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【最新版】人気!おすすめの軽自動車14選

【最新版】人気!おすすめの軽自動車14選

本記事では2019年にオススメの軽自動車14車種を紹介しています。新車で購入できるモデルの中から、シーン、用途で分けて詳細にご紹介。軽自動車はどういう車?特徴や良くないところは何かなどもあわせて見ていきます。ダイハツ、スズキ、日産、ホンダ…。国産メーカーの軽自動車購入を検討されている方はぜひ本記事を。

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タントカスタム新型 プロトタイプ

タントカスタム新型 プロトタイプ

グレードはまずタントとタントカスタムの2つに分けられます。

タントにはXターボ/X/L/L(スマートアシスト非装着車)、そしてタントカスタムにはカスタムRS/カスタムX/カスタムLをラインアップです。最安値はL(スマートアシスト非装着車) 2WDの1,220,400円、最高値はカスタムRS 4WDの1,873,800円となっています。

この車種はWLTCモードで燃費が測定されています。燃費性能が最も低いグレードは4WDのXターボとカスタムRXが記録した18.8km/Lで、反対に最も燃費性能が高いグレードはX/Lグレードの21.2km/Lです。

9台目:ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク

名前を聞いただけでアウトドアに出かけたくなるような車、それがダイハツ ウェイクです。豊富な室内の収納スペース、高く確保された室内高(1,455mm)、利便性に飛んだ豊富なシートバリエーションなどなど、軽トールワゴンに求められる性能を存分に備え・発揮する車となっています。

ウェイクには9種類のグレードが用意されています。最安値はDグレード 2WDモデルの1,350,000円、最高値は特別仕様車 Gターボ リミテッド SA Ⅲ 4WDモデルとGターボ レジャーエディション SA Ⅲ 4WDの1,841,400円です。

JC08モードで測定されている燃費性能は、2WDモデルが23.8km/L以上、4WDモデルが23.2km/L以上となっています(ともにターボエンジン搭載モデルが記録した数値)。

スポーツ走行にオススメの軽自動車

10台目:スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークスは軽自動車でスポーツ走行を楽しみたい方に必ずオススメの1台です。ただならぬ雰囲気を醸し出すデザイン、スポーティーな15インチアルミホイールに、新開発・専用のチューニングが施されたKYB製のサスペンション、テクトと呼ばれる新軽量衝撃吸収ボディ、などなど経済的にスポーツ走行を楽しめる仕様となっています。

グレードは1種類のみですが、2WDモデルと4WDモデルと用意され、さらにそこから5MTタイプとオートギアシフトタイプを選ぶことができます。最安値は2WD 5MTモデルの1,509,840円、最高値は4WD 5AGS(オートギアシフト)モデルの1,655,640円です。

JC08モードで測定された燃費性能は、2WDモデルで23.0km/L以上、4WDモデルで23.0km/L以上となっています。

11台目:ホンダ S660

ホンダ S660

ホンダ S660

軽自動車でありながらオープンカーでもあり、さらにMR車(運転席と助手席の後ろにエンジンを搭載する後輪駆動車)であるという稀有な車です。

軽自動車界のスーパーカーといっても過言ではないでしょう。

エンジンルームの冷却対策も施され、当時(2015年3月)としては軽自動車初となる6速マニュアル・トランスミッションが採用されています。そしてサスペンションは前後ともにマクファーソン・ストラットを採用、今回紹介している軽自動車の中で最も贅沢な足回りを持つ部類の車です。

S660には4つのグレードが用意されています。最安値はβグレードの1,980,720円(6MTとCVTモデル共に同じ価格)、最高値はModulo Xグレードの2,850,120円(同上)です。

JC08モードでの測定による燃費性能は、Modulo Xグレード(測定結果無し)を除く全てのグレードで6MTモデルが21.2km/L、CVTモデルが24.2km/Lです。

12台目:ダイハツ コペン

ダイハツ コペン

ダイハツ コペン

2人乗りオープンカーの軽自動車として存在感を放っている軽自動車の1つがダイハツ コペンになります。街乗りからサーキット走行まで、幅広い人が幅広い用途で楽しむことを可能とする軽自動車です。メーカーオプションで16インチホイールが用意されています。開放感を味わいながら運転する、そんな軽自動車です。

グレードは、Robe、XPLAY、Ceroに大きく分けられ、それぞれに通常グレードとSグレードが用意されています。最安値はRobe 7速スーパーアクティブシフト付CVTモデルの1,852,200円、最高値はCero S 5MTモデルの2,127,600円です。

燃費はJC08モードにて測定されています。5MTモデルは22.2km/L、7速スーパーアクティブシフト付CVTモデルは25.2km/Lです。

番外編 とにかく安い!軽自動車

ここでは新車価格がとにかく安い軽自動車を紹介します。

13台目:スズキ アルトバン

スズキ アルトバン

スズキ アルトバン

スズキ アルトバンは軽商用車として販売されている車です。

2WDの5MTモデルと2WD/4WDで5AGSモデルが販売されています。最安値の2WDの5MTモデルが723,600円、最高値の4WD 5AGSモデルでも912,600円です。燃費はJC08モードで24.0km/L以上となっています。

14台目ホンダ アクティトラック

ホンダのアクティトラック

ホンダのアクティトラック

ホンダ アクティトラックは軽トラックです。

グレードは5種類と意外にバリエーション豊富で、価格帯は820,800円(STD 2WD 5MT)から1,264,680円(特別仕様車 TOWN・スピリットカラースタイル 4WD 5MT)となっています。燃費はJC08モードで、16.2km/L~18.4km/Lです。

まとめ

今回は2019年オススメの軽自動車を14台紹介しました。軽自動車といってもボディタイプ、デザイン、走行性能まで多種多様です。

ご自身の考える使い方に最も適した車両タイプ・車種を選ぶことが重要となります。新車といえど100万円を超えるグレードが多く、特別安いというわけでもありません。全ての要素を総合的に判断することが求められます。それでも小型で比較的燃費の良い軽自動車は魅力的ですので、気に入った1台を選んでください。

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