トップへ戻る

男心をくすぐられる!大人が楽しむミニカー特集

男心をくすぐられる!大人が楽しむミニカー特集

車が好きで様々な車種をいつも眺めていたいという場合は、本物の車を購入するよりもミニカーをコレクションする手があります。特に高級車のミニカーはミニカーと言ってもおもちゃとは呼べないくらい精巧な作りです。今回は人気の高級車のミニカーについてご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


高級車ではなく、高級なミニカーはいかが?

車が好きで様々な車種をいつも眺めていたい…でも家の車庫に空きはないし妻の視線は冷たい。

そんな時、本物の車を購入するよりもミニカーをコレクションするという手があります。特に高級車のミニカーは、おもちゃとは呼べない程の精巧な作りです。

ちなみに、今のミニカーの人気どころは?

一般的なミニカーは1/43スケールのもので、子供向けの玩具として販売されています。もともとは鉄道模型の付属品としての扱いだったミニカーも今では様々なスタイルのものが販売されるようになり、スケールや素材も様々です。

観賞用のミニカーで人気があるのは、1/18スケールや1/12スケールで台座にセットするタイプのものです。アクリル透明カバーをかぶせれば車体をしっかりと保護することができ、家のリビングやショップのショーウインドーにも映える作りになっています。

今回は人気の高級車、ではなく、人気のミニカーについてご紹介します。

フェラーリがミニカーに!

京商は、「1/64スケール フェラーリ ミニカーコレクション12」をサークルK・サンクスおよびファミリーマートにて、12月6日より数量限定で発売する。

過去に発売されたフェラーリコレクションの中から人気だった「ラ・フェラーリ」や「カリフォルニアT」などの新色も含め、各3色の全8モデルとシークレットモデル1種類のうちどれが一つが入っています。

フェラーリ新モデル「F12 M」をスクープ…エンジンはV12&V8? | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/12/03/286383.html

フェラーリ史上最高傑作とも語られる、高性能『F12ベルリネッタ』の後継モデルと思われる、コードネーム「F12 M」をSpyder7のカメラマンが、イタリア・マラネロで捉えた。

第12弾で注目すべきはサーキットモデル「FXX K」とF1レース専用マシン「599XX EVO」です。

そんな数量限定の「フェラリー ミニカーコレクション12」は1/64スケールですが、近くで見ても本物そっくりに作られています。ディスプレイベースと解説カード付きです。

ランボルギーニもミニカーに!

憧れのランボルギーニが「1/64スケール ランボルギーニ ミニカーコレクション」で登場です。

ランボルギーニのミニカーコレクションはこれまでにもありましたが、ランボルギーニのミニカーでは初めて「アステリオンLPI910-4」と「ウラカンLP620-2」の2車種が加わりました。各3色のカラーバリエーションがありますが、さらにオンライン限定モデルもあります。

ブラインドBOXの中身はミニカー、ディスプレイベース、解説カードとなっています。中にどの車種が入っているか…?は開けてからのお楽しみです。

ランボルギーニ アヴェンタドール、「S」に進化…740馬力&4輪ステアリング | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/12/20/287283.html

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは12月19日、『アヴェンタドールS』を発表した。

アルファロメオをもミニカーに!

アルファロメオ 4Cスパイダー(ミニカーではありません)

イタリアの代表的なスポーツカーブランド、アルファロメオの名車シリーズをミニカーにした「1/64 アルファロメオ ミニカーコレクション4」をご紹介します。こちらで初登場したのは市販車最新モデル「4C」と、450psという最高出力を誇るV8エンジン搭載の「8Cスパイダー」です。

アルファロメオ 8C スパイダー(ミニカーではありません)

特に「8Cスパイダー」は実際に世界で500台しか生産されなかった限定生産車種です。さらにミニカーシリーズで過去に即完売してしまった1600 Junior Z、Montreal、1750 GT Am、75 T.Spark、155 V6 Ti、TZ3 Corsaの6車種も加わっています。アルファロメオの100年を越える歴史が垣間見えるシリーズです。

【ロサンゼルスモーターショー16】アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオ[詳細画像] | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2016/11/18/285593.html

『ステルヴィオ』は、アルファロメオブランド初のSUV。スポーツカーの『4C』やスポーツセダンの新型『ジュリア』に続く新型車となり、アルファロメオもSUV市場に参入を果たす。

憧れのアウディがミニカーに登場!

価格は各30,000円(税別)

ミニカーのコレクターには嬉しいニュースとして、あの憧れの「Audi Team Hitotsuyama」がミニカーになって登場します。

今回特注されたのは1/18スケールで、車体のスケールを感じさせます。ミニカーの台座にはレギュラードライバーの名前だけでなく、鈴鹿で戦った第三ドライバーの名前も刻印されているこだわりようです。

表彰台を狙える実力と人気を兼ね備えたアウディのチームのミニカーです。今回は限定販売ということで熱いファンやコレクターの間での争奪戦が予想されています。

アウディ、ボルボ副社長をヘッドハント---技術開発部門の役員に | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2016/11/28/286021.html

ドイツのアウディは11月24日、技術開発部門の取締役に、ピーター・メルテンス氏を起用すると発表した。

新卒の給料より高い!めちゃくちゃお高めのミニカー!

ミニカーの中には、高くても購入の価値ありのディスプレイ用ミニカーが存在します。観賞することを目的としているだけに、そのこだわりは細部にわたりファンには嬉しい仕様が施されています。


例えばトゥルースケールミニチュアズの1/8スケールミニカーのティレルF1は、なんと35万円です。

1976年の第7戦スウェーデングランプリでワンツーフィニッシュを決めた伝説のマシンです。特に人気の高い6輪車、さらにティレルの1/8スケールとなればこれだけの価値があるでしょう。精密に再現されたボディーや内部のディテールは惚れ惚れする出来栄えです。

35万円のミニカー…ティレルF1、8分の1モデル予約開始 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2012/05/12/174293.html

トゥルースケールミニチュアズ(TSM)の8分の1スケールミニカー、「1976 Tyrrell P34 ナンバー3 Swedish GP Winner Jody Scheckter」の国内予約受付を、京商が11日より始めた。価格は35万7000円(税込)。

日本国内にあるミニカーの大手メーカーとは?

「トミカむかしばなし」

日本において、最も有名なミニカー販売メーカーといえばトミカかもしれません。男子であれば幼少期に必ず一つや二つのトミカ製のミニカーを持っていたことでしょう。

その車種は非常に多く、一般車から輸送車両、緊急車両、さらには農業機械など多様なミニカーが存在しています。

新春向けトミカむかしばなし、全8種発売…鬼役は ハマーH2 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/12/27/287675.html

タカラトミーは、「トミカ」の新商品として日本のむかしばなしをテーマにデザインした「トミカむかしばなし」全8種を12月28日より発売する。

タミヤ 1/35 アメリカ155mm自走砲 M40ビッグショット

タミヤ 1/48 F-14A トムキャット

またラジコンやミニ四駆で有名になったタミヤも、一時期は1/43スケールのミニカーを販売していたため熱心なファンを持っています。

その他にもキャラクター系に強いポミニカなど販売するミニカーによってファンの住み分けができています。

【全日本模型ホビーショー16】タミヤ、迫力の155mm自走砲 M40ビッグショットを精密に再現 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/09/28/282537.html

タミヤは新しく1/35MMシリーズに「アメリカ155mm自走砲 M40ビッグショット」、また1/48MMシリーズに「陸上自衛隊 軽装甲機動車」をそれぞれラインナップ。同社らしい再現性を見せていた。

こんな遊び方もあるぞ!ホットウィール スピードアップ ザ サマー

ミニカーの遊び方と言えば、手で持ってテーブルの上を走らせたり、市販のコースの上を走らせたりしますよね。「ホットウィール全国キャラバン」の先行イベントとして、2016年8月11日に行われた「ホットウィールスピードアップザサマー」というイベントでは、そんなコース遊びが屋外で実現されました。

アメリカのおもちゃ会社であるホットウィール主催で、広々としたスペースにプロの方が作り上げた様々なコースを、ミニカーで走る、回転する、ジャンプするといった遊び方を体験できるイベントです。神奈川県の逗子海岸で行われ、対象年齢が3歳~12歳にもかかわらず大人も夢中になる光景が見られました。

海へ潜り、砂浜に着地…ビーチに飛び出したミニカー[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/08/12/280038.html

海にジャッポーン! 砂地にグサッ……。8月11日、湘南・逗子海岸の砂浜にホットウィール(HW)のトラックコースが出現。親子たちは、砂遊びとミニカー遊びが合体した“未体験フィールド”で、砂まみれのホットウィールを走らせ、回転させ、ふっ飛ばして遊んだ(写真24枚)。

ネット経由で操作可能なレース大会

また、2016年2月12日~14日には、ホンダオートテラスがネット経由で遠隔操作によるミニカーのレース大会を開催しました。人工知能を搭載した「TABO」を採用したコネクテッドミニカーによる、世界初のオンライン上でのレースで、ニコニコ動画で生中継もされました。

スマートフォンから参加をすることができ、中古車を選んでルーレットで決まった中古車のデータのインストールの後、完成した車でレースを行うもので、18枚のiPadを繋げたコースを、トラップを仕掛け合い1対1で勝ち抜いて行くレースです。

ネット経由で操作できるミニカーでレース大会…ホンダオートテラスが開催 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/02/05/269219.html

ホンダ認定中古車ブランドのホンダオートテラスは、インターネット経由で操作できるミニカー使ったレース大会「ホンダオートテラス presents 中古車グランプリ」を2月12日から14日の3日間、特設サイトで開催する。

ミニカーは今や、子どもだけのものじゃない!

コレクションとしての魅力もあるミニカーですが、子供が好きな職業系のミニカーなど、大人も虜にされてしまいます。

ハローキティやピカチュウとコラボされたドリームカーというものも存在し、トミカからは2016年より大人向けのブランドとして「tomica」が始動、テレビでしか見たことがないクラッシックカーなどもミニカーとなって、楽しむことができます。

大人向けのミニカーは多少価格は高いものもありますが、納得のできる精巧さで作られたこだわり感溢れるその存在は、手にする価値がありそうです。

タカラトミーは、大人向けブランド「tomica(トミカ)」ライセンスグッズの新商品として、米国「ニューエラ」とのコラボキャップなどを「東京オートサロン2017」で展示する。

タカラトミーでは、2016年4月に大人向けブランド「tomica」を発足。tomicaブランドを活用したライセンス商品は拡大しており、アパレル、服飾雑貨、雑貨、文具の4カテゴリーで、2017年4月までに70アイテム以上をラインアップする。

ギネスとしてのミニカー

RUFコレクション

最後に、ミニカーの所有数としてのギネス新記録を出した方を紹介します。その方は元レーサーのNabilKaramさんという方で、2011年に1度ミニカー数をギネスに登録、その後数を増やして2016年6月に、ミニカー数3万7777台という新記録を樹立しました。

もともとは両親のミニカー収集の影響がありましたが、自分がレースで乗っている車のミニカー集めから始まり、ポルシェのミニカーの収集からどんどんコレクションが増え、ギネス記録まで到達しました。ここまで愛されるミニカーは飾っても良し、走らせても良しで、大人にとっては大事な仲間の一人のようです。

関連する投稿


【2024年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2024年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

1人乗り専用自動車「マイクロカー(ミニカー)」とは、軽自動車よりもボディや排気量が小さい、都市部の移動にマッチした車です。今回は、マイクロカー(ミニカー)のメリットとデメリット、およびおすすめの車種を紹介します。


2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

国産車メーカーが非常に多数存在する日本市場ながら、ここ数年は輸入車メーカーの好調な販売成績が目立ちます。定番のドイツ車だけでなく、アメリカ車やフランス車、イタリア車などが人気を博しており、その人気に後押しされてニューモデルが積極的に国内投入されています。各ブランドの個性を色濃く反映した魅力的な輸入車のニューモデルの中でも、2022年に注目しておきたいおすすめモデルを5台紹介します。


40年経ってもまだ未来的!カウンタックの特徴は?価格は?

40年経ってもまだ未来的!カウンタックの特徴は?価格は?

ランボルギーニと言えば?と聞かれてまず出てくる名前の1つ。それがランボルギーニ、カウンタックなのではないでしょうか。本記事ではカウンタックについてまとめています。実際に購入するといくらくらいあれば購入できるのか?スペックはどれくらいなのか?改めてカウンタックに迫ります。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。