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ミッションオイルとは?交換しないとどうなる?

ミッションオイルとは?交換しないとどうなる?

普段、あまり意識することのないミッションオイル。実はとても重要な役割を果たしています。ミッションオイルを定期的に交換しないで放っておくと大変なことになってしまいますので、この記事ではその大切なミッションオイルの役割や交換に関して詳しく解説していこうと思います。

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ミッションオイルとは何?エンジンオイルとの違い

ミッションオイルとは「ギヤオイル」ともいい、主にマニュアルトランスミッションの車にとっては欠かすことのできないオイルです。ミッションオイルは交換しない人が多いと思います。

しかし、マニュアルトランスミッションは何個かのギヤが組み合わさって動いており、ギヤの磨耗を防ぐことができ温度を下げることもミッションオイルの役目である為、決して見捨てることのできないオイルとなっています。

トランスミッションに用いられるものは「ミッションオイル」または「マニュアルトランスミッションフルード(MTF)」、ディファレンシャルに用いられるものを「デフオイル」と分けて呼ぶこともあります。

それに対しエンジンオイルの役割は、主に5つあります。「各部分スムーズに動かす」「気密性を保つ密封」「燃焼などで生み出される熱を冷やす」「燃焼により出てきた汚れを取り込む洗浄」「サビや腐れることからエンジンを守る」などの役割があり、この中のひとつが欠けてもエンジントラブルになります。

このようにいろいろな機能の為に使われていますが、潤滑作用を元に「モーターオイル」と言うこともあります。

ミッションオイルを交換しないどうなるの?

使い古したミッションオイルを交換せずにそのまま使っていると、トランスミッションの中のギヤがうまく潤滑しなくなり、擦れてすりへっていき最後には割れて修理だけでは済まないような結果になってしまいます。

その為、ミッションオイルはエンジンオイルの交換の際に一緒に確認をすることが良いでしょう。最終的には、ギヤが入らずにずっと同じ段階のままになってしまいます。

このようなことに気づくには、車を走行させている時にカリカリなどといった異音が聞こえますしギヤの入りも悪くなってきますので、そのようなことが起きたら直ちにミッションオイルの交換をおすすめします。

■ミッションオイルの交換時期の目安はどのぐらいなのか

ひとりひとり、車の使い方が違うので一概に言うことはできませんが、ご自身の愛車ですので何かが変だということはすぐお気づきになるかと思います。

ギヤの入りが多少でも悪いなと感じたのであれば、ギヤがすりへっている状態ですのでたとえ目安である20,000kmを超えていなくても交換を考えた方が良いでしょう。

20,000kmは、およそ2年と考えられていますので車検と同時にカーショップなどで確認をお願いするのも良いかもしれませんね。

■オートマチック車(AT)にもミッションオイルはあるのか

もちろん、オートマチック車にもギヤはあります。ということは当然、ミッションオイルもありオートマチック車のトランスミッションにはAT車専用のミッションオイルである「オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)」が使用されております。

こちらも同様に定期的な交換が必要になっています。交換時期もマニュアル車と一緒になっており走行距離20,000kmか2年ごとに交換となっています。

しかし、最近では自動車メーカーによって交換時期が違う一例もあるそうで20,000kmごとの交換だけではなく、100,000kmごとの交換も推奨されるようにもなっております。また、CVT車にも専用オイルがあるので注意をしていきましょう。

ミッションオイル漏れている!?放っておくとどうなる?

まず、漏れる原因について考えてみましょう。エンジンとトランスミッションのつなぎ目にあるオイルシールの劣化やトランスミッションからオイルクーラーに繋がるオイルホースの劣化、オイルパンのパッキンの劣化やプラグが緩んでいるなどから考えられます。

もしくは、オイル交換の時にミスをしてしまいそれが原因でオイル漏れの可能性もあります。オートマチック車はミッションオイルとすぐに判断できるよう赤色や緑色となっている為、オイル漏れと気づきやすくなっております。

オイル漏れは、最悪の場合は走行ができなくなってしまう状態になるため、多少の漏れでも修理が必要です。また、車検も通らない可能性も出てきますので早めに修理に出しましょう。

また、プロに任せてもどうしても多少は残ってしまいます。使い古したオイルと新しいオイルが混ざったとしても新しいオイルの方の量が多い為、故障に繋がることはありません。

オイルの量が減る度に追加で足す方法(ちょい足し)は、新しいオイルにエンジンの汚れが付いてしまいます。その為、面倒だと思っても必ず使い古したオイルを抜いたあとに新しいオイルを入れましょう。

ミッションオイル交換をしたら効果を実感できる?

ミッションオイルは、潤滑させることによりギヤのかみ合わせを滑らかにする役割を果たしています。ミッションオイルを交換すれば、潤滑が良くなりギヤの変換がスムーズになります。

しかし「それとは反対にギヤが入りにくくなった」と言った一例もあるようで、やはりカーショップ店員などのプロにお願いした方が正しい判断を出してくれます。

最近の車はミッションオイルの交換時期は長くなっていますので過度な交換は不要で、他の不具合が見つからない限り、車検時のチェックで良いでしょう。

自分でミッションオイルを交換したい!

ミッションオイルの交換には新しいオイルの他にも、オイルチェンジャーやオイル処理パック、ドレンプラグレンチ、シールテープなどの準備をしなければなりません。

また、ジャッキアップをして車の下にもぐってオイル交換をする為スペースの確保やスロープが必要になってきます。

そこで注意することは、オイル交換をしている最中に車が動き出す場合があり怪我をしてしまう可能性もあります。その為、サイドブレーキやフットブレーキをいつもより強めにかけておくことが大切です。

また、ミッションオイルは米国石油協会(API)が決めたGL規格があり、GL-1〜GL-6のランに分けられております。ミッションオイルの粘度により分類されています。

乗用車で使用されているミッションオイルのランクは、ミッションオイルとして指定されていることが多い「GL-3」、負荷の軽い重い関係なく対応している「GL-4」であり、オイルの粘度は車によって決まっています。

オイル交換の仕方は、トランスミッションケースの下部にドレンプラグを緩めて使い古したミッションオイルを出して新しいオイルを入れます。

しっかりとご自身の愛車の説明書に目を通し、最も合っている粘度のミッションオイルで交換を行いましょう。

また、オイル系は目分量を間違えると不具合が生じてしまい、車両火災が起こる可能性があり、可能であればカーショップなどに依頼した方が良いでしょう。

カー用品店のオートバックスはミッションオイルの持ち込み交換もするのか

2018年の12月をもって、持ち込みでのパーツ取り付けは終わっています。その為、ミッションオイルを持ち込んでの交換も難しいところもあるので、事前に店舗を見に行ってからそのサービスがあるか確認しミッションオイルを購入するようにしてください。

■オートバックスでのミッションオイル交換の工賃は?

ミッションオイルの交換費用が税抜き1500円~となっていますが、持ち込みの場合は工賃が別料金の可能性もあるので各店舗に足を運んで確認した方が良いでしょう。

作業時間は、問題なく進むのであれば20分~30分で済むのですが問題が見つかった場合は1時間ほどかかる可能性があるので早めに依頼することをおすすめします。

■ワコーズ RG7590LSD アールジー7590LSD ギヤオイル GL-5 75W90 G301 2L G301 [HTRC3]

ワコーズ RG7590LSD アールジー7590LSD ギヤーオイル GL-5 75W90 G301 2L G301 [HTRC3]

適合しているオイルの粘度が必ずありますので購入する前に取扱説明書などで確認した方が良いでしょう。

■omega 690 spec 1 (75W90) オメガ ギヤオイル レッドラベル

omega 690 spec 1 (75w90) オメガ ギヤオイル レッドラベル

金額よりも品質にこだわっており、オメガオイルの中でも他にはないようなサービスで目立たせることを目的としていて数少ない潤滑性を求めてお客様の期待に応え続けています。

まとめ

ミッションオイルなどのオイル系は、車の心臓部であるエンジンにも負担がかかってしまうほど大事なものです。そして、トランスファーとトランスミッションはエンジンの回転力を上げながらディファレンシャルに伝える役目があります。その為、ミッションオイルはできる限り2年に1回、もしくは20000~30000kmに1回は交換するようにしましょう。また、ご自身でできないという方はプロにお任せすることをおすすめします。異変を感じたらすぐにミッションオイルの交換をしましょう。

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