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【マツダ CX-5】最新情報、ライバル車との比較も!

【マツダ CX-5】最新情報、ライバル車との比較も!

マツダでより優れた車作りの合言葉となっている「スカイアクティブ」技術をフル採用してデビューした車が初代CX-5。その優れた動力性能と使い勝手の良さ、さらに豊富なグレード展開などの魅力は現行の2代目にも引き継がれており、CX-5は中型SUVの定番車種となっている感もありますよね。CX-5の魅力と、最新情報についてまとめてみました。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


【マツダ CX-5】小さすぎず大きすぎない、魅惑のパッケージ

マツダ CX-5

マツダ CX-5

人気のマツダ車の中でも、上級SUVらしい余裕がありつつ、大きすぎないサイズで扱いやすいSUV、「CX-5」は、もはやミドルクラスSUVの定番の選択肢となるほどの人気を集めています。

よりコンパクトで価格の低めなモデルにユーザー人気・メーカー側のラインナップともに移行してきている感もありますが、それでもミドルクラスSUVは、世界中のメーカーが力作をラインナップする熾烈なシェア争いの場となっており、そんな中においても個性と魅力が際立つCX-5。

もはやライバルは国産車だけでなく輸入SUVにも及ぶ国際的な魅力を、簡単にまとめてみました。

マツダ CX-5の魅力をまとめてみた

洗練のマツダデザインによるエクステリアデザイン

マツダ CX-5

マツダ CX-5

なんといっても、車を選ぶ際に最も重要なポイントの一つは外観ではないでしょうか?

CX-5は、マツダらしいシャープなディテールと流れるようなボディラインで、停まっていても躍動感のある仕上がり。意図的にメッキなどの装飾が抑えられたシックな外観は、マツダデザインの極致の一つかもしれませんね。

輸入車に見劣りしない上質なインテリアデザイン

マツダ CX-5 エクスクルーシブモード インテリア

マツダ CX-5 エクスクルーシブモード インテリア

そんなエクステリアに負けず劣らずの上質さが特徴のインテリア。水平基調のラインが落ち着きを演出しつつ、こちらも効果的に配されたメッキやピアノブラックなどの艶ありパーツによって、シンプルながら非常に高級感がありますね。

非日常感のあるピュアホワイトや、落ち着きのあるディープレッドといった特徴的なインテリアカラーが選べる点も嬉しいところです。

SUVらしい余裕のある室内空間と荷室空間

マツダ CX-5 荷室

マツダ CX-5 荷室

SUV人気の理由の一つであろうと思われる室内の余裕も、もちろんたっぷり確保。前席だけでなく後席においても広々として上等なシートで、ゆったりとドライブできそうです。

後席格納時には最大で1,830mmにも達する長大な荷室長を確保できるので、大人でも足を伸ばして車中泊ができそうですね。格納した後席と荷室床面の間に小さく段差が残るので、厚みのあるマットレスなどを持参しておけば、より快適に過ごせそうです。

クリーンディーゼルなど種類豊富なパワートレイン

マツダ CX-5 スカイアクティブD 2.2エンジン

マツダ CX-5 スカイアクティブD 2.2エンジン

内燃機関の限界を日々究め続けるマツダのSUVならではの特徴が、パワートレインの豊富さでしょう。

すでにマツダのお家芸として定着した感もあるクリーンディーゼル「スカイアクティブD」エンジンのほか、ガソリンエンジンだけで3種類も用意される豊富さです。

ガソリンエンジンは、お求めやすい2.0リッター、気筒休止テクノロジーなど高効率な2.5リッター、CX-5随一の伸びのあるパンチ力を誇る2.5リッターターボと、求める性能に応じて選べる点は嬉しいですし、それぞれのエンジンで価格差があまり無いところも選びやすいポイントです。

SUVでも貫かれるマツダ流こだわりの走行性能

マツダ CX-5

マツダ CX-5

全高も最低地上高も高く設定され、乗員も比較的高い位置に座るSUVだからこそ、車両の安定性は、社内の快適性に直結する部分ですよね。

だからこそCX-5は、基本性能をしっかりと磨き上げるだけでなく、G-ベクタリングコントロールプラスなどの電子制御や、どんな路面でも安定した駆動が可能なi-ACTIV AWDなど、運動性能の向上には余念がありません。

さらに、シートとペダルのレイアウト関係など、マツダがこだわるドライバー目線の気持ちよさもしっかり追求されています。

先進安全装備も満載

マツダ CX-5 ステアリング

マツダ CX-5 ステアリング

もちろん現代の車ですので、予防安全装備などの先進機能も満載です。高級ブランド車でもオプション設定とされがちなリア・クロス・トラフィック・アラートやブラインド・スポット・モニタリングといった検知機能が全車標準装備される点は、マツダの安全意識の高さを感じられる部分ですよね。

万が一の衝突事故の際も、こちらもカーテンエアバッグまで全車標準装備となる充実のパッシブセーフティによって安心です。

マツダ CX-5のスペック

【マツダ CX-5 20S プロアクティブ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,545mm×1,840mm×1,690mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員5名
車両重量1,520kg
燃費WLTCモード:14.6km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリン 1,997cc
エンジン最高出力115kW(156PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク199N・m(20.3kgf・m)/4,000rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション6速AT
新車価格2,595,000円(消費税抜き)
(2020年10月現在 マツダ公式サイトより)
【マツダ CX-5 25S Lパッケージ 4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,545mm×1,840mm×1,690mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員5名
車両重量1,610kg
燃費WLTCモード:13.0km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリン 2,488cc
エンジン最高出力138kW(188PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク250N・m(25.5kgf・m)/4,000rpm
駆動方式四輪駆動(4WD)
トランスミッション6速AT
新車価格3,338,500円(消費税込)
(2020年10月現在 マツダ公式サイトより)
【マツダ CX-5 25T Lパッケージ 4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,545mm×1,840mm×1,690mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員5名
車両重量1,680kg
燃費WLTCモード:12.2km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリンターボ 2,488cc
エンジン最高出力169kW(230PS)/4,250rpm
エンジン最大トルク420N・m(42.8kgf・m)/2,000rpm
駆動方式四輪駆動(4WD)
トランスミッション6速AT
新車価格3,320,000円(消費税抜き)
(2020年10月現在 マツダ公式サイトより)
【マツダ CX-5 XD Lパッケージ 4WD 6EC-AT】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,545mm×1,840mm×1,690mm
ホイールベース2,700mm
最大乗車定員5名
車両重量1,690kg
燃費WLTCモード:16.6km/L
エンジン種類直列4気筒ディーゼルターボ 2,188cc
エンジン最高出力140kW(190PS)/4,500rpm
エンジン最大トルク450N・m(45.9kgf・m)/2,000rpm
駆動方式四輪駆動(4WD)
トランスミッション6速AT
新車価格3,325,000円(消費税抜き)
(2020年10月現在 マツダ公式サイトより)

【マツダ CX-5の最新情報】改良内容から特別仕様車までまとめ

マツダ CX-5(北米仕様 2021年型) インテリア

マツダ CX-5(北米仕様 2021年型) インテリア

2017年のデビューからたった3年しか経っていないのですが、すでにCX-5には数え切れないほどのランニングチェンジや年次改良が施されており、年々より完成度を高めています。

最近では、2019年12月に改良が発表されており、こちらでは4WD車にスタック時に接地輪への駆動を最大化する新開発「オフロードトラクションアシスト」を搭載したほか、ステアリングシフトスイッチを標準装備とするなどの改良が行われています。

360°ビューモニターやアダプティブLEDヘッドライトなどの人気先進装備を加えながらお値段がかなりおトクな「スマートエディション」の設定や、ピュアホワイトよりもシックな印象のシルクベージュカラーのハーフレザレットシートなどを特別装備した「シルクベージュセレクション」などの設定も話題ですね。

また、現在まで国内向けには発表されていませんが、2021年モデルの米国モデルでは、これまで画面の小ささが目立っていた「マツダコネクト」用のディスプレイサイズを10.25インチに拡大する大幅な改良が施されています。

そのまま日本に投入されるかどうかは不明ですが、使い勝手が良くなると思われるので、国内仕様でもぜひ採用してもらいたい部分ですね。

バリエーション豊富なCX-5、使用シーン別最適エンジンはこれだ

マツダ CX-5

マツダ CX-5

CX-5が気になるけど、豊富すぎるグレードの前に、エンジンが多すぎてどれを選べばいいのかわからない!という方もいらっしゃるのでは。そんなあなたに、使用シーン別におすすめのエンジンをご紹介します。

まずは最も廉価な20S系に搭載される「スカイアクティブG 2.0」。ラインナップ中では下位グレード扱いとはいえ、156PSの出力はなかなか余裕があり、高速道路や幹線道路にはたまに乗るくらいかな、といったユーザーには、ガソリンエンジン随一のカタログ燃費も相まって積極的におすすめしたいところです。

続いてワンランクアップした25S系に搭載される「スカイアクティブG 2.5」は、なんと直列4気筒エンジンながらクルージング時には2気筒で運転できる気筒休止制御が特徴的な部分。より排気量が大きく余裕のあるパワーと、非常に優れた巡航燃費を両立しており、カタログ燃費を実燃費が上回ることもあるようです。こちらは、速めの交通の流れにも楽に乗りたい、余裕が欲しい方向けのエンジンでしょう。

ガソリンエンジン最強となるのが、25T系に搭載されるターボエンジン「スカイアクティブG 2.5T」です。230PSもの出力に加え、ディーゼルに近づくほどの420N・mのトルクを2,000rpmという低めの回転域から発生するこのターボエンジンは、定員乗車で荷物も満載してのドライブや、キツめの登り坂といったシーンでも余裕のパワフルさが魅力的。どうしても上級モデルらしいパワフルさが欲しい方や、ディーゼル車よりも伸びのあるエンジンフィールをお求めの方におすすめです。

最後にご紹介するのはXD系に搭載のクリーンディーゼル「スカイアクティブD 2.2」。こちらはもちろんディーゼルらしい2,000rpmで450N・mという大トルクを発生するパンチ力の高さが魅力的です。クリーンディーゼルは構造上、時折しっかりエンジンを温めて調子を自動回復する必要があるため、数分以内の街乗りや、アイドリング近辺での運転が多い方は注意が必要なのですが、ラインナップ随一の燃費の良さ、軽油の安さ、それにクリーンディーゼル車は税金がかなりお得になるメリットもありますので、一度検討してみる価値はあるエンジンですね。

激戦区でライバル多数のCX-5、競合車種と比較してみた!

CX-5 vs ハリアー:後発の強みのハリアーと選択肢豊富なCX-5

トヨタ ハリアー(プロトタイプ)

トヨタ ハリアー(プロトタイプ)

発売以降爆発的な人気となっているハリアー。サイズ的にはCX-5よりもやや長くはありますが、ガチンコ勝負の相手とみて間違いないでしょう。

最新車種だけあって、デザインは非常に刺激的ですし、装備も充実しているハリアー。しかし、数年前のデビューであるCX-5も先進装備面では見劣りせず、むしろコストパフォーマンスの高さが印象的です。

ハリアーは、実用燃費も優れるハイブリッドという飛び道具があるのですが、ハイブリッドのエントリーグレードであるハイブリッドS 2WDの時点で、すでにCX-5 XDの豪華グレード「Lパッケージ」を超えた価格がつけられているなど、価格的にはやや強気の値付け。

またハリアーのガソリン車は299万円からという競争力のある価格が特徴ですが、2.0リッター自然吸気エンジンの用意しかないのがポイントでしょう。CX-5なら、20Sが261.8万円から用意があるほか、2.5リッターの余裕、ターボエンジンのパンチを選ぶこともでき、求める動力性能に応じたグレード選びが可能です。

調光パノラマサンルーフなどの豪華装備が目白押しのハリアーではありますが、CX-5にもまだまだ競争力があるとみてよさそうです。

【トヨタ ハリアー ハイブリッドZ E-Four】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,740mm×1,855mm×1,660mm
ホイールベース2,690mm
最大乗車定員5名
車両重量1,740kg
燃費WLTCモード:21.6km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリンハイブリッド 2,487cc
エンジン最高出力131kW(1789PS)/5,700rpm
エンジン最大トルク221N・m(22.5kgf・m)/3,600-5,200rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力フロント:88kW、リヤ:40kW
モーター最大トルクフロント:202N・m、リヤ:121N・m
駆動方式電気式四輪駆動(E-Four)
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格4,309,091円(消費税抜き)
(2020年10月現在 トヨタ公式サイトより)

ハリアーについて詳しく知りたい方はこちら

CX-5 vs CX-30:大人気の弟分相手には意外と苦戦?!

マツダ CX-30

マツダ CX-30

2019年の発売開始から先鋭のデザインと扱いやすいサイズで大人気となっているCX-30。CX-5よりも明確に低く構えたスタイリングは、マツダ3 ファストバックなどとの関連性も感じさせるスポーティさと、立体駐車場にも入れやすい1,540mmの全高を両立しています。

全高の違いは頭上空間の余裕のなさに直結しているCX-30ですが、全長ではCX-5比で150mm短くなるものの、ホイールベースが両車であまり変わらないことからもわかるとおり、室内空間的にはCX-30も一定のゆとりが確保されています。

荷室のユーティリティではかなりCX-30は劣って見えてしまうので、ゴルフバッグなど特定の積みたい荷物がある方は諦めざるを得ないかもしれませんね。

しかし、そのコンパクトなサイズによるどんな場面でもスイスイ運転できる扱いやすさはCX-5では太刀打ちできない部分でしょう。特にCX-30は全幅で1.8mを切っている点が近年のSUVとしては注目ポイントで、地下駐車場や路地などでは助かるシーンも多そうです。

その上、CX-30のお値段は200万円台前半から用意があるリーズナブルさ。排気量が小さめではありますが、先進の新世代ガソリンエンジンも選べるなど、意外とCX-5よりも積極的に選びたくなってしまいそうなポイントも多い弟分となっています。

【マツダ CX-30 XD Lパッケージ 4WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,395mm×1,795mm×1,540mm
ホイールベース2,655mm
最大乗車定員5名
車両重量1,530kg
燃費WLTCモード:18.4km/L
エンジン種類直列4気筒ディーゼルターボ 1,756cc
エンジン最高出力85kW(116PS)/4,000rpm
エンジン最大トルク270N・m(27.5kgf・m)/1,600-2,600rpm
駆動方式四輪駆動(4WD)
トランスミッション6速AT
新車価格2,790,000円(消費税抜き)
(2020年10月現在 マツダ公式サイトより)
マツダ CX-5

マツダ CX-5

まとめ

マツダ CX-5

マツダ CX-5

CX-5の魅力についてまとめてきました。街中でもよく見かける定番SUV、その定番となる理由がしっかりあることがお分かりいただけたでしょうか。

やはりイメージとしてはソウルレッドクリスタルメタリックの深い赤の印象が強いかもしれませんが、ツルンとした印象のポリメタルグレーメタリックや濃紺のディープクリスタルブルーマイカなども上手に着こなせるCX-5。人気車種だけに、色にもこだわってみたくなりますね。

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