トップへ戻る

日産公式LINEアカウントでAIちゃんとかんたん下取り査定してみた!

日産公式LINEアカウントでAIちゃんとかんたん下取り査定してみた!

日産公式LINEのアカウントでは、日産のフェアレディ、AIちゃんとチャットしながら、今乗っている愛車の下取り査定が簡単にできるのをご存知でしたか?今回、こんな便利なサービスがあることを知り、実際に日産公式LINEを登録。愛車のトヨタ・RAV4を実際に査定してみることにしました。日産AI下取り査定の登録から結果までの実録をお伝えしていきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

日産 かんたん下取り査定とは?

日産公式HP

日産 AI下取り査定とは、日産公式LINEアカウントに登録し、かんたん3ステップでクルマの下取り査定と試乗予約までかんたんにできてしまうサービスなんです。

AIちゃん(ミスフェアレディ)とチャットしながら、下取り査定をすすめていきます。乗り換えを検討されている方や、試乗予約をされたい方はぜひお試しください。

それでは、実際に日産のAI下取り査定を行ってみた実録の内容をまとめてみましたので、詳しくみていきましょう。

日産:かんたん下取り査定

https://www.nissan.co.jp/LINE/TRADEIN/

日産のLINEアカウントでは、お乗りのおクルマを選択するだけで、査定価格をお知らせします。店舗での査定予約もかんたんにできます。

日産 かんたん下取り査定をしてみた結果は?ステップを画像で紹介

LINEの日産アカウントに登録すると、すぐに下取り査定をはじめることができます。まずは「かんたん査定」のボタンを選択してスタートです。

私自身、2019年4月発売「RAV4 アドベンチャー」に乗っているのですが、1年程乗ってみてた査定額が現在どのくらいの金額なのか試してみたくなり、この日産AI下取り査定を試してみる事にしました。

しかし、残念ながら車種を選択する画面を出しても、査定するクルマは新しすぎたのか、この車種に該当する年式がありませんでしたので、それに近いRAV4の年式を選択し、査定してみることにしました。

とても簡単に査定でき、面倒な登録なども不要なので、気楽に査定まで進むことができます。

下記に実際に行ってみた内容をまとめています。

ステップ① 下取りかんたん査定を選ぶ

ステップ② 自分の乗っている車を選択する

メニューから下取りボタンを選択しスタートします。ミスフェアレディのAIちゃんに導かれつつ、ご自分の乗っている車を選びましょう。

ステップ③ シミュレーション結果がすぐに出ます

すると、すぐに査定の結果が出ます。また、ここから簡単に店舗での査定予約もできます。

ステップ④ 試乗予約もそのままできちゃう

ちなみに、気になる人気のクルマも予約完了画面から選択で試乗予約までできます。

ステップのおさらい

たったの「ステップ4」を踏むだけで「下取り査定」と「試乗予約」までかんたんにできる日産公式LINEアカウントです。

ぜひ登録してみてくださいね。

試してみて感じた、日産 かんたん下取り査定のメリット・デメリット

日産かんたん下取り査定メリット

日産 AI下取り査定を試してみて感じたメリットは

・LINEからかんたんに愛車の下取り査定ができる
・手間がかからないので便利

日産 AIでLINEを使用して査定するメリットは何といっても、かんたんに下取り査定ができて、手間もかからないのひとことにつきます。

そして、すぐに店舗でも下取り予約もできるので、査定がスムーズにできるのも魅力の一つですよね。

では次にデメリットを見て行きましょう。

日産かんたん下取り査定デメリット

日産AI下取り査定のデメリット

・LINEに登録していない人は、このサービスを利用できない
・一度登録すると、定期的に日産からLINEメッセージが届く

デメリットはほとんどありませんでしたが、スマホユーザーで、LINEのアカウントをお持ちでない方は、サービスを利用できないので困りますよね。

そして、一度LINEのアカウントを追加してしまうと、その後定期的にLINEメッセージが届くこともありますが、不要な方は通知機能をOFFにするなどその都度対応ができるので、安心です。

デメリットもあまりなく、どちらかといえばメリットの方が大きいですよね。

今まで日産のAI下取り査定について詳しく見てきましたが、ここでその他のクルマの下取りについておさらいしておきましょう。

【おさらい】ディーラーの下取りと買取専門業者の違いは?

ここで主に下取りする場合に出てくる「ディーラーでの下取り」と「買取専門業者での買取査定」の違いについてまとめておきます。

ディーラーでの下取りは、主に次に購入予定のクルマが決まった場合に、ディーラー(販売店)に現在乗っているクルマを下取ってもらい、その下取り額を購入予定のクルマの金額から差し引いてもらって購入する場合に使用します。

一方で、買取専門業者での買取の場合は、クルマの買取を専門で行っている業者が多くなり、下取りに出したいクルマをインターネットや店舗で直接依頼し、買取金額を出してもらい満足のいく金額が出た場合、業者に直接売却します。

その場合、複数の業者で競合させるのも、目標の下取り査定額を引き出せる方法の一つになります。

下取りに愛車を出す場合は、ご自身が納得のいく手段で満足のいく下取り額を引き出せるといいですね。

では、次に日産のAI査定の口コミや評判についてみていきましょう。

日産かんたん下取り査定の口コミや評判は?

日産のAI査定の口コミや評判をいろいろとネット上で調査してみたのですが、残念ながら見つけることができませんでした。

ですが、ネットでクルマを下取り依頼するときの注意点などがあたったので参考程度にみておくと安心です。

まとめ

本記事では、日産のAI下取り査定をを実際にしてみた内容についてご紹介してきました。

下取りサービスを利用しようとすると、以前はディーラーと買取専門業者同士での他社比較をすることでの手間や、一度買取専門業者などを利用すると、何度も電話がかかってきたりなど、大変なイメージも強かったですが、この日産公式LINEアカウントを使ったサービスは、簡単に登録するだけでできる、すぐれたサービスです。

手軽で簡単にすることができて、面倒な電話もかかってきませんので、安心です。気になった方は、ぜひ一度「日産公式LINEアカウント」で、お持ちの愛車の下取り額をチェックしてみませんか?

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】日産の現行スライドドア車まとめ!伝統のミニバンから軽まで種類が豊富

【2023年】日産の現行スライドドア車まとめ!伝統のミニバンから軽まで種類が豊富

ご家族で利用される車についていて欲しい機能といえばスライドドア。お出かけやお買い物、とっさの雨でのお出迎えまで、スライドドアが付いていれば日々のカーライフがより充実すること間違いなしですよね。先進の運転支援技術で人気の日産のラインアップでも、スライドドアを装備した車が多数用意されています。一覧でご紹介していきますので、一体どの車種があなたにぴったりなのか、検討してみては。


【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

クルマのボディタイプでも1、2を争う人気のミニバン。ファミリーに人気のタイプから高級志向のミニバンまで幅広いタイプのミニバンが存在します。この記事ではどんなミニバンが人気なのか、自販連が発表している月別統計データをもとに、ミニバン販売台数上位車種をご案内します。どのミニバンが人気で売れたのか?ランキング形式で見ていきましょう!


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取