トップへ戻る

車のエンブレム一覧 国産車から外車(輸入車)まで徹底解説

車のエンブレム一覧 国産車から外車(輸入車)まで徹底解説

当記事では日本・国産車から外車・輸入車のエンブレムと、社名の由来・意味についてを紹介しています。それぞれのメーカーのエンブレム、ロゴには意味や歴史があります。知ることによってさらにそのメーカーに親しみがわくこと間違いなしです!!(※2020年3月更新しました)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


イタリアの車は、スタイリッシュなデザインとキレのいいエンジン音が魅力的と言われていますが、その一方で機能性や小回りの効き具合や耐久性という点に関しては評価はあまり高くありません。
ただ、修理や整備を積み重ねることで走行中に車の異変や調子を把握することが出来るので、長きにわたって乗り続けることで自分だけの一台となります。

そんな歴史あるイタリア車をいくつか紹介します。

フェラーリ

フェラーリのエンブレムは、当時イタリア軍のエースパイロットだったフランチェスコ・バラッカがフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリから受け継いだ戦闘機のエンブレムに由来しています。

フェラーリが掲げる馬の紋章は、実はポルシェとフェラーリの馬は同じ馬になっています。故郷の紋章を掲げているポルシェと、勝利を意味する紋章を掲げているフェラーリは、やはり永遠のライバルであることが伺えます。

ランボルギーニ

ランボルギーニの創始者である、フェルッチオ・ランボルギーニは、当時農業を営んでいて、トラクターの製造で成功を収めました。当時のイタリアで成功者の証とされていたフェラーリオーナーでしたが、車の故障の多さに不満を持っており、自ら自動車を作ることにしたのがフェラーリ創業の背景です。

ランボルギーニのエンブレムは、猛牛がモチーフになっていますが、当時所有していたフェラーリの故障の多さに不満を抱いていたことから、フェラーリの「跳ね馬」に対抗して「猛牛」にしたという説と、創設車のフェルッチオ・ランボルギーニが牡牛座だったためという2つの説がありますが真実は明らかになっていません。

マセラティ

1914年設立のマセラティは、最も長い歴史のあるスポーツカーメーカーとしてレース経験も豊富なブランドです。メーカーの名前は創設者であるフィエーリ・マセラティから由来します。

エンブレムである三又の槍は創業の地、ボローニャのマジョレー広場にある海の神・ポセイドンを表しており、古都ボローニャの紋章に由来しているものです。

アルファロメオ

1910年に設立された長い歴史があるアルファロメオのエンブレムは、本拠地であるミラノ市の元々の市章の赤十字と、当時のミラノを支配していたイタリア貴族のヴィスコンティ家の紋章である大蛇のモチーフを組み合わせられて作られています。

2015年には、アルファロメオ105周年を記念して、新たなエンブレムに変更すると発表され、中央の線がなくなり、従来のデザインよりもスタイリッシュなエンブレムになりました。

【フランス】外車・輸入車のエンブレム

フランスの車は、労働者や農家のために開発されているので、実用性の高い車が多く生産されました。内部の設備は、座りやすいシートを設計したり、しなやかな足回りを実現することで労働者や農民の作業効率を向上させていきましたが、独創的なデザインが多く、絶大な人気を誇るまでには至っていないのが現状です。

シトロエン

シトロエンの社名は、創始者であるアンドレ・シトロエンに由来しています。このエンブレムは、アンドレ・シトロエンがはじめに手掛けたヘリカルギヤというV字型のミゾを持つ歯車をモチーフに「ダブル・シェブロン」が生まれました。

ルノー

1898年に設立されたヨーロッパ最大の自動車会社であるルノーは、これまで8回エンブレムを変更しています。現在のエンブレムは、盾形紋に豪華さと技術、 上品さを菱形に変形させて作られています。この、ひし形エンブレムは、販売されている全ての車種に採用されていて、ルノーの歴史や品質の高さを物語っています。

プジョー

プジョーは、実は鋼材工場として誕生しています。プジョーのエンブレムは、別名「ブルーライオン」と呼ばれていて、高い品質の証とされています。百獣の王ライオンをモチーフにエンブレムが作られていますが、このライオンのマークは1847年に誕生し、1850年になるとプジョーの多くの製品で使われるようになっていきました。

【アメリカ】外車・輸入車のエンブレム

アメリカ車の特徴は車体の大きさや、室内の広さや外観のゴツさという部分でしょうか。ただ、ヨーロッパの車と比較すると価格帯はそれほど高くない点も特筆すべき部分です。

車体が大きくなると燃費性能が悪いのではないかといいうイメージが付き物ですが、アメリカ車は、走行性能が良く、タフにオフロードを走ったりする男らしさが売りとなっています。

ハマー

ハマーはゼネラルモーターズ(GM)のSUVブランドとして1992年に設立されましたが2010年に廃止されています。アメリカ国内だけでなく、海外でもプレミアムSUVとしての地位を確立したのがハマーです。
エンブレムにもなっているHUMMERという名前は、アメリカで採用されていた高機動多目的車両HMMWV(High-Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)の愛称HUMVEE(ハンビー)から由来しています。

フォード

フォードのエンブレムは1907年に導入されて以来ほとんど変化のない、オーバル型のロゴになっています。オーバルの背景の深い青色は、フィンランドの国旗と同じ色となっており、円の比率は8対3という完全な楕円形になっています。ちなみに、現在のオーバル型のロゴデザインは、2003年6月17日の創業100年を記念して採用されたものになっています。

リンカーン

1917年誕生のリンカーンはキャディラックと並ぶアメリカを代表する高級ブランドです。名前の由来は、創業者が尊敬していた第16代アメリカ合衆国大統領「エイブラハム・リンカーン」に由来しています。リンカーンのエンブレムは、ダイヤモンドの輝きをモトーフにデザインされています。

まとめ

車メーカーを象徴するのが「エンブレム」です。どのメーカーにも車作りの歴史や思い、理念を表現すエンブレムがあります。車好きの方にとってはその歴史にも触れることでより車が益々好きになるのではないでしょうか。

おすすめ記事はこちら

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連するキーワード


豆知識

関連する投稿


車のエアコンガス チャージ・補充方法は?入れ方や料金を徹底解説

車のエアコンガス チャージ・補充方法は?入れ方や料金を徹底解説

季節の変化で気温が変わると必要になるのが車のエアコン。車のエアコンが効かなくなると、ドライブが快適ではなくなるだけでなく、車内が不快な環境になることもあります。今回は、そのエアコンのために補充が必要なエアコンガスについて、エアコンガスが少なくなったときに出る症状、補充の費用目安、自分での補充を行う場合の手順など徹底解説します。


【交通安全協会】入会は任意、会費を払うメリットは?実はお得?

【交通安全協会】入会は任意、会費を払うメリットは?実はお得?

免許証の交付や更新時などに入会できる「交通安全協会」ですが、そもそも入会は任意なのか義務なのかといった疑問から、チャイルドシートの無料レンタルや協賛店の割引などの入会メリット、会費を紹介します。また、入会と退会の方法についても記載しています。


駐車違反の反則金はいくら?標識がなくても駐車禁止の場所は?

駐車違反の反則金はいくら?標識がなくても駐車禁止の場所は?

当記事では駐車禁止違反(駐禁)について、違反をしてしまった際の反則金・罰金、違反点数などの罰則内容から、駐車禁止のステッカーを貼られてしまった場合にどうすればいいのか等の対処方法、駐禁の反則金の支払いについてや、違反をしてしまった場合はすぐに出頭すべきか否か等をまとめて掲載しています。(※情報は執筆時点のものです)


免許停止(免停)とは?免停になる違反点数や免停期間、講習に関する疑問を解決

免許停止(免停)とは?免停になる違反点数や免停期間、講習に関する疑問を解決

交通違反や交通事故によって違反点数が加算され、一定の点数を超えると免許停止(免停)になります。免停となる点数や免停期間、免停講習はどのようなことをするのかなど、免停に関する疑問をわかりやすく紹介します。


金融車とは?相場より安く販売される理由と知っておくべきデメリットを解説

金融車とは?相場より安く販売される理由と知っておくべきデメリットを解説

車を安く購入する方法にはさまざまなものがあります。中でも相場よりかなり安く販売されていることで注目されているのが金融車です。ここでは金融車とは何なのか、そしてメリットやデメリットについてわかりやすく解説します。


最新の投稿


アウディ、新型「A5」シリーズにPHEVを追加!S5に迫る367馬力と最長110kmのEV走行を実現

アウディ、新型「A5」シリーズにPHEVを追加!S5に迫る367馬力と最長110kmのEV走行を実現

アウディ ジャパンは2026年5月21日、新世代モデルの「A5」および「A5 Avant」にシリーズ初となるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを追加し、発売しました。システム最高出力367psの強力なパワートレインと25.9kWhの大容量バッテリーを搭載し、価格は1,151万円からとなっています。


Google検索でカーナリズムの記事を見つけやすくする方法

Google検索でカーナリズムの記事を見つけやすくする方法

カーナリズムでは、新型車情報、車の選び方、カーライフに役立つ豆知識、ドライブやお出かけに関する情報など、クルマにまつわる幅広い情報をお届けしています。Google検索には、よく読むメディアやWebサイトを「優先ソース」として登録できる機能があります。カーナリズムを優先ソースに追加しておくと、Google検索の「トップニュース」などで、カーナリズムの記事を見つけやすくなります。新型車の情報を早めにチェックしたい方、車選びで迷っている方、カーライフに役立つ情報を探す機会が多い方は、ぜひ設定してみてください。


メルセデスAMG、フル電動の新型「GT 4ドアクーペ」を発表!F1直系の3モーターで1169馬力を発揮

メルセデスAMG、フル電動の新型「GT 4ドアクーペ」を発表!F1直系の3モーターで1169馬力を発揮

メルセデスAMGは、フル電動モデルとして全面刷新された新型「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」を発表しました。独自のEV専用プラットフォームと革新的なモーター3基を搭載し、システム最高出力1169hp、0-100km/h加速2.1秒という圧巻のパフォーマンスを誇ります。


マツダ、9年ぶり全面刷新の新型「CX-5」を発売!全車ハイブリッド化とブランド初のGoogleビルトインを採用

マツダ、9年ぶり全面刷新の新型「CX-5」を発売!全車ハイブリッド化とブランド初のGoogleビルトインを採用

マツダは2026年5月21日、ブランドの最量販ミドルサイズSUV「CX-5」をフルモデルチェンジして発売しました。全長とホイールベースを115mm延長して後席空間を大幅に拡大したほか、2.5Lマイルドハイブリッドの搭載や物理スイッチを廃止した新世代インフォテインメントなど、全方位で劇的な進化を遂げています。


スバル、「フォレスター」を一部改良!1.8Lターボに新グレード「Touring」を追加。価格は385万円から

スバル、「フォレスター」を一部改良!1.8Lターボに新グレード「Touring」を追加。価格は385万円から

スバルは2026年5月21日、SUV「フォレスター」の改良モデルを発表し、同日より販売を開始しました。1.8リッター直噴ターボエンジン搭載車に新グレード「Touring」「Touring EX」を追加したほか、全車でスマートリヤビューミラーの画質を向上させています。