潤滑油の総合コンサルタント株式会社和光のマルチクリーナー。素材にやさしい弱アルカリ水溶性ノンシリコーンタイプの泡状洗浄剤で、水が無くても洗車が可能です。
素材、環境に優しく、塗装面や素材を選ばずに水なしで洗浄が可能なため、マット塗装のフレームやサドル、バーテープ等の洗浄にも使用可能で、家具や家電にも使用できます。
使用後に水で流すこともできるので安心してお使いいただけるでしょう。洗浄成分が残りにくいので、拭きムラも残りにくく作業効率もアップします。
■18.SOFT99(99工房)補修用品 プラスチッククリーナー
さまざまなクリーナーを販売しているSOFT99(99工房)。
小さな小傷の補修に使える補修用プラスチッククリーナーは、ウィンカーやヘッドランプのレンズカバーのクリーニングにも使えます。
バイクやヘルメットのメンテナンスや、生活用品の小傷取りなど細かい場所の補修におすすめです。何度か磨いて、仕上げにふき取ればあっという間に傷が消えますが、研磨剤が入っていますので、使いすぎには注意してください。
■19.KURE 遅乾性パーツクリーナー
速乾性パーツクリーナーでは落とせない頑固な油汚れをしっかりケアしてくれる遅乾性のクリーナーです。
有効成分が汚れにしっかり浸透してくれるので、汚れを内側から時間をかけて分解します。ブラシやウエスを使用するのに適した乾燥スピードなので、今まで落ちなかった頑固な汚れにも効果を発揮。
じっくり作業ができてほとんど失敗がないので、初心者の方にも使いやすい商品です。
まとめ
メンテナンスを欠かさずに
自動車を整備、メンテナンスする上でオイルやブレーキダストなどの汚れ除去は重要なポイントとなります。見た目が汚いだけでなく、これらの汚れが蓄積されるとさまざまなトラブルを引き起こす原因となります。
そのため、定期的に汚れをしっかりと落としておきたいものです。
そこで役立つのがパーツクリーナーです。自動車のみでなくさまざまな用途で使用できますので、1本用意しておくことをおすすめします。
よくある質問
■パーツクリーナーのデメリットは?
頑固な油汚れを落とす洗浄力を持つパーツクリーナーなので、成分が強力なものが多く、金属以外の素材に使用する場合は、塗装の種類によって塗装が剥げてしまう可能性があります。また、用途に合わせて使わなければパーツの劣化にもつながります。
パーツクリーナーを使用する際は、使用上の注意点をしっかり確認してから使用しましょう。
■パーツクリーナーの危険性は?
パーツクリーナーに使用されている有機溶剤は人体にとって有害な物質で、皮膚に直接かかってしまうと体内にそのまま吸収される恐れがあるため、手袋などを着用し、スプレーが皮膚にかからないようにしましょう。 皮膚にかかってしまった場合は、すぐに流水と石けんで洗い流してください。
また、スプレーには引火性の成分が入っているので火気厳禁です。使用する際には周りに火の気がないか確認し、換気をしながら使用してください。