トップへ戻る

スズキ バレーノ 新車・中古車価格・スペック・燃費まとめ

スズキ バレーノ 新車・中古車価格・スペック・燃費まとめ

バレーノは、スズキの小型乗用車づくりのノウハウがつまったコンパクトカーです。当記事ではデザインや居住性、走行性能、安全性能などが凝縮されたスズキ バレーノを紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スズキ バレーノとは

スズキ バレーノ(2016)

みなさんは、スズキのバレーノをご存知でしょうか。バレーノはスズキのコンパクトカーで、5人乗りの5ドアハッチバックタイプです。

2016年より発売されていて、製造はインド工場で行われています。

車種名の由来は、イタリア語で「閃光」という意味を持つ「BALENO」から来ています。本記事ではそんなバレーノに関する車種情報、価格、中古車価格などを見ていきます。

スズキ バレーノ性能・スペック・燃費

スズキ バレーノ(2016)

バレーノ エンジン性能は

バレーノXT

バレーノXT

ドライバーの理想の走りを叶えるために開発された、2タイプの先進エンジンを、バレーノは搭載しています。

立ち上がりから一気に加速するブースタージェット。

加えて、燃費性能と走行性能を高次元で両立するデュアルジェット。

どちらを選んでも、エキサイティングなドライビング体験を提供してくれます。

バレーノ スペック

バレーノXT

バレーノXT

バレーノ

バレーノ

バレーノ XT(2019年モデル)の基本スペックは以下の通りです。

【バレーノ XT(2019年モデル)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4m×1.75m×1.47m(ホイールベース2.52m)
最大乗車定員 5名
車両重量 950kg
エンジン種類 直列3気筒DOHC
最高出力(PS) 102ps
最大トルク(n・m(kg・m)/rpm) 150(15.3)/4500
駆動方式 FF
トランスミッション 6AT

※ 上記の情報は2019年9月の情報です。

スズキ バレーノエクステリア(外装)画像

スズキ・バレーノ 改良新型

スズキ・バレーノ 改良新型

スズキ・バレーノ 改良新型

エクステリアの全体的なフォルムは、流れるようなデザインをイメージして作られました。

スズキ バレーノインテリア(内装)画像

スズキ・バレーノ 改良新型

スズキ・バレーノ 改良新型

スズキ・バレーノ 改良新型

スズキ バレーノ新車・中古車 価格

※スズキ バレーノ2016年の発表モデルです。

バレーノ 新車価格

新車価格は
XT 1,760,000円
XS 1,573,000円
※2020年3月現在、価格は税込み

バレーノ 中古車価格

 
スズキ バレーノ(2016年3月~ 生産モデル)
平均価格約115.2万円
中古価格帯74万円~157.8 万円
※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2019年10月現在)

バレーノ 試乗記・口コミ・評価は

バレーノ(2016)

バレーノ(2016)

他車を通勤カーとして12年間使用して、バレーノ XTに乗り換えました。1か月間使用しての感想
・燃費  前車:13~15km/L、現車:18~19km/L。
かなり良くなりました。通勤用なので一人で乗ることが多く、車の軽さを実感します。排気量が減った分の非力感より、軽さによる出足の良さに満足です。

まずは総評から。バレーノXTは、広大な室内空間と十分に良い燃費性能を併せ持つ、リーズナブルなエコカーだった。また、1リットルターボは軽量な車体に対して十分以上の能力を持っており、速さもある。一方、完全新設計のシャシーはサスペンションストロークが不足しており、乗り心地と走り味は同社のBセグメント『スイフト』に大きく劣るなど、ネガティブファクターも少なくなかった。

燃費は十分に良い。今回のドライブでは高速道路2割、郊外路4割、山岳路2割、市街路2割と、アイドリングストップ未装備のクルマにとってはそのネガが比較的出にくいドライブパターンだったこともあり、燃料補給口すり切りtoすり切りの満タン法による燃費は21.1km/リットルと、JC08モード燃費値の20km/リットルを上回るリザルトだった。エンジン性能が1.6リットル自然吸気くらいであることを考えると、十分な経済性と言える。

まとめ

※スズキバレーノ2016年モデルの内装です。

スズキのバレーノ。コンパクトカーでお探しの方にはおすすめしたい一台と言えます。気になる方はぜひ一度販売店で確認してみてはいかがでしょうか。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


2022年度版スズキの軽自動車情報!価格から性能まで全部解説!

2022年度版スズキの軽自動車情報!価格から性能まで全部解説!

室内広々のスーパーハイトワゴン、伝統的な軽自動車の様式を守るセダン、オフロード走行可能な超本格派SUVなど、多彩なラインナップのスズキの軽自動車たち。今回は、コンパクトでよく働く、海外でも知られ始めたスズキの軽自動車の魅力をお伝えします。


新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。


ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

軽クロスオーバーSUVの人気が高まっています。SUVらしい機能や性能でワクワクのカーライフを送りつつ、価格や維持費でグンと節約ができる軽の魅力も兼ね備えていることを思えば、その人気も納得です。中でも人気なのは「スズキ ハスラー」と「ダイハツ タフト」で、どちらを選ぶか悩んでいるという方も少なくないはず。項目別にこの2台を徹底比較していきますので、車選びの参考にしてみてくださいね。


最新の投稿


約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

株式会社ハッピーカーズは、3〜7年に一度は車を買い替える男女を対象に、「逆風下で揺れるEVシフトの実態と、それでもEVを選ぶ人の理由」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場で、クロスオーバーミニバン「デリカD:5」のマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。同年10月30日より全国の系列販売会社にて予約受注を開始しており、今冬に発売が開始される見込みで、価格は約450万円〜約495万円となる予定です。


日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産 新型「エルグランド」世界初公開!第3世代「e-POWER」と「e-4ORCE」を搭載

日産は2025年10月29日、日産は「ジャパンモビリティショー2025」にて、新型「エルグランド」を世界初公開しました。2026年夏に販売が開始される予定です。


アクサ損害保険、47都道府県 ドライバー県民性調査2025の結果を公開

アクサ損害保険、47都道府県 ドライバー県民性調査2025の結果を公開

アクサ損害保険株式会社は、自家用車保有者で月に1回以上運転する全国の20歳~69歳の男女を対象に、「47都道府県 ドライバー県民性調査2025」を実施し、結果を公開しました。


キッズバイク「WHITEBANG」で4年使える3WAYモデルの魅力を徹底解説

キッズバイク「WHITEBANG」で4年使える3WAYモデルの魅力を徹底解説

子どもの成長に合わせて長く使える自転車を探している方に人気なのが、キッズバイク「WHITEBANG」です。キックバイクから補助輪付き自転車、そして自転車へと3段階でステップアップできる3WAY仕様が特徴で、2歳から5歳ごろまでの4年間使えると評判です。さらに、価格は12,980円と高いコストパフォーマンスを実現。ブレーキやスタンドも標準装備され、安全性や使いやすさにもこだわっています。ここでは、そんなキッズバイク「WHITEBANG」の魅力を、特徴・仕様・人気の理由・購入情報まで徹底的に解説します。