トップへ戻る

マツダの車名変更一覧 アテンザ、デミオ、アクセラほか

マツダの車名変更一覧 アテンザ、デミオ、アクセラほか

マツダの車種名が続々と世界統一の名前に変わってしまい、寂しいという方や驚かれた方もいるのではないでしょうか。 本記事ではあらためてどのクルマがどの名前になったのかをまとめています。アテンザ、デミオ、アクセラ、ロードスターほか。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

マツダの車種名が続々世界統一車名に!変わった車種名まとめ

マツダのロードスター

マツダのロードスター

マツダの車種名が続々と世界統一の名前に変わってしまい、寂しいという方や驚かれた方もいるのではないでしょうか。
本記事ではあらためてどのクルマがどの名前になったのか?についてまとめています。

車名変更!世界統一車名になったマツダの車一覧

デミオ→マツダ2

デミオがマツダ2へ

デミオがマツダ2へ

マツダのコンパクトカー、デミオ。

デミオも車名を変更します。

車名の変更は、5月に売り出した新型アクセラを『MAZDA3』(マツダ3)と改めたのに次ぐ措置で、秋ごろには『デミオ』も改良を機に、海外名である『MAZDA2』(マツダ2)に変更する方針とのこと。

【無料】ガリバーにマツダ2の中古車探しを依頼する

アクセラ→マツダ3

マツダ3(旧:アクセラ)

マツダ3(旧:アクセラ)

『アクセラ』後継車、それがマツダ3です。

全面刷新された新型は日本における名前も変わり、グローバル名称である『マツダ3』(MAZDA3、マツダ・スリー)」を名乗ることとなりました。

【無料】ガリバーにマツダ3の中古車探しを依頼する

アテンザ→マツダ6

マツダ6改良新型(旧アテンザ)

マツダ6改良新型(旧アテンザ)

マツダは7月4日、同社のフラッグシップモデルである『アテンザ』を改良し、車名も海外で採用している『MAZDA6』(マツダ6)に変更して同日から予約受注を始めたと発表しました。

【無料】ガリバーにマツダ6の中古車探しを依頼する

気になる!車種名が変わらないマツダの車とは

ロードスター

赤く輝くスタイリッシュなロードスター

ロードスター

ロードスターに関しては、海外の名称ではなく、ロードスターという国内名称を維持するとのこと。

マツダ 福原和幸 常務執行役員

マツダ 福原和幸 常務執行役員

ロードスターに関しては、海外名称である『マツダMX-5』へ統一せずに、国内名称を維持する。福原常務は「ロードスターというのは実は車形を示している。商標できちんととれているのは日本だけ。これは本当に財産だと思っているので、今後もロードスターはその名前を維持していく」と語った。

【無料】ガリバーにロードスターの中古車探しを依頼する

最後に

マツダの国内名称が続々と世界統一名称に変わっていく中、どれがなんだっけ?という方のために改めて変更名称をまとめてご紹介しました。

寂しい、という方も、いや、これこそグローバル化だ、という人も、様々な思いを持った方がいらっしゃるかと思います。

けれど、マツダの車づくりが変わったわけではもちろんありません!新たな名称になっても、引き続きマツダ車の走りを楽しみたいですね!

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

マツダが好きな方に贈るおすすめ記事はこちら

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


マツダ新型「MSRロードスター」初公開!700万円台のスペシャルモデルも

マツダ新型「MSRロードスター」初公開!700万円台のスペシャルモデルも

2025年1月10日、マツダ株式会社は、東京オートサロンの会場にて小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」のハイパフォーマンスモデル「マツダスピリットレーシング・ロードスター」を発表しました。2025年秋ごろの展開を予定しているといいます。


マツダ「ロードスター」をマイナーチェンジ! 大幅改良で何が変わった?

マツダ「ロードスター」をマイナーチェンジ! 大幅改良で何が変わった?

マツダは、2023年10月5日、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」および、「マツダ ロードスター RF (リトラクタブルハードトップモデル)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日、予約受付を開始しており、実際の発売は2024年1月中旬となる予定です。


コスパ最強なスポーツカーのおすすめ中古車5選!スポーツカーの狙い目はこの車

コスパ最強なスポーツカーのおすすめ中古車5選!スポーツカーの狙い目はこの車

オープンカーは車のジャンルの中でも特殊なカテゴリです。車好きの一部にとってはある種の憧れであり、また多くの人にとっては非現実で手を出しにくい存在にも思えます。その理由の一つとしては、ちょっと派手な見た目に「価格が高そう」というイメージ。しかし、実は中古車市場においてオープンカーは意外にも手を出しやすい価格でも流通しており、その中には数々の魅力的なモデルが存在します。この記事では、中古車でお買い得なオープンカーの中から、とくに個性的な魅力を持った5台を紹介します。


【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

日本特有の「5ナンバーサイズ」の車は、新車では少なくなってしまったものの、日本国内では使いやすいサイズです。都市部や山道などで取り回しが良く、それでいて室内も決して狭くないことが特徴です。今回は、おすすめのコンパクトカーを10台紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。