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日産 キューブ|おしゃれコンパクトの筆頭!歴代車種を徹底調査

日産 キューブ|おしゃれコンパクトの筆頭!歴代車種を徹底調査

現在ではあまり見られない鼻先がしっかり長いトールコンパクトが日産 キューブです。惜しまれつつも2019年末で生産中止となり、3代続いた歴史は途絶えてしまっていますが、人気車だっただけに中古車も選びやすいです。キューブの魅力をご紹介します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


初代もヒット、でも2代目で開花!おしゃれカー「日産 キューブ」

日産 キューブ プラス コンラン(2004年型)

日産 キューブ プラス コンラン(2004年型)

一般的なコンパクトカーよりもググッとルーフ高が高められ、それでいてボンネットは水平基調でググッと長く、フロントウィンドウはしっかり立ち気味。乗員空間が確保されていながらも独特の「立方体」感を持つコンパクトカーが、日産 キューブでした。

現在でもトヨタ ルーミーやスズキ ソリオなど、スペース効率重視のトール型コンパクトは存在するのですが、キューブとそれらを見比べても、同じクラスだね、とは感じないかもしれませんね。

立てられたフロントウィンドウや、それらの車種と比べると低めに抑えられた全高のバランスなのか、キューブはもっとワイドで安定したイメージが感じられます。

それほどに独自の魅力を作り出すことに成功していたキューブですが、デザインにおける独自路線のおしゃれさを追求し始めたのは2代目から。

初代はもっとシンプルでクリーン、悪く言えば特徴の薄いといえるかもしれないようなコンパクトカーでした。しかし、高められた全高による室内の使い勝手の良さと、ちょっと寸詰まりでキュートさもある見た目は大ヒット。

その後3代、20年も愛され続ける「おしゃれカー」の始まりとなりました。

日産 キューブの歴史を紐解こう!歴代モデルまとめ

3代続いた人気車種であることは先ほどお伝えしました。そんなそれぞれのキューブを詳しくご紹介していきます。

どのキューブがご自分のテイストにしっくり来るか、ぜひ探してみてください。

日産 キューブ 初代:1998〜2002年

日産 キューブ(2001年型)

日産 キューブ(2001年型)

初代のキューブは、1997年末の東京モーターショーにもはや市販車そのものといった完成度で出展されたことで始まりました。

同じ日産の名コンパクト、2代目マーチのプラットフォームをベースにし、ルーフ高をグンと高めていたのが特徴。キューブの全高が約1.6mに対してマーチは約1.4mと、約20cmも上に伸びたことになります。

全長・全幅はほぼそのままにユーティリティ性が大幅に向上したキューブは、現在も流行しているトールコンパクトのはしりとも言えるでしょう。

また、現代の目線で見れば「道具感」と言えるかもしれませんが、直線基調でカクカクしたエクステリアデザインは、その後のキューブにも続く部分かもしれませんね。

ヘッドライトやテールライトは角形であまり存在を主張せず、シンプルな顔立ちでした。

ボディをグルリと見渡しても、現代の車のように、どギツいプレスラインや、鋭角に折れ曲がったライン、曲面を組み合わせたぬめり感などは感じさせず、ただ真っ当にハコ型。

前後ホイールアーチが真円状ではなく上部が平らになっていることや、リアフェンダーを突き抜ける水平のプレスラインがそう感じさせるのかもしれません。

ベースとなった日産 マーチ2代目

ベースとなった日産 マーチ2代目

こんなキューブ、現在でも流行している「外寸はコンパクトなのに室内広々」を実現していたのに、登場当初はやや垢抜けないルックスなどが評論家などから酷評され、こんなの売れるわけない!と思われていたとのこと。

いかにキューブが新たな市場を開拓しようとしていたのかがわかるエピソードですよね。

評論家たちの意見は外れ、そのユーティリティ性がウケて大ヒット車となったのはデビューして間もなくのこと。4年という短めのモデルライフでしたが、一時は日本で見ない日はなかったのではないかと思うほどに売れた車でした。

日産 キューブ(初代)のスペック

【日産 キューブ F CVT仕様(1998年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,750mm×1,610mm×1,625mm
ホイールベース2,360mm
最大乗車定員4名
車両重量960kg
燃費10・15モード:15.4km/L
エンジン種類直列4気筒 1,274cc
エンジン最高出力60kW(82PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク105.9N・m(10.8kg・m)/4,000rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
(1998年2月 日産 キューブ カタログより)

日産 キューブ 2代目:2002〜2008年

日産 キューブ(2004年型)

日産 キューブ(2004年型)

初代の道具感を引き継ぐ方向性もあったのではないかと思うのですが、そこは2000年代前半のイケイケの日産、V字回復中の勢いそのままに、大幅なコンセプト変更がされた2代目キューブが登場しました。

初代のホワっとした表情やシンプルなボディデザインは何処へやら、ゴチャつかないのに主張力のあるデザインが全面に採用され、中でも特徴的なのはボディが左右非対称ということ。ドア構成などが左右で違う車はあれど、ボディ自体が左右非対称の車はなかなかありません。

2代目キューブでは、運転席のある右側から振り返ったときに見通しにくい左後方の死角を減らすため、左後方のピラーを狭めるという画期的な構造が採用されました。

日産 キューブ(2004年型)

日産 キューブ(2002年型)

テールゲートが横開きだった点もあわせて、後ろから見ても一瞬でキューブとわかる個性を獲得。実用性も兼ね備えた高度なデザインは、2代目キューブの特徴となりました。

正方形を並べたフロントグリルやテールランプのデザインなど、より「キューブ(立方体)感」を極めたエクステリアデザインも特徴的でしたが、室内も独特の世界観に変貌。

初代ではやや実用性一辺倒といった印象のインテリアデザインでしたが、2代目のダッシュボードは、メーターとオーディオなどがまるっとまとめられたL字型のパーツが、ダッシュボードにペタっと貼り付けられたような、面白い形状に。

ダッシュボード自体が車両前方・上方にグッと押し込められたこともあり、前席左右でのウォークスルーが楽々可能でした。

日産 キューブ プラス コンラン(2004年型)

日産 キューブ プラス コンラン(2004年型)

一気にデザインコンシャスなコンパクトカーとしての道を駆け上った2代目キューブは、初代に引き続き大ヒット。

個性的かつクスッと笑える広告戦略も大当たりし、キューブを「おしゃれカー」へと引き上げました。

日産 キューブ(2代目)のスペック

【日産 キューブ 15M(2008年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,730mm×1,670mm×1,640mm
ホイールベース2,430mm
最大乗車定員5名
車両重量1,100kg
燃費10・15モード:19.4km/L
エンジン種類直列4気筒 1,498cc
エンジン最高出力80kW(109PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク148N・m(15.1kg・m)/4,400rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
(2008年5月 日産 キューブ カタログより)

変わり種、3列シートのキューブキュービック:2003〜2008年

日産 キューブ キュービック(2003年型)

日産 キューブ キュービック(2003年型)

なんと、コンパクトサイズのキューブに3列シートを装着した、キューブキュービックも販売されていました。

後期型以外では、キューブとキューブキュービックではフロントグリルデザインなども異なるので、通なら見分けることも可能でしたが、ボディの差はホイールベースが2列シート仕様から170mm延長された程度。

並べて見比べたとしても、キューブとキューブキュービックを見分けることは相当に困難でした。

日産 キューブ キュービック(2003年型)

日産 キューブ キュービック(2003年型)

キューブ同様のおしゃれデザインは変わらないのに、ピンチには7人も乗れるというのは画期的… ではあったのですが、3列目シートの実用性には難があった模様。

日産が願ったほどには売れなかったと見られ、3代目キューブの登場時に、モデルチェンジせずに消滅してしまいました。

日本のミニバンユーザーは、後席ドアはスライドドアを好むことも不評の理由だったのかもしれません。知る人ぞ知るキューブという稀少車です。

日産 キューブキュービックのスペック

【日産 キューブキュービック 15M(2008年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,900mm×1,670mm×1,645mm
ホイールベース2,600mm
最大乗車定員7名
車両重量1,190kg
燃費10・15モード:19.2km/L
エンジン種類直列4気筒 1,498cc
エンジン最高出力80kW(109PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク148N・m(15.1kg・m)/4,400rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
(2008年5月 日産 キューブキュービック カタログより)

日産 キューブ(3代目):2008〜2019年

日産 キューブ(2008年型)

日産 キューブ(2008年型)

2代目の独自路線が大いにウケたこともあり、3代目はややキープコンセプトで登場。北米や欧州などの海外市場展開も考慮された結果、ホイールベースを100mmも一気に拡大。室内空間の余裕に磨きをかけました。

2代目で話題となった四角ベースのデザインは、3代目では丸みが増した「カドマル」感を感じさせるものに進化しています。特に直線をなるべく廃したことで、曲面の膨らみが強調されたデザインは、車体サイズ拡大も相まってややボリューミーにも見えますね。

それでも左右非対称ボディなどの特徴的な部分は引き継がれたほか、輸出仕様の左ハンドル車に対応するため、国内仕様では左後方ピラーを狭く、輸出仕様では右後方ピラーを狭くするという、これも左右非対称のモデル展開がなされました。

日産 キューブ(2008年型) SHOJIシェード

日産 キューブ(2008年型) SHOJIシェード

フロントデザインは、四角と丸を組み合わせた幾何学的なデザインだった2代目から、サングラスをかけたブルドッグをイメージしたという「鼻ぺちゃ」感のあるものに変更され、一気に愛嬌が増したのも3代目の特徴。

加えて、最近トヨタ ハリアーやダイハツ タフトでも話題のガラスルーフを装備できたことも3代目の特徴でしょう。ハリアーのすりガラス風へ変化する調光ガラスルーフと同じように、柔らかな光の透過を企図して障子をモチーフにしたという「SHOJIシェード」が、キューブらしい遊び心を感じさせるポイントでした。

タフトについて詳しく知りたい方はこちら

日産 キューブ アクシス(2013年型)

日産 キューブ アクシス(2013年型)

またインテリアもエクステリアに呼応して、曲面の豊かさを感じさせるデザインに変化。

低めに抑えられたダッシュボードは前方の見通しが良かっただけでなく、左右乗員の前は車両前方に引っ込められて広々感を感じさせるとともに、中央のオーディオ部周辺は乗員側にグッと引き寄せられて、操作性も両立されていました。

また、天井を見上げれば、カップホルダーの底を覗き込めば、そこかしこに見られる「隠れ波紋」を探すのも、3代目キューブの楽しみ方の一つ。

細部にまで開発陣の遊び心が詰まった、趣味性の高い車でした。

しかし3代目は、強まる環境規制や衝突安全規制に対応させることなく、2019年末で生産を終了。キューブ独自の魅力とともに、トールタイプのコンパクトカーが日産のラインナップから姿を消すこととなりました。

日産 キューブ(3代目)のスペック

【日産 キューブ 15X(2019年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,890mm×1,695mm×1,650mm
ホイールベース2,530mm
最大乗車定員5名
車両重量1,200kg
燃費JC08モード:19.0km/L
エンジン種類直列4気筒 1,498cc
エンジン最高出力82kW(111PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク148N・m(15.1kg・m)/4,000rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッションCVT
(2019年10月 日産 キューブ カタログより)

キューブは広告まで画期的「CUBE LOVES MUSIC」

CUBE LOVES MUSIC ロゴ

CUBE LOVES MUSIC ロゴ

2代目キューブの後期から、有名歌手同士のコラボレーション曲をどんどん起用したCMが印象に残っている方も多いのでは? キューブは広告展開まで画期的な車だったのです。

ワーナーミュージック・ジャパンと日産は共同で新ミュージックレーベル「CUBE LOVES MUSIC」を発足させ、キューブのCMソングをこのレーベルから発売するという、キューブの趣味性の高さやおしゃれ感があってこそのコラボが実現していました。

絢香×コブクロの「WINDING ROAD」やSuperfly×JETの「i spy i spy」など、このレーベルから発表された曲は当時大人気になりました。

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まとめ

日産 キューブ アクシス(2013年型)

日産 キューブ アクシス(2013年型)

大多数の幸せを模索した初代、そこにデザイナーのこだわりも加わった2代目、3代目と、形はそれぞれ違うながらも使い勝手の良さを維持し続けたキューブ。

なかなかここまで自らの美学を貫く車は珍しく、これから似たような車にまた出会えるかはわかりません。特に日産は現在、ラインナップ数の削減に取り組んでいるので、キューブの後継車が開発される可能性は低いのかもしれません。

残念ではありますが、キューブの偉大さには変わりありません。

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