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日本でも発売してほしい!トヨタの海外専用車3選

日本でも発売してほしい!トヨタの海外専用車3選

数多くの車種を製造しているトヨタですが、日本では発売されていない海外専用車があることをご存知ですか?今回は、そんなトヨタ自動車が海外でのみ販売している魅力的な車種を3つ、ご紹介します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


トヨタってどんな車メーカー?

トヨタ自動車(以降、トヨタ)は、クラウンに代表される高級セダン、プリウスに代表されるハイブリッドカー、そして86やスープラと言ったスポーツカーまで、幅広く手掛ける日本の大衆車メーカーです。

2018年の生産台数はなんと888万5533台です。自動車の製造を始めてから80年以上の歴史を持ち、何度も年間製造台数世界一位になっています。

日本でも発売してほしいトヨタの海外専用車3選

トヨタ タコマ

トヨタ タコマ

タコマは3.5リットルV6エンジンと2.7リットル直4エンジンのいずれかを搭載するピックアップトラックです。北米市場において毎年10万台以上売れているUSトヨタの稼ぎ頭です。現行モデルは2016年発売で、3代目に当たります

現在販売されているタコマは、トヨタ「ハイラックス」とプラットフォームを共有する車種です。ちなみに、タコマは元々ハイラックスの北米仕様でした。

初代「タコマ」は1995年から販売され、日本仕様の「ハイラックス」とはフロントマスクの意匠が異なっています。

「タコマ」は2004年に2代目へとフルモデルチェンジし、フロントグリルとヘッドランプが初代と比べ、大型化しているのが特徴です。

2016年には3代目へフルモデルチェンジし、現在も販売されています。全長5mを超えるロングサイズですが、北米ではミドルサイズのピックアップに分類されています。

トヨタ タンドラ

トヨタ タンドラ

1999年に登場した初代タンドラは、(北米市場で販売するピックアップトラックとしては)サイズがやや小ぶりでしたが、2007年にフルモデルチェンジを行い、跡を継いだ二代目からは堂々のフルサイズピックアップとなりました。

米国の伝統ある大手自動車メーカー三社、通称ビッグスリーのフルサイズピックアップと真っ向勝負をして一歩も引けを取りません。現行モデルは2014年に登場した3代目で、迫力あるフロントマスクが特徴です。

日本には正規輸入されておらず、並行輸入車が販売されているのみです。全幅2mの車体は、日本で乗る際には取り回しに細心の注意が必要かもしれません。

トヨタ セコイア

トヨタ セコイア

前述のトヨタタンドラをベースにして開発された、トヨタの製造するSUVの中では最も大きなボディを持つクルマです。

日本市場ではトヨタ最大の大きさを誇るランドクルーザー(以降、ランクル)よりもずっと大きなボディです。

現行モデルは2008年に登場した二代目で、2019年現在は4.7リットル又は5.7リットルのV8エンジンを積んでいます。

セコイアは日本ではランクルと比較されることも多いですが、両者は全く異なる味付けのなされた車です。

日本人のイメージする、”アメリカンな感じ”、即ち大きくて、広くて、開放感ある雰囲気を味わいたい人は、セコイアを選び、快適な乗り心地を追求した高級車然としたSUVに乗りたければ、ランクルを選べばいいかもしれませんね。

どちらも安心のトヨタ製であり、セコイアはそのおおらかな乗り味にもかかわらず、完成度の高い車種だという事が出来るでしょう。

まとめ

トヨタ セコイアTRDプロ

トヨタ セコイアTRDプロ

日本でも発売して欲しいトヨタ車3選をご紹介させていただきました。

日本でもぜひ、発売してほしい車ばかりですね!今後の展開に期待です。

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