トップへ戻る

スバルのクロスオーバーSUV スバル XV(インプレッサXV) 中古価格まとめ

スバルのクロスオーバーSUV スバル XV(インプレッサXV) 中古価格まとめ

スバル XV(インプレッサXV)は2010年にインプレッサのクロスオーバーモデルとして登場したモデルです。ここでは中古車価格についてまとめています。(※情報は2019年11月のもの)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スバル XV(インプレッサXV) とは

初代スバル インプレッサXV

スバル インプレッサXVは2010年に3代目インプレッサのクロスオーバーモデルとして誕生しました。

2012年から販売された2代目からは車名をスバル XVに変更しています。日本国内では先代同様、ニュースリリース等では「インプレッサXV」を名乗っていましたが、カタログ等では「インプレッサ」の表記を使わず、単に「スバル XV」を名乗っていました。

スバル XV(インプレッサXV)の中古車 モデル別中古車相場・中古車価格

初代スバル インプレッサXV (2010年06月~2012年)

初代スバル インプレッサXV

当時のスバル インプレッサの5ドアをベースに専用フロントグリル、フロントバンパー、サイドクラッディング、 ルーフスポイラー、ラダータイプのルーフレールなどが装備されたクロスオーバーモデルです。

リアサスペンションのダンピング能力が見直され、スタビライザーが装着された事で、ベースのインプレッサよりスポーティな走りが可能になっています。

室内ではシートやシートステッチの色が変更されて、メーターにはホワイトルミネセントメーターが採用されるなど、上質なイメージにアップしました。

エンジンはインプレッサシリーズと同様に、1.5L DOHCと2L SOHCの水平対向4気筒があり、1.5L車は5MTと4ATを設定し、2Lは4ATが用意されています。駆動方式はFFと4WDが用意されています。

燃費は、10・15モード燃費:14~15.6km/l です。

 
初代スバル インプレッサXV (2010年06月~2011年11月)の中古車情報
平均価格約43万円
中古価格帯約27万円~約60万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年11月現在)

2代目スバル XV(2012年~2017年)

2代目スバル XV

2代目スバル XV

初代の販売終了から約7か月間のブランクを経てフルモデルチェンジ。車名を「スバル・XV」に改めました。

最低地上高は高めの200mmに設定されていますが、全高は1,550mm(オプションのルーフレール非装着時)に抑えられており、ほとんどの機械式立体駐車場に入庫できるようになっています。

パワートレインは、低中速トルクと燃費性能を両立した2.0L水平対向4気筒DOHCとリニアトロニックCVTの組み合わせで、全車4WDとなっています。

また、上級モデルの2.0i-L EyeSightにはスバル独自の先進運転支援システム「アイサイト(Ver.2)」も採用されています。

燃費は、JC08モード燃費:15.8~20.4km/lです。

 
2代目スバル XV(2012年10月~2017年5月)の中古車情報
平均価格約155万円
中古価格帯約60万円~約266万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年11月現在)

3代目スバル XV(2017年5月~)

3代目スバル XV

社名をSUBARUへ変更後初のモデルとなる3代目モデルは、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしい走破性を兼ね備えたクロスオーバーSUV として開発されました。

ボディサイズは、先代モデルに対して全長が+15mm、全幅は+20mm、ホイールベースは+30mmとそれぞれ拡大していますが、全高は先代モデルと共通の1,550mmに抑えられています。

また、安全装備面では、「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備し、エンジンは1.6L水平対向4気筒と、2.0L水平対向4気筒の2種類で、いずれも自然吸気となっています。

燃費は、JC08モード燃費:16~19.2km/l となります。

 
3代目スバル XV(2017年5月~)の中古車情報
平均価格約240万円
中古価格帯約122万円~約310万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年11月現在)

【参考】3代目スバル XV(2017年5月~)新車価格

※公式サイト調べ(2019年11月現在)

1.6i EyeSight
2,200,000円~
1.6i-L EyeSight
2,332,000円~
2.0e-L EyeSight
2,651,000円~
2.0e-S EyeSight
2,871,000円~
Advance
2,926,000円~


まとめ

3代目スバル XV

3代目スバル XV

本記事ではスバルのクロスオーバーSUV、XVについてご紹介しました。

新車価格に比べると中古車は現行モデルでも安く購入できます。気になる方はぜひ一度調べてみてくださいね。

2020年新型車まとめ 外車・輸入車版ができました

おすすめ記事リンクはこちら

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年10月21日更新)


最新の投稿


BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

2025年9月9日、BMWはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「X2(エックスツー)」の新たなディーゼルエンジン搭載モデル「X2 xDrive20d(エックスドライブニーマルディー)」を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年9月半ば過ぎから開始しています。


スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバルは2025年10月16日に、コンパクトSUV「レックス(REX)」の新たな4WDモデルを発表しました。「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現したモデルです。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。


日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産は2025年10月16日、車中泊やワーケーションなどで活躍する商用バン「キャラバン MYROOM(マイルーム)」の一部改良モデルを発表しました。実際の販売は、同年12月15日より開始する予定です。


カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

突然のカギトラブルに焦った経験はありませんか?「家のカギを失くした」「車のカギが折れた」「金庫が開かない」など、日常生活の中で起こるカギのトラブルは、いつどこで発生するかわかりません。そんなときに頼れるのが、全国対応・24時間受付のカギ解錠サービス「カギ110番」です。この記事では、カギ110番の料金体系や対応範囲、口コミ・評判、他社との違いまでを徹底的に解説します。この記事を読めば、カギ110番が急なカギトラブルにも安心して依頼できる根拠が見えてきます。