トップへ戻る

ホンダのスポーツカー S660 中古車情報まとめ

ホンダのスポーツカー S660 中古車情報まとめ

ホンダ S660は、軽自動車の規格の2シータースポーツカーです。軽自動車でありながらスポーティな走りが人気で、発売当時は、新車では買えないという人も多いかもしれません。本記事ではそんな方向けに、中古車情報をまとめています。(※情報は2019年9月現在のものです)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ホンダ S660とは

ホンダ S660 α特別仕様車 トラッドレザーエディション(ブリティッシュグリーン・パール)

ホンダ S660 α特別仕様車 トラッドレザーエディション(ブリティッシュグリーン・パール)

軽規格の2シーターオープンスポーツカーというと、ホンダがかつて製造販売していたビートを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

このS660は、そのビートの系譜を継承しており、ミッドシップエンジン・リアドライブというレイアウトを継承しています。

純粋に走りを求める方、走って楽しい車を求める方におすすめの一台です。

ホンダ S660の魅力は

ホンダ S660特別仕様車 #komorebi edition(コモレビ エディション)のインテリア

ホンダ S660特別仕様車 #komorebi edition(コモレビ エディション)のインテリア

なんといってもその走り、乗って楽しい車という点がホンダS660の魅力と言えます。

S660は、走る・止まる・曲がるといった車の操作の基本がしっかり押さえられている事、徹底したコーナリング性能の見直しなどスポーツライクな乗り心地を追求した車です。

2シーター・オープンというレイアウトはかなり用途が限定され、家族で楽しむ車ではなく、この車が本領発揮できる場所は限られていますが、その場所にさえ行けば一気にS660という車の本領が発揮されます。

例えば峠のワインディングロードでS660は運転する楽しみが存分に満喫する事もできるはずです。

ホンダ S660 の中古車 モデル別中古車相場・中古価格

2015年からの販売のホンダS660の中古車の価格を見てきましょう。

ホンダ S660 中古価格(2015年4月~)

ワインディングを走るホンダ S660

ホンダ S660

ホンダ S660(2015年4月~)の中古車情報
平均価格 約177万円
価格帯 約114万円~約400万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年9月現在)

【参考】ホンダ S660(2015年4月~)新車価格

※公式サイト調べ(情報は2019年9月現在)

β(6MT)2,226,400円~
β(CVT)2,226,400円~
α(6MT)2,317,700円~
α(CVT)2,317,700円~
α特別仕様車トラッドレザーエディション(6MT)2,317,700円~
α特別仕様車トラッドレザーエディション(CVT)2,317,700円~
S660 Modulo X(6MT)
2,902,900円~
S660 Modulo X(CVT)
2,902,900円~


基本性能
型式DBA-LA400K
駆動方式FF
ドア数2
ミッションCVT / 6MT
AI-SHIFT-
4WS-
シート列数1
乗車定員2名
ミッション位置フロア
マニュアルモード
標準色ブライトシルバーメタリック、ブラックマイカメタリック、トニコオレンジメタリック、ジョーヌイエロー
オプション色リキッドシルバーメタリック、パールホワイトIII、マタドールレッドパール、クリアブルークリスタルメタリック
掲載コメント-
最小回転半径4.6m
全長×全幅×全高3.4m×1.48m×1.28m
ホイールベース2.23m
前トレッド/後トレッド1.31m/1.3m
室内(全長×全幅×全高)0.91m×1.25m×1.04m
車両重量870kg
最大積載量-kg
車両総重量-kg
最低地上高0.11m
エンジン
エンジン型式KF
種類直列3気筒DOHC
過給器ターボ
可変気筒装置-
総排気量658cc
燃費基準達成"H27年度燃費基準 +20%達成車"
最高出力64ps
環境対策エンジンH17年基準 ☆☆☆☆
使用燃料レギュラー
燃料タンク容量30リットル
燃費(10.15モード)
燃費(JC08モード)24.2km/L(CVT)       21.2km/L(6MT)
"最大トルク/回転数 n・m(kg・m)/rpm"92(9.4)/3200
※公式サイトより

まとめ

ホンダ S660

ホンダ S660

国内外を問わず、軽自動車のスポーツカーは貴重な存在です。国内ですと現行で販売されているのはこのホンダS660以外にダイハツのコペンがあります。

少しでも安価に、カッコイイスポーツカーを手に入れたい方は、中古車も合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


最新の投稿


ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

2025年6月16日、ダイハツは、小型商用車「グランマックス カーゴ」の一部改良モデルを発表しました。一部改良とともに、原材料価格の高騰などによりメーカー希望小売価格を改定し、同日より販売が開始されています。


日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

ハルメク 生きかた上手研究所は、50~87歳の同研究所モニター組織の女性を対象に「モビリティに関する調査」をWEBアンケートにて実施し、結果を公開しました。


車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

炎天下の駐車場に停めた車へ乗り込む際に、ムワっとした熱気に顔をしかめた経験は誰しもあるでしょう。車内温度は外気温よりはるかに高くなり、ダッシュボードやハンドルは触れられないほど熱く感じます。エアコンを最強にしても冷えはじめるまで時間がかかり、汗だくになってしまうことも。とくに小さなお子さんや高齢者、そしてペットを連れている場合、車内の急激な温度上昇は熱中症の危険を高めます。この記事では、車内温度が短時間で上がる仕組みを解説したうえで、効果的に温度を下げるステップを紹介します。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバルは2025年6月12日に、軽トールワゴンの「ステラ」の4代目となる新型モデルを発表しました。リヤスライドドアの採用や先進安全機能の進化、スタイリッシュなデザインの実現などにより、全方位で商品力を高めたモデルとなっているといいます。