開放感スゴイダイハツの軽クロスオーバー「タフト」が進化
《画像提供:Response》〈写真提供:ダイハツ工業〉ダイハツ タフト
ダイハツ「タフト」は1974年にコンパクトな本格SUVとして誕生。その後日本では1984年にフルモデルチェンジしますが、日本での名称はラガーに、欧州での名称はロッキーに、インドネシアなどアジアではタフトの名称を継続するという少し複雑な歴史を持ちます。
現行モデルは初代から数えて3代目にあたるモデルで、2020年に登場。コンパクトな本格SUVから、軽自動車規格のSUV“軽クロスオーバー”へと変貌を遂げています。
現行型タフトは、“Tough & Almighty Fun Tool”「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されています。2019年登場の「タント」「ロッキー」に続く、「DNGA」第3弾商品です。
そんなタフトの一部改良モデルが、2024年11月21日に発表されました。
《画像提供:Response》〈写真提供:ダイハツ工業〉ダイハツ タフト
センサーを増設。法規への対応とし、安全性を高めました。
また、原材料価格の高騰などによりメーカー希望小売価格を改定。価格は、138万6,000円(X)から188万6,500円(Gターボ“ダーククロム ベンチャー”)までとなりました。
発表同日より販売を開始しています。
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