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【2020年度版】男性にオススメ!かっこいい・モテる?軽自動車10選!

【2020年度版】男性にオススメ!かっこいい・モテる?軽自動車10選!

今回の記事は、筆者が考える新車販売されている自動車の中で男性にオススメしたい車種10台の紹介です。紹介する基準に合わせて、カッコいい車やモテる車について取り上げます。価格や、その車の特徴も掲載!あなたはかっこいい車ってどんな車だと思いますか?

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


カッコいい・モテる軽自動車って?

筆者の考えるカッコいい軽自動車!

カッコいい軽自動車の基準には次のようなものがあります。

まず1つは外装・内装のデザイン性です。車におけるカッコいいとは見た目が優れているかどうかに尽きます。ボディ形状や外装のデザイン、タイヤサイズ、そしてシートやステアリングホイールのダッシュボードといったインテリアのデザインなど、つまり目に入った時にその車が自身にとって魅力的に映るのか映らないのかが肝です。

また、同じ車でも上位グレードでは外装デザインが違ったり、専用のボディカラーが用意される、ホイールの大径化や専用デザイン化など、同車種内での差別化もなされています。つまり、同じ車種でもグレードによってカッコ良さに違いが生まれる可能性は十分にあるということです。

また世の中には機能美という言葉も存在しているように、使用する目的にスペシャライズドされた車両には独特の雰囲気が醸し出されていて、機能美に優れる車はカッコいいと考えることもできます。カッコ良さにも色々な価値観があるということです。

モテる軽自動車の場合

モテる軽自動車に共通している要素の1つが実用性の高さです。今回の場合で言えば、男性が自分の車で女性とデート・ドライブする時に女性に楽しんでもらうことができるか否かが重要となります。例えば、ショッピングで購入した荷物を置くことができるスペースを備えている、固すぎず柔らかすぎない足回り、エアコンが使用可能である、車内の衛生環境がしっかりしているetc、これらがその一部と言えるでしょう。

加えて、カッコいい車であるということもモテる要素となることがあります。実用性も大事だけれどデザイン性もそれと同じくらいまたはそれ以上に重要であると考えている方にとって、その車のデザインは最重要事項です。見栄で車を選ぶ必要はありませんが、自身のセンスに合わせてこだわりを持つことは良いでしょう。

ただし注意点として、人によって価値観は全く異なるという大前提が存在します。とある女性がその車でのドライブに満足していても、別の女性では車に対して不満足に終わる可能性は無きにしも非ずです。全てを達成しようとはせず、大多数の人間が重要視している要素を確実に抑えておくことがモテる軽自動車として成功するポイントの1つと言えるでしょう。

オススメのカッコいい・モテる軽自動車の選定基準

今回のオススメ車両の選定基準となる要素として、次の点を基準としました。

カッコいい軽自動車
●デザインがおしゃれ・スタイリッシュ・スポーティー・機能美に優れる
モテる軽自動車
●街中での使い勝手に優れる・4名乗車可能・デザインが良い/カッコいい

これらの点と筆者のセンスと合わせて、以下ではオススメのカッコいい・モテる軽自動車10車種を見ていきましょう。

オススメのカッコいい・モテる軽自動車10選

カッコいい軽自動車

1台目:ホンダ S660

ホンダ S660

ホンダ S660

1台目に紹介するのはホンダ S660です。カッコいい軽自動車の紹介となれば、この車を紹介しないわけにはいかないでしょう。

ホンダ S660

ホンダ S660

S660は2015年に発売されたスポーツカーです。写真をご覧になってわかるように、2シーターであり尚且つオープンカーとなっています。車高も低く走行性能を考慮したスポーティーなデザインとなっているので、スポーティーでカッコいい車を探している方には是非オススメな車です。価格は1,980,720円~2,850,120円となっています。

ホンダ S660

ホンダ S660

S660は見た目だけでなくスポーツカーとして優れた性能が期待できる車種でもあります。

その理由の1つが軽自動車でありながらミッドシップエンジン・リアドライブ、つまりMR車となっている点です。

フェラーリF40やランボルギーニ ガヤルド、ロータス エキシージといった世界を代表するスポーツカーでも採用されているエンジンレイアウト・駆動方式を軽自動車で体験できるというだけでも、気分が高揚することは間違いないでしょう。

足回りにも魅力満載です。

サスペンションは前後ともにマクファーソン・ストラット式という独立懸架式サスペンションを採用しており、軽自動車でありながら四輪とも独立懸架のサスが採用されるという本格ぶり、そしてブレーキローターは前後φ260(260mm)と大径化されています。

一般的な軽自動車といえばフロントにストラットでリアにトーションビーム(車軸式)ですが、それと比較してもより優れた乗り心地が期待できます。

トランスミッションは6速MTモデルまたはCVT・7スピードモード付きパドルシフトの2種類から選択可能です。AT限定免許の方でも運転できます。

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2台目:スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークスはスズキを代表する軽自動車であるアルトのスポーツタイプです。通常のアルトと比べるとその違いは一目瞭然で、アルトワークスでは専用のボディデザインやスポーツ性を意識したキャリパーカラーや15インチアルミホイールなど、スポーティーでカッコいい車となっています。価格は1,509,840円~1,655,640円です。

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

アルトワークスは5ドアハッチバックで乗車定員は4名、先ほど紹介したS660と比べると2人多く乗車することができます。スポーツモデルと言いつつも通常のアルトと同じように使える点は嬉しいところです。

スポーツ車なら必ず気になるのが足回りです。アルトワークスのサスペンションはフロントがマクファーソン・ストラットでリアがトーションビーム、今日のFF車では定番の組み合わせですが、アルトワークスにはKYB製の専用チューニングが施されたサスペンションが採用されています。

スポーツモデルとしてのデザインの高さや走行性能も高く、近場での買い物でも5ドアハッチバックの車としては十分な積載スペースも備えているので、利便性とカッコ良さを両立するにはうってつけの軽自動車です。

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3台目:スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

カッコいい系の軽自動車であればスズキ ジムニーもそのうちの1台となることでしょう。

街中からオフロードまで、あらゆる場面で優れた走破性を発揮する点がジムニーの良さになります。おしゃれな無骨さが目立つデザインを見れば、往年モデルからその伝統は引き継がれているには容易に感じることができるでしょう。

綺麗な舗装路よりも砂利や泥に溢れた悪路を走りたくさせる、まさに男気溢れる軽自動車です。

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

3つのグレードが用意されていて、価格帯は1,458,000円~1,841,400円となっています。駆動方式は4WD、変速機の種類は5MTと4ATの2種類です。なお副変速機で場面に合わせて4WDから2WDへ変更することができます。

ボディフレームにはジムニー伝統のラダーフレームを採用、サスペンションは3リンクリジッドアクスル式コイルスプリングとなっています。

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

4台目:ホンダ N-ONE RS

ホンダ N-ONE RS

ホンダ N-ONE RS

4台目に紹介するカッコいい車両はホンダ N-ONE RSグレードです。カッコいい車と聞くとS660やアルトワークス、ジムニーというのが定番な中、ワインディングやスポーツ走行でも可能性が期待できると同時に見た目に隠れた魅力を持っているという意味でカッコいい車になります。価格帯は1,200,960円~1,772,280円です。

ホンダ N-ONE RS

ホンダ N-ONE RS

N-ONEという車種はホンダから発売されている軽自動車です。スタンダードモデルやツアラーモデルなど合わせて11種類のグレードの中の1つがRSグレードになります。専用のボディカラーが用意され、外装にはリアスポイラーを装着、インテリアにもスポーティーな配色が為されていて、他のN-ONEグレードとは雰囲気が異なるのです。

特に注目したいのはフロントフェイスで、現代の車でありながらも40年以上前に販売されていた車種が持っていたようなデザイン、特にヘッドライト周りの丸みを持ったデザインが特徴的です。温故知新という言葉が当てはまる印象を受けた点も、今回紹介する理由の1つとなっています。

ホンダ N-ONE RS

ホンダ N-ONE RS

さらに、RSグレードにはローダウンサスペンションが採用され、15インチホイールを採用、さらにエンジンは0.66Lのターボ付きでシフトはパドルシフトと、加速力やシフト操作を楽しむことができる点もポイントと言えるでしょう。

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5台目:三菱 ミニキャブ トラック

ミニキャブトラック

ミニキャブトラック

ミニキャブ トラックは三菱自動車が販売している軽トラックです。軽トラックというとホンダ アクティやスズキ エブリイ、そしてスバル サンバーなどは有名どころですが、今回は筆者が考えるカッコいい軽自動車ということでミニキャブ トラックを選定しました。

変速機のバリエーションは5MTと3ATの2種類が用意されているのでマニュアル操作でワインディングや街乗りを楽しむこともできますし、大きな荷物をたくさん運ぶ必要がある際には荷台を活用して運搬もできるなど、運転の楽しさと実用性・機能性を備えたかっこいい車となっています。。そしてフロントフェイスのがっちりして存在感を出している点もかっこよさの要因の1つです。

軽トラをメインカーとして利用される方は少ないかと思いますが、車両価格を考えるとメインカーとして利用したくなるくらいです。価格帯は871,020円~1,227,960円、ベースグレードであれば新車の軽5ドアハッチバックよりも安くなっています。駆動方式は2WDと4WDの2種類です。

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モテる軽自動車

6台目:ダイハツ ミラ トコット

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラ トコットは5ドアハッチバックの軽自動車で、2018年度のグッドデザイン賞を受賞、さらに2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤースモールモビリティ部門賞受賞、という実績を残しています。

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラトコット

ミラ トコットをオススメする理由は上記の2つの賞を受賞したということは関係なく、そのデザインと使い勝手の良さによるものです。ボディカラーにもよるかとは思いますが、無骨なデザインで非常にシンプル、しかしほんのりとお洒落な雰囲気を醸し出しているという点が、男女関わらずにオススメできるものとなっています。

価格は1,074,600円~1,425,600円となっています。軽自動車の中では安すぎもせず高すぎずもせずという感じです。

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