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3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


 
【ホンダ CR-V EX・BLACK EDITION(FF)】
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,605mm×1,855mm×1,680mm
ホイールベース 2,660mm
燃費 【ガソリンエンジン】
14.2km/L(WLTCモード)

※新車情報は ホンダ 公式サイト調べ(2022年12月現在)

三菱 デリカD:5

《画像提供:Response》《写真提供:三菱自動車工業》三菱 デリカD:5、ジャスパー コンプリートパッケージ

三菱 デリカD:5は、「世界で唯一のオールラウンダーミニバン」を基本理念とし、日常生活からアウトドアやオフロードにいたるまで、あらゆるシーンに対応することを目指したミニバンです。

厳密にいえばカテゴリー上は「ミニバン」ですが、ファミリーカー的ミニバンとはまるで違う、SUV的デザインと機能を持った車で、実際「SUV」にカテゴリーされる場合もあります。

ガソリンエンジンが主流となっている現在のミニバンとしては珍しく、直列4気筒2.2L クリーンディーゼル ターボエンジンを搭載し、軽油を使用燃料とすることによる経済的なアドバンテージがあるほか、広い室内を活かして大人が乗っても余裕のある3列目シートは魅力的です。

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【三菱 デリカD:5 G】
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,800mm×1,795mm×1,875mm
ホイールベース 2,850mm
燃費 【ディーゼルエンジン】
12.6km/L(WLTCモード)

※新車情報は 三菱 公式サイト調べ(2022年12月現在)

【外車(輸入車)/7人乗り3列シートSUV一覧】

テスラ モデルX

《画像提供:Response》モデルX/テスラ

アメリカのテスラモーターズが製造・販売を手掛けるテスラ。その中でもモデルXはSUVタイプの電気自動車になります。

カスタムオーダーで、7シートインテリアにすることが可能です。

世界で最も安全なSUVを目指しているとテスラが語るだけあり、ドライバーがアクセスできない視界をも提供するハードウェアと、アクティブ セーフティー機能が標準装備されているのは頼もしいですね。

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【テスラ モデルX】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5,057mm×1,999mm×1,680mm
ホイールベース 2,965mm
航続距離(推定)560km

※新車情報は テスラ 公式サイト調べ(2022年12月現在)

ボディサイズは全長5037×全高1680(ドア開状態:2200)×全幅2070mm、ホイールベースは2965mmと、ラウンドデザインの見た目以上に大柄。エクステリア最大の特徴は、やはり後席のファルコンウィングドア。電動開閉が可能で、二重ヒンジとなっており、天井部まで開口することで2列目、3列目シートへのアクセスを容易にした。

モデルXはデュアルモーターを備えたAWDで、バッテリーサイズにより4グレードを揃える。最上級の「P100D」は、最高出力539ps、最大トルク967Nmを発揮。0-100km/h加速は3.1秒と、2468kgの大型SUVとは思えぬロケットのような怒濤の加速を実現した。

テスラ モデルY

《画像提供:Response》テスラ MODEL Y

モデルXとともに7人乗りモデルを用意するテスラのミッドサイズSUVです。

オプション3列シートで7人乗りモデルにすることができるようになっています。

カタログ値で航続距離595kmという驚異的な数値を叩き出すロングレンジと、加速3.7秒で時速100kmに達する素晴らしいパフォーマンスが魅力です。

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【テスラ モデルY】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,751mm×1,921mm×1,624mm
ホイールベース 2,890mm
航続距離(国土交通省審査値)595km

※新車情報は テスラ 公式サイト調べ(2022年12月現在)

プジョー 5008

《画像提供:Response》5008/プジョー

元々は、ミニバンとして販売されていたフランスの自動車メーカープジョーが生産する5008。

2017年に、ミニバンスタイルを一転し、SUVとして9月に販売開始しました。設定はFFのみとなります。

発売されて2年以上が経過しましたが、e燃費にはまだレビューがありません。オーナーの方、ぜひレビュー提供をボランティアでお願いします。

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【プジョー 5008】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,640mm×1,840mm×1,650mm
ホイールベース 2,840mm
燃費 【ガソリンエンジン】
15.6km/L(WLTCモード)
【ディーゼルエンジン】
16.6km/L(WLTCモード)

※新車情報は プジョー 公式サイト調べ(2022年12月現在)

最近、顕著なATの多段化に対して、6ATは数字的に物足りなさを感じるけれど、ガソリン+ターボの4気筒エンジンは出だしもよく軽快で快適。高速もコーナーもパドルシフトでギアを選択すると、面白いようにスポーティに走る。ミニバンではなく、プレミアムSUV。納得である。

BMW X7

《画像提供:Response》BMW X7

BMW X7は、BMWが提供するSUV(BMWでは独自にSAVという名称を採用しています)のフラッグシップモデルで、全長5,000mmを超えるボディサイズと、BMWらしい精錬された走りが特長です。

ボディサイズを活かし、2列目キャプテンシートは快適性を追求。左右アームレストのほか、角度調整機能のモニターやUSBポート、HDMI端子まで備えています。

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【BMW X7(M60i xDrive)】
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5,165~5,170mm×2,000mm×1,835mm
ホイールベース -
燃費 -

※新車情報は BMW 公式サイト調べ(2022年12月現在)

BMW X5

《画像提供:Response》X5/BMW

BMW X5は、BMW初のSUVに当たる車種です。

X5 xDrive35d SEとX5 xDrive35d以外のグレードには、サード・ロー・シート(3列目シート)装備可能、7人乗り3列シートにすることができます。

他の外車SUVと比較して、全高が少し低いため、スポーティーな印象を受けます。3列シート部分は少し小さめ。

直列6気筒ガソリンエンジンと電気モーターの両方を搭載したxDrive45e(PHEV)もラインアップしています。

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【BMW X5 xDrive35d】
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,936mm×2,004mm×1,768mm
ホイールベース 2,975mm
燃費【ガソリンエンジン】
7.8km/L(JC08モード)

※新車情報は BMW 公式サイト調べ(2022年12月現在)

リンカーン ナビゲーター

《画像提供:Response》ナビゲーター/リンカーン※画像は次期型コンセプトモデル

アメリカのリンカーンが販売している、ナビゲーターは、大型高級SUVです。今現在、3列7人乗りSUVの中では最大のボディサイズを誇ります。
乗車定員はなんと8人。車両重量も2770kgと、まさにアメリカ級。3列シートの3列目でも楽ちんです。

ちなみに、お値段もアメリカ級ですのでご注意ください。

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【リンカーン ナビゲーター】
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5,290mm×2,010mm×1,980mm
ホイールベース3,020mm
燃費-

※情報は グーネット 調べ(2022年12月現在)

初代『ナビゲーター』は1997年に誕生。フォードブランドのフルサイズSUV、『エクスペディション』の車台をベースに開発されたリンカーンの最上級SUVが、ナビゲーター。米国ではキャデラック『エスカレード』などと競合する。

キャデラック エスカレード

《画像提供:Response》エスカレード/キャデラック

アメリカを代表する自動車メーカーであるキャデラックが展開するSUVのエスカレード。それともリンカーンのナビゲーター?というくらい定番なキャデラックのエスカレード。

世界中のVIPも愛用しています。しかしながら、一般的に使用するとなると、全長が大きすぎたり、止める駐車場に苦労したり、など日本では持て余す可能性もありますのでご注意ください。

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【キャデラック エスカレード】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)5,400mm×2,065mm×1,930mm
ホイールベース 3,060mm
燃費-

※新車情報は テスラ 公式サイト調べ(2022年12月現在)

パワートレーンは、最高出力426psを発生する6リットルV8エンジンと、新採用の8速ATとの組み合わせ。従来の6速ATと比べてエンジンパワーの高効率化とともに、高速巡航時の回転数が下がり低燃費化を実現。ドライバーの意のままに反応する優れた走行性能をさらに高めている。

ランドローバー レンジローバー スポーツ

《画像提供:Response》レンジローバースポーツ/ランドローバー

ランドローバーのレンジローバースポーツ。こちらはオプションで3列シート7人乗りを選択可能です。オフもオンも爽快な走りが楽しめますよ。アウトドア派にオススメの一台です。

また、ブランド初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)が『レンジローバー スポーツ』に設定されています。

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【ランドローバー ‏レンジローバースポーツ】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,946mm×2,209mm×1,820mm
ホイールベース 2,997mm
燃費-

※新車情報は ランドローバー 公式サイト調べ(2022年12月現在)

ランドローバー ディスカバリー

《画像提供:Response》ディスカバリー/ランドローバー

ランドローバーディスカバリー。ファミリー向けオフロード車として、レンジローバーと肩を並べていたディスカバリーですが、昨今のディスカバリーは、高級感あふれるSUVへと進化しています。

まさに雪道も山道ももってこいの車です、しかし値段のことを考えるとあまり悪路を走らせたくないのがオーナーさんの心情であることは否めません。

 
【ランドローバー ディスカバリー】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,970mm×2,073mm×1,888mm
ホイールベース 2,923mm
燃費 10.4km/L(WLTCモード)

※新車情報は ランドローバー 公式サイト調べ(2022年12月現在)

ランドローバー ディスカバリースポーツ

《画像提供:Response》ディスカバリースポーツ/ランドローバー

海外の外国SUVの中では比較的手に取りやすい価格のランドローバーディスカバリースポーツ。オプションで7人乗りモデルを選ぶことができます。

値段が少し安い(といっても450万円以上しますが)こともあって、ボディサイズは外車のSUVの中ではやや小さめ。

しかしながら、日本で扱う分にはこれくらいのサイズの方が取り回しがよさそうです。

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【ランドローバー ‏ディスカバリースポーツ】 
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,946mm×2,209mm×1,820mm
ホイールベース 2,997mm
燃費 -

※新車情報は ランドローバー 公式サイト調べ(2022年12月現在)

2018年モデルでは、エンジンラインアップを刷新。設計から生産まで自社で手がけた2リットル直列4気筒ターボガソリンエンジン(最高出力240ps)と2リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジン(同180ps)の2種類を新たに導入する。

小型SUVながら5+2人用にアレンジできるシートシステムや最大1698リットルまで変化するラゲッジスペースなどは、2018年モデルでも継承。

ランドローバー ディフェンダー

《画像提供:Response》《写真 柳田由人》ランドローバー ディフェンダー 110

世界で唯一、高級四輪駆動車を専門とするイギリスの自動車メーカーであるランドローバー社が手掛けるディフェンダー。日本で販売開始されたのは1997年で、2005年にいったん終了しましたが、2020年に新たな2代目モデルが販売を開始しました。

ボディサイズの異なる3タイプが用意されており、このうち3列7人乗りが可能となるのは新型ディフェンダー110です(5人乗り仕様もあり)。さらに2022年6月に発売された新型ディフェンダー 130は、標準で3列シート8人乗り仕様となっています。

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