トップへ戻る

文句なしにカッコイイ!20代女子が選ぶ見た目がカッコイイと思うSUV5選

文句なしにカッコイイ!20代女子が選ぶ見た目がカッコイイと思うSUV5選

カッコイイ車、と聞くと貴方はどんな車、ブランド、車種を思い浮かべますか。カッコイイ車、イコール高級車ではありませんよね!なんとなくこの見た目がカッコイイ!だから好き!そんな車は人の数だけあると思います。今回はそんな、価格やブランドを度外視して、単純に見た目がカッコイイと思うSUVを独断と偏見でまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

カッコイイ車って何だろう

女性に「カッコイイ車」と聞くと、大抵の女性は「ベンツ」「BMW」「フェラーリ」「ランボルギーニ」と高級車一覧のような、まるで定型文のような答えを返してきたりしませんか。しますよね!

私は(まだまだ車初心者ですが)それを聞くとなんだか悲しい気持ちになります。なぜなら、彼女たちが言っているのはその車の魅力というよりは、その車の持つ「ブランド力」をカッコイイと言っているように聞こえるからです。

ネームバリューのあるブランド・高級車だけがカッコイイわけじゃない!

でも、一方で、あまり彼女たちが車のことを知らないからこそ、テレビで見たり、高級車と呼ばれていたり、芸能人やセレブが持っている車のことをカッコイイと言っている人も多いのではないでしょうか。

こんなカッコイイ車を知らないなんてもったいない!知らずに生きていくのは惜しい!!というわけで、今回は僭越ながら、20代編集部員である私が、素直に、純粋に見た目がカッコイイ!女心を掴んで離さない!と思う車を独断と偏見でまとめました。

本記事の中に、これはカッコイイ…!と思っていただける車があれば幸いです。

【本気出して考えてみた】車好き女子と仲良くなれる!?出会い方7選

https://matome.response.jp/articles/1156

20代女性編集部員の独断と偏見で選ぶシリーズ。今回は車好き女子と仲良くなるには?です。

【見なきゃ損】本当に面白い!海外オススメクルマ番組ランキング トップ5

https://matome.response.jp/articles/1112

20代女性編集部員の独断と偏見で選ぶシリーズ。今回は海外オススメ車番組です。

20代女性編集部員が選ぶ!カッコイイ車!SUV編

そもそもSUVってどんな車?

そもそも論ですが、SUVとはどのような車の事なのか、皆さんご存知でしょうか?

SUVは、「Sports Utility Vehicle」の頭文字を取ったもので、簡単に言うと「スポーティーで実用的な車」という意味です。けれどもこれは名目に過ぎず、各メーカーによってかなり開きがあります。

ただ、明確な定義はなく一般的に、車高が高くタイヤも大きくてアウトドアに適しているような車をSUVと呼ばれています。

(正直「これはSUVです」とメーカーが言って発売すればそれがSUV…。というくらいアバウトです)

というわけで早速、カッコイイと思うSUVを見ていきましょう!

~国産車~

これは必修科目でしょ!トヨタのC-HR

まず一番に挙げたいのが、トヨタのコンパクトSUV・C-HRです。2016年の12月より発売され、今なお勢いは衰えず、売れ行きもとても好調です。

目を惹く特徴的なエクステリアはダイヤモンドをモチーフにデザインされています。まさに新しいSUVといった表情が見て取れますね!

このデザインは好き嫌いがかなりはっきり別れるデザインかと思いますが、裏を返せばそれだけ斬新で先鋭的だからとも言えるでしょう。道路でC-HRに遭遇すると思わず目を留めてしまう魅力があります。

難点は、リアガラスがかなり小さいこと。斬新なデザインにした結果、リアガラスも細く鋭い形状になり、運転中は少々見づらいです。

価格は約300万円です。

【無料】ガリバーにC-HRの中古車探しを依頼する

サルーンのような荘厳なたたずまい、これが本当にSUV!?ハリアー

SUV、というボディタイプとは裏腹に、洗練された場所、(例えば銀座とか、白金でしょうか…)が似合うのがこのハリアーという車の魅力です。

ハリアーは、トヨタが1997年から販売しているクロスオーバーSUV。

コンセプトが高級サルーン!!の乗り心地と快適性です。車名の由来は、鷹の一種である「チュウヒ」の英語名で、エンブレムのモチーフもチュウヒになっています。

このチュウヒエンブレムがまたカッコイイんですよね。まるで外車のようなこなれ感があります。

チュウヒエンブレムを見たらその車はハリアー。

内装も豪華です

しかし、高級サルーンを自負しているだけあり、価格も少しお高めです。価格は約300万円~460万円ほどです。

また、少しサイズ感が大きいので、ある程度の広さを持つ駐車場に置いてあげてくださいね。(その分、乗り心地はとても良いです)

また、ハリアーはついに2020年フルモデルチェンジを控えています!こちらも要チェックですよ!

【無料】ガリバーにハリアーの中古車探しを依頼する

~外車・輸入車~

可愛さとかっこよさとほのかに香るレトロ!MINIクロスオーバー

コンパクトなたたずまい、スタイリッシュでありながら可愛らしさも忘れない。それがMINIのクロスオーバーです。

2017年にフルモデルチェンジを行い、2代目に進化し、クロスオーバーはDセグメントとボディサイズがアップ。それにより居住性が高まり、居住性が良くなりました‥。というのはもちろん嬉しいですが、そんな御託はこの際どうでもよいのです。

このSUVはひたすらカワイイ。

とにかくカワイイ。これにつきます。

どこか異国情緒が漂う、そうイタリアとかミラノで映えそうなデザイン、けれども日本の都会でもアウトドアでも存在感が引き立ち、それでいて浮かないデザイン性はさすがMINIだなという印象です。

こんな車を購入した日には、毎日でも一緒にいたくなりますね。

価格は約335万円~560万円ほど。

【無料】ガリバーにMINIクロスオーバーの中古車探しを依頼する

ポルシェだけど何だか身近。SUV×スポーツカー!マカン

ポルシェは高級車だし、そりゃいい車だろうよ、なんて思うことなかれ。

このマカンは、ポルシェのラインナップにおいて、同じくSUVであるカイエンの下に位置するモデルです。カイエンはほとんどのグレードが1000万円超の高級車ですが、マカンは約685万円から販売されています。(それでもかなりお高いですが)

カイエンと比較すると一回り小さいSUVですが、日本、それも都会に住んでいる方であれば絶対にオススメしたい一台です。

見た目もとてもかっこよく、それでいて女性ウケも良いフロントフェイスです。

フロントフェイスはちょっとカエルみたい?

ポルシェらしい、SUV然とした軽快な走りがマカンにはあります。そして、カイエンに比べてサイズダウンしたことから、より愛嬌のある、かつスポーティーな使いやすいモデルになっていることも魅力的。マカン、君はSUV、いやでもやっぱりスポーツカーなの?

そんな走りを楽しみたい人にオススメです。

【無料】ガリバーにマカンの中古車探しを依頼する

ラグジュアリー&悪路走行を極めた決定版!メルセデスベンツGクラス

メルセデスベンツのエンブレム。ベンツブランドの高級感を持ちながらもオフローダーに恥じない走り。まさにラグジュアリーと走破性を兼ね備えた究極オフローダー。それがメルセデスベンツのGクラスです。先日行われた、デトロイトモーターショー2018にて新型Gクラスが発表され話題になりました。

このキュービックなデザインと高級ブランドであるベンツというギャップがたまりません。

アウトドアを極めたSUV、スタイリッシュさを追求した都会系SUVといった車は多数ありますが、このアウトドア感満載なデザイン性と、高級車然とした風格を上手く兼ね備えているところがさすがメルセデスベンツだなあと思わずうなってしまいます。

新型Gクラスでは、伝統の悪路走破性をさらに追求。

フロントアクスルのダブルウイッシュボーンは、サスペンションのサブフレームを介さず、ラダーフレームに直結。

メルセデスベンツによれば、リアはリジットアクスルを新開発。その結果、悪路走破性の高さを示すアプローチアングルは31度、デパーチャーアングルは30度、ランプブレークオーバーアングルは26度と、現行比でそれぞれ1度向上、そして最低地上高は241mmとしています。

さすがですね…。


アウトドアなデザインとは裏腹に、インテリアデザインは大幅にモダンな造りです。2つの大型12.3インチディスプレイモニターが2個並ぶダッシュボードは、デジタルコクピット化しています。

価格は、ドイツ本国でのベース価格は、10万7040ユーロ(約1455万円)とのこと。

さすがですね…。

【無料】ガリバーにメルセデスベンツGクラスの中古車探しを依頼する

最後に

いかがでしたか。

僭越ながら、道で出会ったときに、カッコイイ!オシャレ!素敵!と思わず思ってしまうそんなSUV車を独断と偏見でまとめました。

(蓋をあけてみれば思った以上に高級車を選んでしまったこと、深く深く反省しています)

SUVと一言で言っても、それぞれの車にそれぞれの魅力があって5選、選ぶのはけっこう厳しいものでした。

2020年も、思わずカッコイイ!と言ってしまうようなSUVの発売に期待したいですね!

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ!

20代女性編集部員による、独断と偏見から生まれる迷シリーズ。

【本気出して考えてみた】車好き女子と仲良くなれる!?出会い方7選

https://matome.response.jp/articles/1156

車好きな女子と仲良くなりたい!そんなあなたにはこの記事を!女性編集部員が脳みそをフル活用して出会い方を考えました。

  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年5月15日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


【2025年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

【2025年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

ボディサイズが小さく扱いやすい「コンパクトSUV」。5ドアハッチバックに代わるモデルとして、現在その市場を伸ばしているジャンルですが、それだけに各メーカーから多くの車種が展開されています。今回はそんなコンパクトSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


最新の投稿


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。


ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

2025年5月12日、ダイハツは、2年ぶりの復活、そして11年ぶりの全面刷新を遂げた7代目となる新型軽乗用車「ムーヴ(MOVE)」に関する情報を先行公開しました。発売は同年6月を予定しています。