トップへ戻る

ホンダのステーションワゴン シャトル 新車価格・スペック・燃費まとめ

ホンダのステーションワゴン シャトル 新車価格・スペック・燃費まとめ

ホンダのステーションワゴン「シャトル」は、人も荷物も、安全に快適に運ぶクルマとして、スペースシャトルをイメージしてこの名前を付けられました。今回は、そんなホンダのシャトルの情報をまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ホンダ シャトルとは

※2019年発表のホンダ・シャトル改良新型

※2019年発表のホンダ・シャトル改良新型

「では、美しい人生を。」という、ちょっと不思議で、とても魅惑的なキャッチコピーと共に登場した、5ナンバーサイズのコンパクトなステーションワゴン。それがシャトルです。

ホンダのラインナップの中では、フィットシャトルの後継車種という位置づけです。

2015年に発売され、2019年5月にはマイナーチェンジが行われています。

2019年のマイナーチェンジでは、エクステリアが刷新されたほか、「Honda SENSING」にオートハイビームが追加されるなど、性能面も向上しています。

ホンダ シャトル性能・スペック・燃費

※2015年発表のホンダ シャトル G

※2015年発表のホンダ シャトル G

ホンダ シャトルの性能

カメラとミリ波レーダーで前方の危険を検知する先進の安全運転システム「ホンダセンシング」を全てのタイプに採用。乗る人すべてに安心と安全を提供しています。

車両だけでなく、歩行者との衝突回避をも支援するホンダセンシングを全車に採用していることから、ホンダの安全面への高い意識が伺えます。

また、その他には前走車や対向車を検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えるオートハイビーム、急ブレーキに夜車輪ロックや横すべりを抑えるVSA(車両挙動安定化制御システム)が装備されています。

急ブレーキの際、後続車の追突を避ける為のエマージェンシーストップシグナルなど、ホンダの安全装備を満載したクルマがシャトルなのです。

ホンダ シャトル スペック

【ホンダ シャトル1.5G ホンダセンシング】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4.44m×1.7m×1.55m(ホイールベース:2.53m)
最大乗車定員5名
車両重量1130kg
エンジン種類直列4気筒DOHC
最高出力(kW(PS)/rpm)132ps
最大トルク(N・m/rpm)155(15.8)/4600
駆動方式FF
トランスミッションCVT
※上記は現行車の情報です。 ※上記の情報は2019年式の情報です。 ※公式サイト参照

JC08モード燃費

シャトルの燃費は
ガソリンモデル(Gホンダセンシング)JC08モード燃費で18.8km/L~22.0km/L。
ハイブリッドモデルでは、JC08モード燃費で26.0km/L~33.2km/Lです。

ホンダ シャトルエクステリア(外装)画像

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトルインテリア(内装)画像

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダ シャトル 改良新型

ホンダのシャトル 試乗記・レビュー・評価

ホンダ シャトル(2015)

ホンダ シャトル(2015)

給油(通算39回目)を11/27に行いました。前回の給油から637.4km走行し、34.8ℓを給油。 燃費は18.316km/ℓ(車載燃費計では20.3km/ℓ)でした。 残りガソリンでの計算上では残り95.244km(車載燃費計では94km)でした。

2016年4月に累計走行3000キロで購入した車両も本日現在96000キロを突破。
来月には100000キロに到達します。

例年この時期から燃費がよくなります。(エアコン無しで窓開け走行)
国道23バイパスなどアクセルちょい踏み等安定した走行をすると燃費が伸びます。
また勤務地付近(愛知西尾)に激安スタンド(レギュラー129円)も出来て
経済的にも最高です。

昨日34.75ℓ給油/951キロ走行=リッター27.36キロ

ホンダ シャトル新車・中古車価格

ホンダのシャトル、新車価格は以下の通りです。
新車価格 169万円〜277.2万円
※2019年10月現在

中古車価格 89万円~289万円
※車情報サイトResponse 中古車情報ページより(2019年10月現在)

まとめ

2019年発表のホンダ・シャトル改良新型

※2019年発表のホンダ・シャトル改良新型

本記事では、ホンダのシャトルについてご紹介しました。

発売から5年後に当たる2020年には、フルモデルチェンジするとの噂もチラリと出てきていますが、ホンダからの正式発表はまだです。

新型の登場時期に関しては、まだ確かなことはわかりませんが、現行シャトルは今買っても後悔しないクルマです。

ステーションワゴンが欲しい方、ホンダの車が好きな方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめ記事はこちら

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバルは、2023年9月7日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表し、予約受付を開始しました。今回の一部改良では、新世代アイサイトの搭載など先進安全装備の強化を行っているようです。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

日々のカーライフで便利に使えるスライドドア。ファミリーだけでなくビジネス向けの車でも人気の装備となっており、その便利さはお墨付きです。ホンダのスライドドア車は、乗り降りのしやすさや荷物の積み下ろしのしやすさはもちろんながら、ホンダらしい細やかな工夫もたくさん詰まっています。魅力的なホンダの現行スライドドア車をまとめましたので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


最新の投稿


スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキは2025年9月16日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(e VITARA)」を正式発表しました。2026年1月16日より、販売を開始する予定です。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。