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【2019年版】トヨタが発売している現行SUV一覧 C-HRからランクルまで

【2019年版】トヨタが発売している現行SUV一覧 C-HRからランクルまで

日本には数多くのSUV車がありますね。どんなSUV車があるのかわからない!そんな方のために、本記事ではトヨタのSUV車についてまとめています!C-HR、ランドクルーザー、ハイラックスほか。貴方の気になる一台はありますか?【2019年10月28日更新】

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


【2019年版】トヨタが発売しているSUV一覧(現行のみ)

日本には数多くのSUV車がありますね。

どんなSUV車があるのかわからない!

そんな方のために、本記事ではトヨタのSUV車についてまとめました。

※トヨタ公式サイト「SUV」の項目にある車種を本記事ではSUVとして紹介しています。

C-HR

トヨタから2016年の12月より発売されている次世代世界戦略SUV、それがC-HRです。エキセントリックで圧倒的な存在感を持つエクステリアが特徴です。

発売当初は、その斬新なデザインから、好き嫌いが分かれるのでは、といった懸念の声もあがっていました。

しかし、蓋を開けてみると、国内におけるC-HRの2017年累計販売台数が、SUV販売台数ランキングで1位になったそうです(トヨタ調べ)。これからのC-HRにも期待ですね。

ガソリン車とハイブリッド車の設定があり、エントリーモデルの価格は2,290,000円からです。

今度はハンドリングである。首都高レベルのスピードだが、比較的タイトなコーナーでスピードを落とさずに突っ込んで行っても、全く修正舵一つ必要とせずに回れたこと。まるでマツダのG-ベクタリングが装着されたみたいな印象だった。足は実に良く動いている。

このデザイン。正直そうとうに気合の入ったデザインで、もしかすると好き嫌いがはっきりするかもしれないが、それでもこれだけ大胆なデザインが採用されたのは、大いに評価したい。レクサスならこれで全然違和感はないが、トヨタブランドでこれは拍手もんである。

ハイラックス

2017年に、13年ぶりとなる復活を遂げたSUV(ピックアップトラック)、それがハイラックスです。

2004年に販売を終了したものの、販売終了後も、なお約9000名のオーナーがハイラックスを愛用していたという逸話もあるほどに、愛されている車です。

ディーゼル車のみで、エントリーモデルの価格は3,267,000円から。

ただ一点、ハイラックスは、乗用車ではなく貨物扱いとなりますのでご注意を!

さて、前述したボディサイズだが、全長はさすがに気になるものの、車幅は意外につかみやすい。特にハイラックスの場合は左フェンダーにキノコ状の補助確認装置が備えられているので、それが車幅確認にも役立っているのだ。

その全長だが、前進する限りはバックミラーや後ろを振り返らない限り気にならない。しかし、駐車などの後退時は予想以上に長く感じる。特に狭いコインパーキングなどへの駐車では注意が必要だ。

乗り心地は決して良いとはいえないが、ピックアップトラックとしては上々の部類だ。ただし、シートの出来はあまりよくない。長く座ると座面形状が悪く、尾てい骨が痛くなり、さらに、腰回りのホールドもあまりよくないので、3時間ほど乗っていると腰もだるくなってしまった。

ハリアー

「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発されたのがハリアーです。

もともとは、初代と2代目モデルがレクサスブランドにおいて「RX」として販売されていましたが、3代目を境にハリアーにフルモデルチェンジ。

その後はレクサスRXから分離・独立して、日本国内専売車種となりました。ハリアーは、SUVですが、どこかフォーマルな、少し色気のある車ですね。

ハリアーはガソリン車とハイブリッド車があり、エントリーモデルは2,949,480円からです。

しばらく交通量が非常に少ない一般道を走行。まあ、快適である。多くのユーザーがハリアーをチョイスしたくなるものもっともだと思わせる。それに楽ちん。運転に何の苦痛も感じない。恐らく長時間乗ると、その恩恵は顕著になると感じられた。ただ、問題がないわけではない。ステアリングから路面情報を伝達してもらいたいわけだが、反力というものが全くと言ってよいほどないから、どんな路面を走っているか非常に掴みづらい。まあ、基本的に多くのユーザーは多少のうねりとか小さな凹凸を気にするわけではないので、この程度の反力の無さは気にしないのだろうが、より運転を楽しみたいユーザーにとっては、少々問題が残る。

ランドクルーザー

ランドクルーザー(200系)は、本格派のSUV(もしくはクロカン)として国内のみならず世界でも人気の高い車です。

道なき道を行く!というユーザーから、走破性の高さや故障の少なさ、修理のしやすさで選ぶというユーザーまで、ランクルを選ぶ人の理由は様々です。2015年の一部改良では、最先端の安全機能を全車標準装備しました。

ガソリン車のみで、価格はエントリーモデルが4,739,040円です。

外観デザインはフロントグリルが一段と堂々としたものになり、同時にLEDヘッドランプを採用するなどして新しい顔にした。大きなボディサイズと合わせ、威風堂々といった感じである。内装は金属調の加飾や手触りの良い表皮を採用している。全体に高級感、質感が高められている。

ランクル200系は乗り込むのがけっこう大変だ。サイドステップが設けられていて、それを踏み台にして乗り込むが、フロントピラーに設けられたアシストグリップも使わないと乗り降りがしにくい。

ランドクルーザープラド

ランドクルーザ-の兄弟車、それがランドクルーザープラドです。

ランドクルーザーよりも一回り小さいサイズになっており、現行モデルは4代目になります。2017年に2回目となるマイナーチェンジが行われ、ヘッドランプの全車LED化や、外観のフード中央部の形状が変更されました。

エンジンはガソリンまたはディーゼルの設定。

価格はエントリーモデルが3,538,080円です。

エンジンをスタートし、走り始めた第一印象はクルマが「とても重い」ということだった。これはアクセルレスポンスが若干鈍いということも考慮に入れなければいけない(ただし、クルマの性格上、過敏よりははるかに良い)が、後述する高速道路において、このトルク不足の印象は顕著だった。特に積極的に走ろうと思うと、2500rpm以上エンジンを回さなければパワーが出てこない印象で、数字以上に非力に感じた。

乗り心地はとてもよく、エンジンノイズや振動は若干気になるものの、腰高感や突き上げなどはあまり感じられなかった点は優秀であろう。

RAV4

トヨタ RAV4

トヨタ RAV4

トヨタ RAV4

トヨタ RAV4

エクステリアは、TNGAの思想に基づくプラットフォームの採用により、ボディのワイドスタンス化やタイヤの大径化(19インチ)のほか、最低地上高を現行型よりも高くし、SUVらしい力強いスタイリングを追求する。ボディサイズは、全長4595mm、全幅1855mm、全高1700mm、ホイールベース2690mm。現行比で全長と全高は5mm小さくなり、全幅は10mmワイド、ホイールベースは30mm長い

最後に

本記事では、トヨタの現行SUVについてまとめました。

貴方にとって気になる一台はありましたか。

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