トップへ戻る

【最新版】おすすめの外観がかっこいいセダン!

【最新版】おすすめの外観がかっこいいセダン!

SUVが大量出現する中、忘れさられたかのように思われるセダン。本当にそうでしょうか?話題が少ないので見逃しがちですが、実は超絶カッコイイ国産セダンが沢山あるのです。そこで本記事では、独自に厳選したカッコイイ4ドアセダンを10車種選んでご紹介します!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ISの試乗レビュー

レクサス IS

『クラウン』じゃつまらない、でも輸入車にはいけない。ISはそういうユーザーの気持ちを見事に叶える味わいを持ったクルマだ。これが走りを重視したFスポーツになると話は違うが、とくにバージョンLはそうした要素が大きい。

欧州車を追いかけるのではなく、日本車としての完成度を追い求めているのが、ISのバージョンLなのだろう。その終着点はまだ見えてない気がするが、方向性はなんとなく見えているのではないだろうか。

レクサスファミリーで最も「元気印」なのがこのIS。レクサスの高級感を持ちつつ、走りにもこだわっています。それも行き過ぎないさじ加減がバージョンLなのです。

【無料】ガリバーにISの中古車探しを依頼する

10. スバル WRX S4

WRX S4

スバルが世界に誇る実力派スポーツセダンのWRXは、カッコイイセダンであるのは間違いありません。ただし、そのカッコ良さはその走行性能に裏付けされたものであることが、他のセダンとは違うところです。

そのエクステリアは先代レヴォーグと共通イメージのもので、フロントグリルにはスバルの共通デザインである「ヘキサゴングリル」が採用され、精悍な形状の新開発ホークアイヘッドランプと合わせ、WRXらしいアグレッシブな「ワイド & ロー」スタイリングを実現されています。

そして、フロントフェンダーダクトと専用サイドシルスポイラーにより、WRX S4のスポーツ性能を表現し、リヤデザインは、ディフューザー一体型バンパーやツインデュアルタイプのテールパイプにより、パフォーマンスモデルとしての魅力を更に高めています。

また、2019年6月には、フロントグリルデザインを変更。メッキモールを追加してウイングモチーフを強調し、よりスポーティなデザインとした改良モデルが発売されています。

全体的に、そのパフォーマンスをデザインに表現しているというのが、WRX S4の特徴になります。

WRX S4の寸法

WRX S4

WRX S4各種寸法

全長×全幅×全高4,595mm×1,795mm×1,475mm
室内長×室内幅×室内高2,005mm×1,490mm×1,205mm
トランク容量
460L

※上記寸法は2020年8月現在のメーカー公式サイトによるものです。


2015年式 WRX S4

WRX S4の試乗レビュー

WRX S4

トラック競技にも使えそうなSTIに対し、よりロードゴーイングカー的性格の強いS4も試乗してみた。ノーマルSTIと同じサイズの245/40R18タイヤを履く「GT-Sアイサイト」であったが、果たしてパフォーマンスは公道メインならこれで満足しない人は相当の好き者と思えるくらいに高い。

STIほどではないが、ステアリング操作とロール角の一致性はワゴンモデル『レヴォーグ』のノーマルラインと比べるとはるかに高く、スポーツセダンの域にしっかりと入っていた。エンジンは最高出力はともかくパワーバンドはSTIよりはるかに狭いが、それでも絶対的には速すぎるくらい。

普通に乗れば速すぎるWRX。そのパフォーマンスのすべては公道では発揮できないし許されません。

では、サーキット走行を考えないのになぜ選ぶのかと言えば、そんなハイパフォーマンスであることを秘めたセダンを乗るというカッコ良さを求めるからに他ありません。

【無料】ガリバーにWRX S4の中古車探しを依頼する

まとめ

今回は見た目のカッコ良さを優先に選んでみました。カッコ良さは人によってその基準が異なるので、今回の10台に異論がある方もおられるかもしれませんが、あくまでライターの個人的主観によるものなのでご了承ください。

しかし、カッコイイセダンはまだまだいっぱいあるんですね。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ!

  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「アコード」発表!量産モデル初の「ハンズオフ機能」搭載

ホンダ新型「アコード」発表!量産モデル初の「ハンズオフ機能」搭載

2025年5月29日、ホンダはセダン「アコード(ACCORD)」の新たなモデル「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」を正式発表しました。販売は翌5月30日より開始されています。


ホンダ新型「アコード」公開!量産モデル初の「先進装備」搭載

ホンダ新型「アコード」公開!量産モデル初の「先進装備」搭載

2025年3月20日、ホンダは2025年初夏にセダン「アコード」に追加設定予定の新たなモデル「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」に関する情報を先行公開しました。


スバル新型「WRX」発表!カラーに新色ギャラクシーパープル・パールを追加

スバル新型「WRX」発表!カラーに新色ギャラクシーパープル・パールを追加

スバルは2024年12月12日、スポーツセダン「WRX S4」の一部改良モデルを発表しました。ホイールやボディカラーがアップデートされるほか、特別仕様車が登場したようです。


トヨタ新型「クラウン クロスオーバー」公開! 本格“アウトドア”モデルを新設定

トヨタ新型「クラウン クロスオーバー」公開! 本格“アウトドア”モデルを新設定

トヨタは、2024年4月4日、16代目となった「クラウンシリーズ」の第一弾となった“セダンとSUVを融合させた”という「クラウン クロスオーバー」の一部改良モデルを発表。新たな特別仕様車「CROSSOVER RS“LANDSCAPE”」ともに同日発売しました。


ホンダ新型「アコード」ついに発売!ロー&ワイドになった11代目の気になる価格は?

ホンダ新型「アコード」ついに発売!ロー&ワイドになった11代目の気になる価格は?

ホンダは、新型「ACCORD(アコード)」を2024年3月8日に発売すると発表しました。


最新の投稿


ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

ダイハツ新型「グランマックス カーゴ」公開!小型商用車の安全性を強化

2025年6月16日、ダイハツは、小型商用車「グランマックス カーゴ」の一部改良モデルを発表しました。一部改良とともに、原材料価格の高騰などによりメーカー希望小売価格を改定し、同日より販売が開始されています。


日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

日常的に運転をしている高齢者は運転免許返納に慎重!? ハルメク 生きかた上手研究所、シニアのモビリティに関する調査結果を公開

ハルメク 生きかた上手研究所は、50~87歳の同研究所モニター組織の女性を対象に「モビリティに関する調査」をWEBアンケートにて実施し、結果を公開しました。


車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

車のドアを開けたらムワっと熱気が!駐車した車内の温度を一番早く下げる方法を紹介

炎天下の駐車場に停めた車へ乗り込む際に、ムワっとした熱気に顔をしかめた経験は誰しもあるでしょう。車内温度は外気温よりはるかに高くなり、ダッシュボードやハンドルは触れられないほど熱く感じます。エアコンを最強にしても冷えはじめるまで時間がかかり、汗だくになってしまうことも。とくに小さなお子さんや高齢者、そしてペットを連れている場合、車内の急激な温度上昇は熱中症の危険を高めます。この記事では、車内温度が短時間で上がる仕組みを解説したうえで、効果的に温度を下げるステップを紹介します。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバル新型「ステラ」発表!スライドドア採用で利便性が大幅向上

スバルは2025年6月12日に、軽トールワゴンの「ステラ」の4代目となる新型モデルを発表しました。リヤスライドドアの採用や先進安全機能の進化、スタイリッシュなデザインの実現などにより、全方位で商品力を高めたモデルとなっているといいます。