シボレー カマロ改良新型・新車価格・中古価格・性能・外装・内装画像ほか
■シボレーのカマロとは
シボレー・カマロ改良新型
カマロとは、ゼネラルモーターズがシボレーブランドで手掛けている2ドアハードトップ、クーペおよびオープンカーです。
車名の由来は古フランス語で友人を意味する言葉からきています。
現行モデルは2015年に発売された6代目で、日本には2代目以降から正規に輸入されています。
6代目の現行カマロは、5代目のイメージを残していますが、一方で車体にアルミニウムを採用し、大幅な軽量・剛性アップがなされました。
2018年には一部改良が行われており、「フロントとリアのデザインを刷新して、より洗練されたエクステリアを採用した」とゼネラルモーターズ・ジャパンの若松格社長は語っています。
■シボレー カマロ エクステリア(外装)&インテリア(内装)画像
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
シボレー・カマロ
■シボレー カマロ 性能(ボディサイズほか)
ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm) | 4,785x1,900x1,345(ホイールベース:2,810) | |
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最大乗車定員(名) | 4 | |
エンジン種類 | 直噴 直列4気筒 DOHC VVT (インタークーラー/ターボチャージャー付) | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 202kW (275PS)/5,500rpm *PSの数値は換算値です | |
最大トルク(N・m (kgf·m) /rpm) | 202kW (275PS)/5,500rpm *PSの数値は換算値です | |
タンク容量(L) | 72 | |
駆動方式 | 後輪駆動 | |
トランスミッション | 8速オートマチック |
■シボレー カマロ 試乗評価・感想
シボレー カマロSS
シボレーにはブランドを代表するスポーツモデルが2機種ある、2つは『コルベット』、もう1つが今回試乗した『カマロ』だ。カマロは1967年に初代モデルが登場、現行モデルは2015年にアメリカで発表され2016年から日本でも販売されている。
高速道路を走っていると、太いタイヤを履いているとは思えないような安定した直進性とフラットな乗り心地にびっくりさせられる。そしてさらにいいのがコーナリングだ。路面の追従性が高く、ピシッとボディを安定させて俊敏にコーナーを抜けていく。公道で600Nmを超えるトルクを思う存分リヤタイヤに与える勇気はなかったが、それを行えばさらにアクティブな走りを手に入れることができるだろう。
決して直線番長ではない、ハンドリングカーとして楽しめるのがカマロSSだ。価格は598万円。決して安くはないが、日産『GT-Rブラックエディション』の半額以下と考えるとその魅力は高い。
■シボレー カマロ 新車価格
シボレー カマロ LT RS 5,292,000円
シボレー カマロ コンバーチブル 6,156,000円
シボレー カマロ SS 6,804,000円
■シボレー カマロ 中古価格
シボレーカマロの中古価格を調べてみたところ、
2017年11月以降の生産モデルの平均価格は約540万円。
価格帯は約370万円~720万円ほどのようです。
年式が古いものであれば、新車で購入するよりもお安く購入できる可能性も高くなります。
どうしてもカマロを安く手に入れたいという方はぜひ調べてみてくださいね。