価格:4,280~28,080円(2019年7月現在)
パナソニックの「caos」は、軽量・大容量・長寿命という三拍子が揃っているモデルです。
さらに、バッテリーの残り寿命を判別する「Life WINK」という機能をオプション装備が出来るのですが、それを利用するとバッテリートラブルを心配する必要がありませんので、バッテリーの寿命を最期まで使い切ることが可能です。
■GS ユアサ eco.R
価格:3,980~23,500円(2019年7月現在)
自動車用バッテリーの国内シェアトップ、さらに世界市場でも2位のGSユアサが販売している「eco.R」です。リサイクル素材を使用しているので、環境に優しく、安全性能も信頼性は抜群です。たまにしか車に乗らないという方にとってもいつでも安心して使用出来るバッテリーとなっています。
■ACデルコ メンテナンスフリーバッテリー
価格:3,900~27,800円(2019年7月現在)
ゼネラル・モーターズ傘下のブランドである、ACデルコが販売しているバッテリー。その特徴はメンテナンスフリーで軽量、高出力、高耐久な点にあります。日本車、欧州車、北米車問はず、全ての工業規格に対応しているバッテリーラインナップになっているので、軽自動車から高級スポーツカーまで搭載することができます。
寒冷地でも出力を落とさず、問題なく使用できるため、場所に合わせてバッテリーを交換する必要もありません。
まとめ
車のバッテリーが上がる原因や、そもそものバッテリーの寿命や交換時期の目安を解説してまいりました。
バッテリーは車の部品の中でもエンジンに次いで重要です。長く安全に車に乗り続けるためにも、日々の点検を忘れないようにして素敵なカーライフをお過ごし下さい。