トップへ戻る

スズキ 軽トールワゴン 新型ワゴンRスティングレー!性能・燃費・中古価格

スズキ 軽トールワゴン 新型ワゴンRスティングレー!性能・燃費・中古価格

スズキの軽トールワゴン・ワゴンR。2017年2月にRはフルモデルチェンジを行い、新型ワゴンRは6代目になります。本記事では、ワゴンRの上級仕様・スポーティなスティングレーについてまとめています。燃費・口コミ・スペック・ハイブリッド・価格・中古価格他。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

スズキの新型ワゴンR スティングレーがフルモデルチェンジで登場

(左)ワゴンR FZ(真ん中)ワゴンR FX(右)ワゴンR スティングレー

スズキの軽トールワゴン、ワゴンRがフルモデルチェンジを経て2017年2月より販売開始しています。

この新型ワゴンRは6代目になります。

日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車発表!今年は何が…?

https://matome.response.jp/articles/975

東京モーターショーが絶賛開催中ですが、もうすぐ、そう!日本カーオブザイヤーです。2017-2018のカーオブザイヤーに輝くのは一体どんな車なのか?追っていきたいと思います!!本記事では10月31日に発表された、ノミネート車を一覧にまとめました。最終選考会は12月11日!目が離せませんね!【11月6日更新】

ワゴンRのスティングレーとは?

スティングレーとは、ワゴンRをベースに作られた上級仕様です。

ワゴンRに比べて、価格は高くなりますが、よりスポーティに、また燃費の向上などを図ったモデルになります。内装は黒を基調にしており、全体的にシャープなデザインになっています。

今回のフルモデルチェンジでは、2代目にあったワゴンR RR(ダブルアール)や、初代スティングレーが持っていた、ちょっと“トラッキー”で“レーシー”な男らしい感じを現代風にアレンジしたデザインとなっています。

新車価格200万円以下!現役女子大生が選んだかっこいいと思う車 5選

https://matome.response.jp/articles/711

200万円以下でもカッコイイ車に乗りたいあなたに朗報です!!

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー基本情報・スペック

 
【スズキ ワゴンR スティングレー】 スペック表
駆動方式2WD/4WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,650(ホイールベース:2,460mm)
室内寸法(長さ×幅×高さ)2,450×1,355×1,265
最大乗車定員4名
燃費JC08モード:27.0~28.4km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量0.658L
最高出力[kW/rpm]47[64PS]/6,000
最大トルク[Nm/rpm]98[10.0kg・m]/3,000
※参照HYBRID T

【参考】スズキ ワゴンR スペック

 
※参考:スズキ ワゴンR スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3395×1475×1650
室内寸法(長さ×幅×高さ)2450×1355×1,265
車両重量730~840kg
最大乗車定員4名
燃費ハイブリッド:30.4~33.4km/L
ガソリンエンジン:23.4~26.8km/L
総排気量0.658L
駆動方式2WD/4WD
最小回転半径4.4m
最高出力38<52PS>/6,500
最大トルク60<6.1kg・m>/4,000

マイルドハイブリッド搭載でさらに低燃費!

マイルドハイブリッド(HYBRID T、HYBRID Xに搭載)

発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電します。

充電された電力を活かして、クリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターでエンジンをアシスト。さらなる燃費の向上に貢献するハイブリッドシステムです。

実際、HYBRID T、HYBRID Xは、JC08モードで27.0~28.4km/L、30.4~33.4km/Lという低燃費を誇ります。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー エクステリア

ワゴンRスティングレーは、縦長のヘッドライトと横長の開口部を2つ持つ大型のグリルが組み合わされたスタイリングとなっています。

リヤコンビランプもクリアタイプとなっており、標準のワゴンRとは大きく差別化を図りました。

加えて、高級感がプラスされています。

これはスタイリングだけでなく、防音材の採用部位の違いなどにも表れています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー インテリア

水平基調を強調したインテリアデザインは、今回からセンターメーターが採用されて、確認すべき計器類は、ナビなども含め、ボディ中央に集約されています。

また、オプションではあるものの、ヘッドアップディスプレイも装備されるため、目線の横移動が嫌な人は、最低限の情報はヘッドアップディスプレイからも得られるようになります。

スティングレーの場合、黒ベースのダッシュボードにその水平基調をさらに強調する赤いピンストライプが入れられており、よりスタイリッシュでスポーティなデザインになっています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 安全性能

スティングレーは、3グレード展開ですが、グレード別に安全装備が異なります。

一番お手頃なLグレードにはデュアルセンサーブレーキサポートやヘッドアップディスプレイなどがセットになったセーフティパッケージ装着車が用意され5万9400円高の価格設定となりますが、ハイブリッドXとハイブリッドTはこのセーフティパッケージを標準で装備しています。

ちなみに、セーフティパッケージは標準タイプのワゴンRの自然吸気エンジン(ISGレス)のFAでは選択不可となっています。

ハイブリッドでなく、セーフティパッケージを選びたいという方はスティングレーLを選ぶしかないですね。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 評価・評判

気になるオーナーの評価・評判・口コミはどうなのでしょうか。

乗り心地や、性能、装備などあらゆる面で満足しているという方が多いようです。

新しいワゴンRスティングレーはその性能、乗り味、装備、コストパフォーマンスなどの点で、現行軽自動車の頂点にあるモデルと言って過言ではない。褒めすぎか?

ワゴンRスティングレーT(MH55S)
先代MH44S(NA)からの乗り換えです。
納車から2週間ですが、二回の給油で
満タン方で平均20.5(先代より良い)
乗り心地は遥かに良くなってます
また、ギクシャク感も無くなり快適です
賛美両論ありますがとても良い車です

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー グレード別価格

スティングレー、新車価格は1,293,840円~1,779,840円となっています。グレードは3つ展開されていて、一番安いグレードは「L」、次が「HYBRID X」一番高いグレードは「HYBRID T」となっています。

※ちなみに、ワゴンRの新車価格は1,078,920円~1,530,360円となっています。
グレードは3つ展開。一番安いグレードは「FA」、一番高いグレードは「HYBRID FZ」となっています。

スズキの軽自動車! ワゴンRスティングレー 中古価格

スティングレーの中古車価格ですが、150万円~160万円台が相場となっています。

そのため中古車での検討メリットはあまり多いとは言えませんね。

下記リンクにて2017年式以降のものに絞って掲載しています。

スズキ ワゴンR 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/assistance/usedcar/search/SZ/S015/0/0/0/0/0/0/0/2017/2017/0/JPN/0/0/0/0/0/0/0/0/0/7/20/1/

スズキ ワゴンRの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

最後に

本記事では、スズキの軽トールワゴン、ワゴンRのスティングレーについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

ワゴンRとも比較して見てみたい!という方は下記記事も併せてご覧ください。

スズキの軽自動車を一覧で比較!燃費・スペック・中古価格をチェック!

https://matome.response.jp/articles/831

軽自動車といえばスズキというぐらい世の中に浸透しているスズキの軽。現在どれだけの軽自動車がスズキから販売されているかご存知でしょうか?今回はそんな人気のスズキの軽自動車にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。

軽でも広い!2017年最新のトール・ハイトワゴン売上人気ランキング!

https://matome.response.jp/articles/703

今、軽自動車の販売台数がどんどん増えています。それは維持費の安さなど経済的理由だけでなく、車内の広さ、快適さにも注目が集まっています。そこで今回は車内が広い軽自動車の代名詞ともいえる軽トールワゴン、軽ハイトワゴン、軽スーパーハイトワゴンに絞った軽自動車の売上ランキングTOP10を発表したいと思います。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

【軽自動車販売台数ランキング】大人気"軽"「ホンダ N-BOX」が強い!ダイハツの軽も勢いを取り戻す

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年2月新車販売台数ランキングによると、いつも通りホンダ「N-BOX」が1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気車種の変わらぬ強さを見せつけました。ダイハツ「タント」が復活して以来、スーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、多少の変化はあります。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」VSスズキ「スペーシア」VSダイハツ「タント」!軽スーパーハイトワゴン一番人気は?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」VSスズキ「スペーシア」VSダイハツ「タント」!軽スーパーハイトワゴン一番人気は?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年1月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が1位となり、相変わらず圧倒的人気ぶりを見せつけました。また、3位までの上位陣には入れ替わりなし、ダイハツ「タント」が復活して以来、膠着状態が続きます。このほかは大きな入れ替わりはありませんが、少しずつ変化があります。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取