダ6、デザインもインテリアもかっこいいし、室内も広いのはわかったんだけど、走りはどうなの?

心配いりません。マツダが走りの悪いクルマを作る訳がないからです。

マツダ6にはマツダ独自の制御技術である「G-ベクタリング コントロール プラス」が搭載されています。G-ベクタリング コントロール プラス、要はクルマがドライバーの思ったとおりに動いてくれるので、ハンドルを切りすぎたり戻し過ぎたりのような余計な操作がなくなって、スムーズに運転できるようになるというもの。

ハンドルをちょこちょこ切る事がなくなるので、クルマがフラフラしなくなって、助手席やリアシートに乗っている人もより快適にドライブが楽しめるようになる、みんなが嬉しい技術です。

これは、ポイント高いですよね!

《写真提供:response》SKYACTIV-G 2.5T エンジン

エンジンもバッチリです。マツダ6にはハイパワーなエンジンが2種類も用意されています。

まずは、2.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンで、230PS/420Nを発揮。ガソリンエンジンらしくシュンシュンと気持ちよく回って、レスポンスも良好。大パワーと大トルクで、どんな道路状況でも余裕をもって走れます。

マツダ6は大人なセダンですから、やっぱりパワーにも余裕がほしいですよね!

写真提供:response》SKYACTIV-D 2.2 エンジン

もうひとつは、2.2L直列4気筒ターボディーゼルエンジンで、190PS/450Nを発揮。

ディーゼルエンジンの特徴は、ハイパワーなのに燃費良好でお財布に優しいこと!ガソリンターボのWLTC燃費が12.4km/Lに対し、ターボディーゼルのWLTC燃費は17.8km/Lと、約3割も燃費がいいのです。

特に、WLTC高速道路モード燃費で20.8km/Lを記録していますから、高速道路を走る機会の多い人はディーゼル一択です。

450Nmものトルクがあるから、加速も豪快ですよ!

【無料】ガリバーにマツダ6の中古車探しを依頼する

まとめ

マツダ6、いかがでしたか?デザインもインテリアもかっこよくて、走りもいい!本当に死角のないクルマに仕上がっています。

来年ぐらいにモデルチェンジの噂もありますので、今のマツダ6が欲しい方はお早めにどうぞ!

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

関連するキーワード


マツダ 車種情報 マツダ6

関連する投稿


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

2012年に初代CX-5がデビューして以降、クリーンディーゼルから電気自動車まで揃う豊富なラインアップと、こだわりの商品性で人気を獲得しているマツダのSUV。2022年にはニューモデルも複数発売予定となっていて、期待している方も多いのではないでしょうか。北米市場向けのCX-50が量産開始されて新世代商品群の幕開けも間近な現時点で、わかっている情報をまとめて紹介します。


マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

国産メーカーの電気自動車は、ラインアップがあまり増えない状態が続いていましたが、2022年には新型モデルも続々登場して市場が活性化される見通しです。そんな中で、マツダの電気自動車として現在市販されている唯一のモデルとなる「MX-30 EVモデル」の進化にも注目が集まっています。ここ数年の間噂され続けてきたロータリーエンジン搭載のMX-30は登場するのか?最新情報をまとめました。


【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。(2024年3月更新)


世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

マツダの世界戦略車として開発され、国内のみでなく欧米諸国でも高い人気を誇るマツダのアクセラ(現マツダ3)の特徴や魅力をご紹介します。セダンやハッチバックなどモデルラインナップも多いので、それぞれの特徴、そして新車価格・中古車価格などについても解説していきます。


最新の投稿


2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024年(令和6年)〜2025年(令和7年)の年末年始は最大9連休!大型連休となる今年の年末年始の新幹線の混雑状況はどのぐらいになるのでしょうか。また、帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ発生するのでしょうか。昨年の年末年始のJR東日本・JR西日本における新幹線が混雑した日から、2024~2025年の新幹線の混雑日予測を紹介します。


【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)は、年間を通して最大級のセールイベントの一つ。この期間中、多くの人気商品が大幅値引きされ、普段は手が届きにくいアイテムも手に入れるチャンスです。特にカー用品は、機能的なものからドライブを快適にするグッズまで幅広く揃っており、車好きには見逃せないセールです。この記事では、Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)で買うべきおすすめのカー用品を紹介します。


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。