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【アメ車応援団】日本人にオススメのアメ車を紹介(シボレー編)

【アメ車応援団】日本人にオススメのアメ車を紹介(シボレー編)

アメ車が売れないのは、その大きさとそれに起因する燃費の悪さがネックとなっているのですが、現在は日本車でも大きく、決して燃費が良いとはいいがたい車種も存在しています。そのアメ車には、現在でも魅力的な車種があります。そこで、アメ車を大いに盛り上げてみたいと思います。ほんとはアメリカ大好きでしょ?

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シボレーコルベット アメリカンドリームの象徴

GMブランドにはシボレーとキャデラックがありますが、まずはシボレーから。シボレーといえば60年以上の歴史を誇る「コルベット」や「カマロ」といった日本人にもお馴染みのスポーツカーラインアップがあります。

「コルベット」はV8エンジンを搭載した後輪駆動の2シーター・スポーツカーという古き良きアメリカの象徴でもあります。しかし、現在ではボティにカーボン複合材など軽量素材を採用し、大きくに思える車体も全長4510mm全幅1880mmと意外に小ぶりなのです。そもそも小型の巡洋艦の意味をもつ「コルベット」は、一般に考えられられるアメ車のイメージとは大きく異なる、欧州製スポーツカーに近い物なのです。

例えばフェラーリやランボルギーニと比べても、そのレース活動においての実績は引けをとらず、実用性にも一日の長があります。特に助手席に乗る女性陣にとっては、居住性も快適で、なによりも自己満足感の高い、フェラーリやランボルギーニユーザーの退屈なうんちくを聞かずに済むのが利点。

見た目も迫力があり、コルベットの知名度も抜群。残念なのが商標登録の関係でスティングレイの名称が使えないこと。GMとしてはスズキに大金を払ってでもこの名称を使う権利を取ってもらいたい。コルベットにスティングレイの名が加わるけで、今の倍は売れそうな気がします。

シボレーコルベット

希望小売価格(消費税込) ¥9,940,000~
全長/全幅/全高:4,515/1,970 /1,230 mm
ホイールベース:2,710 mm
車両重量:1,590 ~1,610 kg
乗車定員:2名
エンジン種類:V 型8気筒OHV
総排気量:6,153 cc
最高出力(SAE):343kW (466PS)/6,000rpm
最大トルク(SAE):630N・m (64.2kg・m)/4,600rpm
トランスミッション:7速マニュアル8速オートマチック

シボレーカマロ ぐっと身近なマッスルカー

ほとんどが1000万円以上するコルベットは手が出ないけれども、その半分、500万円を切る価格なら国産スポーツカーと十分に競合できる範囲でしょう。それも、「コルベット」以上にブランド力のある「カマロ」なら、売れても不思議のないモデルです。

2016年12月に日本国内で初公開された6代目のカマロは、車体各所にアルミニウムが使用され、GMによれば従来モデルより90kg以上の軽量化、28%の剛性アップが実現されているという。ボディサイズは先代型よりも56mm短く、18mm狭く、32mm低く、さらにホイールベースも41mm短縮され、一回りダウンサイジングされています。

また低くワイドなスタンスを印象付けるフロントグリルや現代的なLEDシグネチャーランプ、新たな造形のリアデザインなど、日本人受けそしうなアグレッシブなデザインとなっています。また、インテリアは上質なレザーを採用し洗練度を高めているシート。さらに、独創的なメーターパネルやジェットエンジンを思わせるエアコンルーバーなど、随所にカマロならではのデザインを採用しています。

エンジンには、最高出力は275hp、最大トルクは40.8kgmを発揮する新開発の2.0L直列4気筒直噴ターボが追加採用された。この4気筒はカマロ初のターボエンジンとなります。

日本に導入されるエンジンは、6.2L V8直噴と、このの2.0L 直4直噴ターボの2種類となり、トランスミッションは8速ATのみが組み合わされます。

シボレーカマロ

希望小売価格(消費税込):¥4,780,000~
全長/全幅/全高:4,780/4,780/4,780 mm
ホイールベース:2,810 mm
車両重量:1,570 ~1,710 kg
乗車定員:4名
エンジン種類

直噴 直列4気筒 1,998 cc DOHC VVT (インタークーラー/ターボチャージャー付)
最高出力(SAE):202kW (279PS)/5,500rpm   
最大トルク(SAE): 400N・m (40.8kg・m)/3,000 - 4,500rpm

直噴V型8気筒 6,153 ccOHV VVT
最高出力(SAE):339kW (461PS)/6,000rpm
最大トルク(SAE):617N・m (62.9kg・m)/4,400rpm

シボレーキャプティバ すでに3列シートですけど

《画像提供:Response 》シボレー キャプティバ

《画像提供:Response 》シボレー キャプティバ

《画像提供:Response 》シボレー キャプティバ

このキャプティバは最近なにかと注目されている3列シートのSUV。まだまだライバルの少ないこのクラスで、大人7人が快適に過ごせるスペースは、注目に値します。また、目的に合わせて自在のアレンジが可能で、ラゲッジスペースは最大1,577Lの大容量を誇り、さまざまなアイテムを便利に積載できます。

379万円という競争力のあるプライスで、しかも3列シートを採用したキャプティバは日本でもっとも売れる車種であるべきでしょう。しかし、難点としては2011年発売という設計の古い車種であるために、燃費性能や安全性能が同クラスの国産車に劣ることでしょう。

シボレーキャプティバ詳細

希望小売価格(消費税込) :¥3,790,000~
全長/全幅/全高:4,690/1,850/1,790 mm
ホイールベース:2,710 mm
最低地上高:170 mm
車両重量:1,830 ~1,850 kg
乗車定員:7名
エンジン種類 直列4気筒DOHC2,382 cc
最高出力(SAE):123kW (167PS)/5,600rpm
最大トルク(SAE):230N・m(23.4kg・m)/4,600rpm
駆動方式:電子制御AWD
トランスミッション:6速オートマチック(ドライバーシフトコントロール付)

3列シート 7人乗りSUVの外車 おすすめ10選!人気車種詳細情報!

http://matome.response.jp/articles/775

今、とても人気の高いSUV。国内でも多くのSUV車が販売されていますが、元々はアメリカが発祥であり、その後ヨーロッパや日本でも人気が出た車種です。今回はそんなSUVの中でも3列シートで7人乗りタイプのおすすめ輸入車をまとめてみました。

3列シートのSUVが気になる方はこちらの記事もご覧下さい。

よくある質問

シボレー コルベットはどんな車?

V8エンジンを搭載した後輪駆動の2シーター・スポーツカーという古き良きアメリカの象徴でもあります。そもそも小型の巡洋艦の意味をもつ「コルベット」は、一般に考えられられるアメ車のイメージとは大きく異なる、欧州製スポーツカーに近い車です。

シボレー カマロはどんな車?

2016年12月に日本国内で初公開された6代目のカマロは、車体各所にアルミニウムが使用され、GMによれば従来モデルより90kg以上の軽量化、28%の剛性アップを実現。低くワイドなスタンスを印象付けるフロントグリルや現代的なLEDシグネチャーランプ、新たな造形のリアデザインなど、日本人受けそしうなアグレッシブなデザインとなっています。

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