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スーパーカー界の暴れ牛!アヴェンタドール

スーパーカー界の暴れ牛!アヴェンタドール

1970年代スーパーカーブームの火付け役といっても過言ではないカウンタックを製造したメーカーがランボルギーニとなります。いくつかあるランボルギーニの車から今回はアヴェンタドールについて紹介したいと思います。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


アヴェンタドールの意味

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

アヴェンタドール(Aventador)という名称は、スペインのサラゴサにある闘牛場で1993年10月から活躍していた雄牛の名前に由来します。

アヴェンタドールが走行する様子は、力強く闘牛場を駆け抜ける雄牛の姿を彷彿とさせます。

【ランボルギーニ アヴェンタドール】ってどんな車?

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

ランボルギーニはスポーツカーで有名なイタリアの自動車メーカーですが、車体・エンジンサイズ・用途別に複数の車種が存在します。

現時点でランボルギーニが製造・販売している自動車(限定・モデルコンセプトは除く)は、ミウラやカウンタックなどを引き継ぐ最上位モデルのアヴェンタドール・コンパクトサイズのエントリーモデルのウラカン・スーパーSUVのウルスの3つに分けられます。

強力なV12エンジンを搭載するアヴェンタドールはこれらのうちで最上位モデルに位置しており、ランボルギーニのフラッグシップ的な存在といえます。

ランボルギーニ・アヴェンタドールは発売当時に同社の製造する乗用車の中で最高の走行性能を誇り、カタログスペックによれば最高速度は軽く時速300kmを超える“モンスターカー”になります。

ちなみにアヴェンタドールは2011年から2017年にかけて販売されていましたが、現在は後継モデルであるアヴェンタドールSに引き継がれています。

アヴェンタドールは先代モデルのムルシエラゴと比べて多くの新技術が採用されており、新たに設計されたV12エンジンを搭載しています。

エンジンのほかにも車体は軽量・高強度のカーボンファイバーモノコックが採用され、トランスミッションはマニュアル機能が廃止されてセミオートのみとなりました。

【ランボルギーニ アヴェンタドールS】シリーズ最高峰テクノロジー

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

ランボルギーニ・アヴェンタドールS

アヴェンタドールSはフラッグシップモデルで、最高峰のテクノロジーが採用されています。

ミッドシップに搭載している6.5リッターV12気筒エンジンの最高出力は740馬力(8,400rpm)で、最大トルクは690Nmとなっています。強力なエンジンによって0-100km/h加速が2.9秒で、最高速度は時速350kmに達するほどです。

駆動メカニズムは4WDですが、前後の駆動力配分は速度や走行状況に応じて0:100から40:60まで自動的に変化します。

ドライバーはセンターコンソールのパフォーマンスセレクターを操作して走行モードを選べるようになっており、ストラーダ(一般公道用)のほかに加速が強くなるスポーツ・コルサ(サーキット用)など4つのモードが用意されています。

アヴェンタドールSはV12の大出力エンジンを搭載しているおかげでキックダウンが行われるシーンが少なく、アクセルを軽く踏むだけで瞬時に車が反応して自然な感じで加速してくれます。

ランボルギーニ アヴェンタドールSの中古車情報

ランボルギーニアヴェンタドールSは2018年に発売されてから2年が経過しており、一部の車両は中古市場で流通しています。

いずれの車両も走行距離が1万km未満で状態が良く、高額で販売されています。中古車の価格帯は4,198万円台~6,600万円台で、新車販売価格(4576万円〜)と同じ水準となっています。

※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2020年5月現在)

ランボルギーニアヴェンタドールSスペック

【ランボルギーニ アヴェンタドール S】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,797mm×2,030mm×1,136mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員2名
車両重量1,575kg(乾燥重量)
燃費JC08モード:-km/L
エンジン種類V型12気筒
最高出力544kW(740PS)/8,400rpm
最大トルク

690N・m(-kgf・m)/5,500rpm

駆動方式後輪メカニカル作動制御システム付き電子制御全輪駆動(第4世代Haldex)
トランスミッション7速ISR

(2020年5月現在 ランボルギーニ公式サイトより)

【ランボルギーニ アヴェンタドールSロードスター】オープントップバージョンの出力

ランボルギーニ アヴェンタドール S ロードスター

ランボルギーニ アヴェンタドール S ロードスター

アヴェンタドールSには、オープンカータイプのロードスターがあります。天気が良い日にルーフを開いて走れば、開放的な気分でドライブが楽しめるでしょう。

ルーフの構造はタルガトップ式で、左右に分割して開く構造になっています。左右それぞれのルーフは軽量かつ高強度のカーボン複合材料でできており、重量は1枚当たり6kgになります。

ルーフの開閉は完全手動で、手作業で作業をする必要があります。ロードスターはクーペタイプよりも500万円ほど高くなりますが、エンジンやパワートレインに違いはありません。

このため、ルーフを完全に閉じれば走行性能はクーペと同じです。エンジンは運転席後方(車体中央)に設置されていますが、オプション(80万円を超える)でガラスカバーを選択するとエンジンルームの部分を外から見えるようにすることも可能となります。

ランボルギーニ アヴェンタドールSロードスターの中古車情報

アヴェンタドールSロードスターは日本国内にも輸入されており、既に数十台が中古市場で流通しています。

中古車の価格帯は3,250万円台~6600万円台で、走行距離が最も長い車両でも1万キロ少々となっています。ほとんどの車両は1万km以下で状態が良く、新車と変わらない値段で取引されています。

※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2020年5月現在)

ランボルギーニアヴェンタドールSロードスタースペック

【ランボルギーニ アヴェンタドール S ロードスター】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,797mm×2,030mm×1,136mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員2名
車両重量1,625kg(乾燥重量)
燃費JC08モード:-km/L
エンジン種類V型12気筒
最高出力544kW(740PS)/8,400rpm
最大トルク

690N・m(-kgf・m)/5,500rpm

駆動方式後輪メカニカル作動制御システム付き電子制御全輪駆動(第4世代Haldex)
トランスミッション7速ISR

(2020年5月現在 ランボルギーニ公式サイトより)

【ランボルギーニアヴェンタドールSVJ】エモーションで未来を形づくる

ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ

ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ

2018年に発表されたアヴェンタドールSVJは、同シリーズの最高性能モデルとして発売されました。先代のSと比較して車体重量が50kgも削減され、パワーウェイトレシオが1.98kg/hpに達します。

最高出力も770馬力(30馬力アップ)になり、最大トルクも720Nmに引き上げられました。

高速走行時にダウンフォースを発生させる目的で固定式大型リアウイングを装着し、リアウイングの中央根元に走行状態に応じて自動的に調整される電動フラップを備えています。

左右のフラップは独立して調整されることで、コーナリング性能が大幅に向上しました。完全に自動化されることにより、ウイングやフラップが及ぼす走行抵抗(ドラッグ)の影響を最小限に抑えることができます。

走行時の車両は、パワートレイン・磁性流体サスペンション・4WS・スタビリティーコントロールなどが統括制御されて車体を安定化させます。

最新技術が盛り込まれたアヴェンタドールSVJはコンピューターが速度や車両の状態を常にコントロールすることで、従来のスポーツカーとは全く異なる高い走行性能を実現しています。

アヴェンタドールSVJは単にエンジン出力が大きくて最高速度が大きいというだけでなく、走行状態に応じて車が自分で判断して最適な状態を作り出すという点で未来の車といえるでしょう。

ランボルギーニ アヴェンタドールSVJの中古車情報

アヴェンタドールSVJの中古車の価格帯は、6,300万円台からとなっています。走行距離が少なく、状態の良い車両が多くみられます。

※車情報サイトResponse 中古車情報調べ(2020年5月現在)

ランボルギーニアヴェンタドールSVJスペック

【ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,943mm×2,098mm×1,136mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員2名
車両重量1,525kg(乾燥重量)
燃費JC08モード:-km/L
エンジン種類V型12気筒
最高出力566kW(770PS)/8,500rpm
最大トルク

720N・m(-kgf・m)/6,750rpm

駆動方式後輪メカニカル作動制御システム付き電子制御全輪駆動(第4世代Haldex)
トランスミッション7速ISR

(2020年5月現在 ランボルギーニ公式サイトより)

【ランボルギーニアヴェンタドールSVJロードスター】かつてないほどの未来志向

ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ ロードスター

ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ ロードスター

アヴェンタドールSVJには、ルーフの開閉が可能なオープンカー(ロードスター)があります。カーボン製の着脱可能なルーフは、ボンネット下に格納することができるようになっています。

パワートレインやウイングなどの装備はクーペタイプと同じですが、ロードスターは車体総重量が50kgほどアップします。それでも基本性能は同じで、0-100km/h加速が2.9秒で最高速度は時速350kmに達します。

2020年5月時点でアヴェンタドールSVJロードスターは最高性能を誇るオープンカーであり、走行状態に応じて自動車に搭載されているコンピューターによって制御が行われる近未来的なスーパーカーといえるでしょう。

この車の販売台数は全世界で800台に限定されており、国内での販売価格は税込み6000万円台となっています。

ちなみに着脱式のルーフは手動式ですが、車内に設置されている車内にあるクイックリリースレバーを操作すれば簡単に取り外すことができます。

ランボルギーニ アヴェンタドールSVJロードスターの中古車情報

国内では走行距離が100km程度の車両が中古車として販売されていますが、価格は「応相談」となっています。

ランボルギーニアヴェンタドールSVJロードスタースペック

【ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ ロードスター】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,943mm×2,098mm×1,136mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員2名
車両重量1,575kg(乾燥重量)
燃費JC08モード:-km/L
エンジン種類V型12気筒
最高出力566kW(770PS)/8,500rpm
最大トルク

720N・m(-kgf・m)/6,750rpm

駆動方式後輪メカニカル作動制御システム付き電子制御全輪駆動(第4世代Haldex)
トランスミッション7速ISR

(2020年5月現在 ランボルギーニ公式サイトより)

まとめ

ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ ロードスター

ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ ロードスター

アヴェンタドールシリーズはランボルギーニのフラッグシップモデルであり、最新かつ最高の技術が盛り込まれているスーパーカーとなります。

最新技術が盛り込まれたSVJは“未来の車”であり、高速走行時には空力パーツが細かく自動制御されることで最高のパフォーマンスを発揮することが可能となっています。

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