【お世話になっています】今さら知りたいJAFの呼び方やサービス
みなさんは、普段からJAFにお世話になっていますか?ゴールデンウィークやお盆、夏休みに年末年始といった多くの人が出かけているその時。JAFは縁の下の力持ちとして四輪・二輪のトラブルを解決してくれますよね。
困った時、JAFが駆けつけてくれたのを見て、思わずホッとした…。という経験をした方も少なくないのではないでしょうか。
私自身、父の愛車がフォルクスワーゲンのタイプ1だったので、それはもう大変お世話になりました。
そんなJAF、改めてどうやって呼ぶのか、いったいどんなサービスなのか?初心者の方向けにまとめています。
■①気になる! JAFって?
みなさんが日々何気なく呼んでいるこの「JAF」ですが、本当の名前は一般社団法人日本自動車連盟(英: JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)で、JAFはこの略称なんです。
JAFは自動車に関する様々な業務を取り扱うほかに、オーナードライバーの権益を保護する目的で設立された一般社団法人です。
車のトラブルがあった際に、JAFは24時間・365日、全国ネットの拠点でロードサービスを提供してくれます。
ちなみに、JAF会員にならなくても、JAFを呼ぶことは可能ですので安心してくださいね。
■②気になる! JAFではどんなサービスを受けられるの?料金別×サービス
一般道でのバッテリー上がり:12,880円(昼間)
一般道でのパンク交換:13,080円(夜間)
一般道でのキーとじ込み:14,940円(夜間)
高速道路上での燃料切れ:16,460円+通行料(昼間・PA・SA以外)※燃料費は実費になります
これはあくまでもJAFのサービスの一部ですが、JAF会員になると上記のサービスは全て無料になります。
ですので、ドライブに不慣れな方や、愛車がクラシックカーだという方は会員になっている方が何かと安心ですよ。
※車の他、バイクも対応してくれます
■③気になる! JAFを呼ぶにはどうすればいいの?
③-1 電話をする
ロードサービス救援コール | 0570-00-8139(全国共通・年中無休・24時間) |
または、短縮ダイヤル | #8139 |
※通話料は有料です。
※一部のIP電話等からはご利用になれません。(ロードサービス救援コール)
※固定電話[ダイヤル回線]と 一部のIP電話等からはご利用になれません。(短縮ダイヤル)
③-2 オススメ!スマホ用アプリ「JAFを呼ぶ」
電話がつながらないときにももう慌てる心配はありません。アプリから直接呼ぶことができる、その名も「JAFを呼ぶ」です!
このアプリは、故障やトラブルなどでJAFのサービスを利用するユーザーのために開発されました。
スマートフォンの画面内の質問にタッチしていくだけで、簡単にロードサービスを呼ぶことができるのが特徴。GPS機能を利用して、現在地も特定してくれます。
個人的にはとてもオススメです。
③-3 そのほか…メール・FAXなど
そのほかに、メールやFAXで呼ぶということも可能ですが、極力電話、もしくはアプリがオススメです。
最後に
お世話になっておりますという方も、これからお世話になってしまいます予備軍の方も!
本記事ではJAFについて初心者向けにご紹介いたしました。トラブルはないのが一番ですが、備えあれば患いなし…かも!?