ホンダ シャトルとは
※2019年発表のホンダ・シャトル改良新型
「では、美しい人生を。」という、ちょっと不思議で、とても魅惑的なキャッチコピーと共に登場した、5ナンバーサイズのコンパクトなステーションワゴン。それがシャトルです。
ホンダのラインナップの中では、フィットシャトルの後継車種という位置づけです。
2015年に発売され、2019年5月にはマイナーチェンジが行われています。
2019年のマイナーチェンジでは、エクステリアが刷新されたほか、「Honda SENSING」にオートハイビームが追加されるなど、性能面も向上しています。
ホンダ シャトル性能・スペック・燃費
※2015年発表のホンダ シャトル G
■ホンダ シャトルの性能
カメラとミリ波レーダーで前方の危険を検知する先進の安全運転システム「ホンダセンシング」を全てのタイプに採用。乗る人すべてに安心と安全を提供しています。
車両だけでなく、歩行者との衝突回避をも支援するホンダセンシングを全車に採用していることから、ホンダの安全面への高い意識が伺えます。
また、その他には前走車や対向車を検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えるオートハイビーム、急ブレーキに夜車輪ロックや横すべりを抑えるVSA(車両挙動安定化制御システム)が装備されています。
急ブレーキの際、後続車の追突を避ける為のエマージェンシーストップシグナルなど、ホンダの安全装備を満載したクルマがシャトルなのです。
■ホンダ シャトル スペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4.44m×1.7m×1.55m(ホイールベース:2.53m) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1130kg | |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHC | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 132ps | |
最大トルク(N・m/rpm) | 155(15.8)/4600 | |
駆動方式 | FF | |
トランスミッション | CVT |
■JC08モード燃費
シャトルの燃費は
ガソリンモデル(Gホンダセンシング)JC08モード燃費で18.8km/L~22.0km/L。
ハイブリッドモデルでは、JC08モード燃費で26.0km/L~33.2km/Lです。
ホンダ シャトルエクステリア(外装)画像
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトルインテリア(内装)画像
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダ シャトル 改良新型
ホンダのシャトル 試乗記・レビュー・評価
ホンダ シャトル(2015)
給油(通算39回目)を11/27に行いました。前回の給油から637.4km走行し、34.8ℓを給油。 燃費は18.316km/ℓ(車載燃費計では20.3km/ℓ)でした。 残りガソリンでの計算上では残り95.244km(車載燃費計では94km)でした。
2016年4月に累計走行3000キロで購入した車両も本日現在96000キロを突破。
来月には100000キロに到達します。
例年この時期から燃費がよくなります。(エアコン無しで窓開け走行)
国道23バイパスなどアクセルちょい踏み等安定した走行をすると燃費が伸びます。
また勤務地付近(愛知西尾)に激安スタンド(レギュラー129円)も出来て
経済的にも最高です。
昨日34.75ℓ給油/951キロ走行=リッター27.36キロ
ホンダ シャトル新車・中古車価格
ホンダのシャトル、新車価格は以下の通りです。
新車価格 169万円〜277.2万円
※2019年10月現在
中古車価格 89万円~289万円
※車情報サイトResponse 中古車情報ページより(2019年10月現在)
まとめ
※2019年発表のホンダ・シャトル改良新型
本記事では、ホンダのシャトルについてご紹介しました。
発売から5年後に当たる2020年には、フルモデルチェンジするとの噂もチラリと出てきていますが、ホンダからの正式発表はまだです。
新型の登場時期に関しては、まだ確かなことはわかりませんが、現行シャトルは今買っても後悔しないクルマです。
ステーションワゴンが欲しい方、ホンダの車が好きな方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。