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スズキ 軽トールワゴン 新型ワゴンRスティングレー!性能・燃費・中古価格

スズキ 軽トールワゴン 新型ワゴンRスティングレー!性能・燃費・中古価格

スズキの軽トールワゴン・ワゴンR。2017年2月にRはフルモデルチェンジを行い、新型ワゴンRは6代目になります。本記事では、ワゴンRの上級仕様・スポーティなスティングレーについてまとめています。燃費・口コミ・スペック・ハイブリッド・価格・中古価格他。

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スズキの新型ワゴンR スティングレーがフルモデルチェンジで登場

(左)ワゴンR FZ(真ん中)ワゴンR FX(右)ワゴンR スティングレー

スズキの軽トールワゴン、ワゴンRがフルモデルチェンジを経て2017年2月より販売開始しています。

この新型ワゴンRは6代目になります。

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ワゴンRのスティングレーとは?

スティングレーとは、ワゴンRをベースに作られた上級仕様です。

ワゴンRに比べて、価格は高くなりますが、よりスポーティに、また燃費の向上などを図ったモデルになります。内装は黒を基調にしており、全体的にシャープなデザインになっています。

今回のフルモデルチェンジでは、2代目にあったワゴンR RR(ダブルアール)や、初代スティングレーが持っていた、ちょっと“トラッキー”で“レーシー”な男らしい感じを現代風にアレンジしたデザインとなっています。

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スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー基本情報・スペック

 
【スズキ ワゴンR スティングレー】 スペック表
駆動方式2WD/4WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,650(ホイールベース:2,460mm)
室内寸法(長さ×幅×高さ)2,450×1,355×1,265
最大乗車定員4名
燃費JC08モード:27.0~28.4km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量0.658L
最高出力[kW/rpm]47[64PS]/6,000
最大トルク[Nm/rpm]98[10.0kg・m]/3,000
※参照HYBRID T

【参考】スズキ ワゴンR スペック

 
※参考:スズキ ワゴンR スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3395×1475×1650
室内寸法(長さ×幅×高さ)2450×1355×1,265
車両重量730~840kg
最大乗車定員4名
燃費ハイブリッド:30.4~33.4km/L
ガソリンエンジン:23.4~26.8km/L
総排気量0.658L
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径4.4m
最高出力38<52PS>/6,500
最大トルク60<6.1kg・m>/4,000

マイルドハイブリッド搭載でさらに低燃費!

マイルドハイブリッド(HYBRID T、HYBRID Xに搭載)

発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電します。

充電された電力を活かして、クリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターでエンジンをアシスト。さらなる燃費の向上に貢献するハイブリッドシステムです。

実際、HYBRID T、HYBRID Xは、JC08モードで27.0~28.4km/L、30.4~33.4km/Lという低燃費を誇ります。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー エクステリア

ワゴンRスティングレーは、縦長のヘッドライトと横長の開口部を2つ持つ大型のグリルが組み合わされたスタイリングとなっています。

リヤコンビランプもクリアタイプとなっており、標準のワゴンRとは大きく差別化を図りました。

加えて、高級感がプラスされています。

これはスタイリングだけでなく、防音材の採用部位の違いなどにも表れています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー インテリア

水平基調を強調したインテリアデザインは、今回からセンターメーターが採用されて、確認すべき計器類は、ナビなども含め、ボディ中央に集約されています。

また、オプションではあるものの、ヘッドアップディスプレイも装備されるため、目線の横移動が嫌な人は、最低限の情報はヘッドアップディスプレイからも得られるようになります。

スティングレーの場合、黒ベースのダッシュボードにその水平基調をさらに強調する赤いピンストライプが入れられており、よりスタイリッシュでスポーティなデザインになっています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 安全性能

スティングレーは、3グレード展開ですが、グレード別に安全装備が異なります。

一番お手頃なLグレードにはデュアルセンサーブレーキサポートやヘッドアップディスプレイなどがセットになったセーフティパッケージ装着車が用意され5万9400円高の価格設定となりますが、ハイブリッドXとハイブリッドTはこのセーフティパッケージを標準で装備しています。

ちなみに、セーフティパッケージは標準タイプのワゴンRの自然吸気エンジン(ISGレス)のFAでは選択不可となっています。

ハイブリッドでなく、セーフティパッケージを選びたいという方はスティングレーLを選ぶしかないですね。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 評価・評判

気になるオーナーの評価・評判・口コミはどうなのでしょうか。

乗り心地や、性能、装備などあらゆる面で満足しているという方が多いようです。

新しいワゴンRスティングレーはその性能、乗り味、装備、コストパフォーマンスなどの点で、現行軽自動車の頂点にあるモデルと言って過言ではない。褒めすぎか?

ワゴンRスティングレーT(MH55S)
先代MH44S(NA)からの乗り換えです。
納車から2週間ですが、二回の給油で
満タン方で平均20.5(先代より良い)
乗り心地は遥かに良くなってます
また、ギクシャク感も無くなり快適です
賛美両論ありますがとても良い車です

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー グレード別価格

スティングレー、新車価格は1,293,840円~1,779,840円となっています。グレードは3つ展開されていて、一番安いグレードは「L」、次が「HYBRID X」一番高いグレードは「HYBRID T」となっています。

※ちなみに、ワゴンRの新車価格は1,078,920円~1,530,360円となっています。
グレードは3つ展開。一番安いグレードは「FA」、一番高いグレードは「HYBRID FZ」となっています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 中古価格

スティングレーの中古車価格ですが、150万円~160万円台が相場となっています。

そのため中古車での検討メリットはあまり多いとは言えませんね。

下記リンクにて2017年式以降のものに絞って掲載しています。

スズキ ワゴンR 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/assistance/usedcar/search/SZ/S015/0/0/0/0/0/0/0/2017/2017/0/JPN/0/0/0/0/0/0/0/0/0/7/20/1/

スズキ ワゴンRの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

最後に

本記事では、スズキの軽トールワゴン、ワゴンRのスティングレーについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

ワゴンRとも比較して見てみたい!という方は下記記事も併せてご覧ください。

スズキの軽自動車を一覧で比較!燃費・スペック・中古価格をチェック!

https://matome.response.jp/articles/831

軽自動車といえばスズキというぐらい世の中に浸透しているスズキの軽。現在どれだけの軽自動車がスズキから販売されているかご存知でしょうか?今回はそんな人気のスズキの軽自動車にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。

軽でも広い!2017年最新のトール・ハイトワゴン売上人気ランキング!

https://matome.response.jp/articles/703

今、軽自動車の販売台数がどんどん増えています。それは維持費の安さなど経済的理由だけでなく、車内の広さ、快適さにも注目が集まっています。そこで今回は車内が広い軽自動車の代名詞ともいえる軽トールワゴン、軽ハイトワゴン、軽スーパーハイトワゴンに絞った軽自動車の売上ランキングTOP10を発表したいと思います。

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