【2020年版】ホンダが発売しているSUV一覧(現行のみ)
日本には数多くのSUV車がありますね。
どんなSUV車があるのかわからない!
そんな方のために、本記事ではホンダのSUV車についてまとめました。
※ホンダ公式サイト「SUV」の項目にある車種を本記事ではSUVとして紹介しています。
■CR-V
ホンダのミッドサイズSUV、それがCR-Vです。日本では2016年に販売が終了しましたが、2018年8月に復活を遂げました。
ヴェゼルよりも一回り大きいサイズで、ハイブリッドモデルとガソリンモデルがあります。
エントリーモデルの価格は3,290,100円~です。
開発責任者である本田技術研究所の永留高明主任研究員は、国内向け車両について「16年に米国に投入して以来、東南アジア向けに3列シート車、中国ではFFのHVを投入するなど、ずっとアップデートしてきた。それらの要素を圧縮したのが日本モデルであり、装備もすごく充実させることができた」と指摘した。CR-Vは17年に世界で76万台を販売したホンダの代表的な量販車であり、17年9月に日本での販売を再開した『シビック』に続くグローバルモデルの復活となる。
■ヴェゼル
ヴェゼルは2013年12月に、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したクルマとして誕生しました。
ヴェゼルは、高い燃費性能と、シンプルで上質なインテリアで幅広い層に人気のコンパクトSUVです。
SUVに乗ってみたいけれど、燃費や運転の操作性などが気になるという方にとっては特にオススメの一台と言えます。
ハイブリッドモデルとガソリンモデルがあり、エントリーモデルの価格は2,113,426円~です。
乗り味は、試乗車が下ろしたばかり、1000kmプラス程度の新車だったせいか、乗り始めこそ足回り全体に渋さを感じたものの、距離を伸ばすに連れ、安定感はそのまま明らかにしなやかさが増すのを実感した。今回の試乗では山岳エリアの国道も流したが、Honda SENSINGの前走車追従、車間距離保持、車線維持、ブレーキングなどの支援が、連携しながら自然に機能してくれること、安心感が高いことも確認できた。
1.5リットルガソリンエンジン+モーターのハイブリッドと4WDによる走りは、1390kgの車重に対しまったく不満を感じずに済むものに思えた。何よりコンパクトなボディが扱いやすく、実用的なクルマだ。
最後に
本記事では、ホンダの現行SUVについてまとめました。
貴方にとって気になる一台はありましたか。