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ランドローバー 新型ディフェンダー発売開始!価格やスペック

ランドローバー 新型ディフェンダー発売開始!価格やスペック

イギリスが誇るSUVブランドのランドローバー。その中でも、2020年4月に日本でも新型の受注が開始された「ディフェンダー」は、誰もが憧れる本格的SUVです。そこで、この新型「ディフェンダー」はどんな車で現行モデルとどこが違うのか?そして他のランドローバーシリーズとの違いは?それらを徹底解説します。

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  • カービュー査定

ランドローバー 新型ディフェンダーとは?

ディフェンダーLaunch Edition

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー新型ディフェンダーの受注を4月9日より開始しました。

すでに2019年11月に日本市場向けに最初に生産される「ディフェンダー90 ローンチエディション」「ディフェンダー110 ローンチエディション」150台分の先行予約、および「スタートアップエディション」の先行予約が行われていましたが、今回から通常モデルが注文可能となります。

受注開始される通常モデルは、3ドア(5人乗り)の「90(ナインティ)」、5ドア(5人乗りまたは3列7人乗り)の「110(ワンテン)」の2種類で、グレードはスタンダードモデルの「S」、「SE」、「HSE」のほか、1年間限定の「ファーストエディション」をラインナップします。

さらに、納車をできるだけスムーズに行うために、要望の多いオプションをあらかじめ装着した日本独自の仕様となる「キュレイテッドスペック」も5種類設定されました。

■新型ディフェンダーのスペック表

(新型ディフェンダー オンラインプレミアの映像)

日本に導入される新型ディフェンダーのエンジンは1種類で、アイドリングストップ機能や回生エネルギーの再利用など、最新テクノロジーをフルに採用しています。

また、ディフェンダーは全グレードで全輪駆動が標準装備となっていますが、ディフェンダー110 ファーストエディションに標準装備のテレインレスポンス2は、7種類のモードを用意し、電子制御エアサスペンション(90はオプション)は、標準高より40mm低い車高から、最大で標準車高+145mmまで設定できます。

スムーズな乗り降りをサポートするほか、オフロード走破性を向上させました。

また、3Dサラウンドカメラとウェイドセンシングにより水深を把握。最大渡河水深900mmを実現します。

主要諸元


ディフェンダー90(3ドア)ディフェンダー110(5ドア)
全長(mm)スペアタイヤ含む4,583
5,018
全幅(mm)ミラー格納時
2,008
2,008
全高(mm)ルーフアンテナ装着時1,974
1,967
ホイールベース(mm)2,587
3,022
乗車定員(名)
55/7


エンジン種類・排気量(㏄)水冷直列4気筒 DOHC ターボチャージャー・1997
最高出力(kW[ps]/ rpm)
221(300)/5,500
最大トルク(N・m/rpm)400/1,500-4,000
駆動方式
AWD(4WD)
トランスミッション電子制御8速AT

※主要諸元は2020年7月現在のメーカー公式サイトによるものです。

※数値は2020年3月現在のランドローバー社調べ欧州仕様参考値のため、日本国内認証値とは異なる可能性があります。

旧型ディフェンダーとの比較

旧型ディフェンダー

旧型ランドローバー ディフェンダーは、当初はランドローバー90/110という名前で1983年に発表され、高い悪路走破性追求したその無骨なまでのフォルムと、卓越したオフロード性能によって、世界中のファンに支持されてきました。

旧型ディフェンダーは、そのルーツである初代ランドローバーから数えると67年間、約200万台の生産実績を誇りましたが、2016年1月に生産を終了しました。

新型ディフェンダーは、直立したボディフォルムや、ルーフ後方に取り付けた「アルパインライト」ウィンドウ、横開きのリアテールゲート、外付けスペアタイヤなど、旧型ディフェンダーの特徴を新たな形で取り入れています。

また、インテリアも、構造物や装具を露出させてシンプルさと実用性を強調しているなど、旧型の雰囲気を継承しています。

新型では、旧型のラダーフレーム構造に対して、軽量アルミニウムのモノコック構造の「D7x」アーキテクチャーとなり、従来のと比較して約3倍のねじり剛性を確保するなどランドローバー史上最も頑丈なボディ構造となっています。

日本仕様のエンジンでは、旧型の最終モデルが2,492ccの 直列5気筒SOHCターボディーゼルエンジンだったのに対し、1997ccの直列4気筒 DOHCガソリン ターボチャージャーエンジンとなり、パワーアップされています。

■新型ディフェンダーのラインナップと価格

新型ディフェンダー

新型ディフェンダーは、3ドアの5人乗り「90」と、3列目を追加すると5+2シートにすることが可能「110」という2つのボディタイプを用意。

グレード展開は「90」「110」ともに1年間限定の「ファーストエディション」、「S」、「SE」、「HSE」が用意されています。

なお、エンジン、ミッションは全車共通です。

また、走破性能を高める「EXPLORER PACK」、様々なアクティビティで役立つ機能を備えた「ADVENTURE PACK」、アウトドアで利便性を発揮する「COUNTRY PACK」、そしてスタイリッシュな機能美を備えた「URBAN PACK」という4種類のアクセサリーパックを用意。

さらに、要望の多いオプションをあらかじめ装備した日本専用仕様の「キュレイテッドスペック」が設定されています。

「キュレイテッドスペック」を装備したモデルの消費税込み価格は、ディフェンダー90が5,425,000円より、ディフェンダー110が6,303,000円からとなっています。

車両価格

ディフェンダー 90(3ドア)


(消費税込み)(消費税抜き)
ディフェンダー
4,990,000円4,536,364円
ディフェンダーS
5,820,000円5,290,909円
ディフェンダーSE
6,480,000円5,890,909円
ディフェンダーHSE
7,300,000円6,636,364円
ディフェンダー ファーストエディション
7,390,000円6,718,182円

ディフェンダー110(5ドア)


(消費税込み)(消費税抜き)
ディフェンダー
5,890,000円5,354,545円
ディフェンダーS
6,630,000円6,027,273円
ディフェンダーSE
7,320,000円6,654,545円
ディフェンダーHSE
8,120,000円7,381,818円
ディフェンダー ファーストエディション
8,200,000円7,454,545円
(2020年7月現在の情報)

■新型ディフェンダーはこんな人におすすめ

新型ディフェンダー

ディフェンダーといえばSUVファンにとってあこがれであるものの、おいそれと手にすることの出来ない本格的オフローダーでした。

また、使い勝手がいいとはいえず、家族がいる人、パートナーも運転する人には所有することも不可能に近かったのです。まさに趣味に生きる男の車でした。

それにひきかえ新型はそのイメージは引き継いでいながらも、電子制御8速ATによる使い勝手はよく、頑丈さは向上しながらも快適な乗り心地も手に入れています。

他にも、先進運転支援システム(ADAS)を採用や最新インフォテインメント・システムも搭載しており、伝統に最新技術が融合し、まさに鬼に金棒状態。家族でのドライブや日常使いにも使えます。

つまり、新型ディフェンダーは最強のファミリーカーといっても良く、3ドアの「90」はやはり本格派のオフロード好きマニア、5ドアの「110」はアウトドア大好きファミリーにピッタリではないでしょうか?

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ランドローバーのSUVラインナップ

ランドローバー・ディフェンダー 新型(110)

ここで新型ディフェンダー以外のランドローバーが誇るSUVラインナップをご紹介しましょう。

■【レンジローバー】究極のラグジュアリーSUV

レンジローバー

確実かつ正確に制御する全輪駆動(AWD)システムにより、あらゆる状況で卓越したオフロード走行性能を持ちながらも、気品あふれるデザインと美しく贅沢な室内空間は、4シーターの快適性と5シーターの多用途性を高次元で融合しています。

また、PHEVパワートレイン搭載車「P400e」も設定されています。

車両本体価格(消費税込)は、14,930,000円からとなっています。(2020年7月現在)

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■【レンジローバー スポーツ】走りを追求したレンジローバー

レンジローバー スポーツ

レンジローバーに見劣りしない性能でありながら、大幅に軽量化されたことでパフォーマンスを大幅に向上させたモデル。

レンジローバーの多彩なエンジンラインナップに加え、マイルドハイブリッド48Vシステムを備えた3.0Lの直列6気筒ガソリンエンジンを新しく追加しています。

車両本体価格(消費税込)は、936万円からとなっています。(2020年7月現在)

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■【レンジローバー ヴェラール】言葉にならない造形美を持ったSUV

レンジローバー ヴェラール

卓越したオフロード性能を持ちつつ、「アヴァンギャルドなレンジローバー」というキャッチフレーズのヴェラール。

高さが切り詰められたルーフによるのプロポーションの流れるようなデザインのLEDのヘッドランプや、エレガントでシンプルな美しさを追求したインテリアデザインを特徴とするモデルです。

車両本体価格(消費税込)は、7,180,000円からとなっています。(2020年7月現在)

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■【レンジローバー イヴォーグ】コンパクトでも個性は大きなSUV

レンジローバー イヴォーグ

イヴォーグは、ランドローバー初のコンパクトSUVであり、その独特の傾斜したルーフラインとリアに向かって上昇するウエストラインの美しいボディは、SUVにまったく新しいデザインを持ち込み、瞬く間に大ヒットモデルとなりました。

フルモデルチェンジした2代目は、ジャガー・ランドローバー初のマイルドハイブリッドをラインナップしました。

車両本体価格(消費税込)は、4,720,000円からとなっています。(2020年7月現在)

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■【ディスカバリー】多用途性を手に入れたSUV

ディスカバリー

ランドローバーの中核モデルとして1989年に登場したディスカバリーも、現行モデルで5代目となり、よりスタイリッシュになっています。

高性能に進化を遂げた「キング・オブ・ヒル」と言われる悪路走行性能と便利機能もさらにに向上しています。

車両本体価格(消費税込) は、 8,770,000円からとなっています。(2020年7月現在)

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■【ディスカバリー スポーツ】快適性をプラスしたSUV

ディスカバリー スポーツ

ディスカバリー スポーツ は、アクティブドライブライン、コンフィギュラブルダイナミクスなど、最新テクノロジーを搭載しています。

あらゆる路面で爽快な走りを堪能できるディスカバリーのDNAはそのままに、標準ボディとより大胆かつスポーティなスタイルが魅力のR-Dynamicという2つのボディスタイルがあります。

車両本体価格(消費税込) は、4,500,000円からとなっています。(2020年7月現在)

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レンジローバーとの比較

レンジローバー「P400e」

ランドローバーの主力車種であるレンジローバーと新型ディフェンダーを比較してみましょう。プレミアム感あふれるレンジローバーの内外装に対して、機能的で道具感の強いディフェンダーは、相反するイメージとなっています。

ボディサイズでは、全長と全幅ではあまり差がないものの、全高が新型ディフェンダーの方が約10㎝もレンジローバーより高いため、数字以上に大きく見えます。

エンジンのラインナップでは、新型ディフェンダーが1種類なのに対して、レンジローバーはV型6気筒の3.0Lディーゼル、V型8気筒8のガソリン、そしてガソリンPHEVと豊富なバリエーションをそろえています。

また、価格ではディフェンダー110は589万円からなのに対して、レンジローバーは最廉価グレードでも1,493万円からとなっており、その差は優に2倍以上。もちろん、エンジンや装備品が異なるのですが、あきらかにクラスの違う車種と言えます。

レンジローバーとディフェンダーの主要諸元の比較


レンジローバー
ディフェンダー110
全長(mm)

5,005(スタンダード)

5,205(ロングホイールベース)

5,018(スペアタイヤ含む)
全幅(mm)
1,985
2,008(ミラー格納時)
全高(mm)
1,865
1,967(ルーフアンテナ装着時)
ホイールベース(mm)

2,920(スタンダード)

3,120(ロングホイールベース)

3,022
乗車定員(名)
55/7


レンジローバーのエンジン・スペック


エンジン種類・排気量(cc)水冷直列4気筒 DOHC ターボチャージャー・1,995cc
最高出力(kW[ps]/ rpm)
221(300)/ 5,500-5,900
最大トルク(N・m/rpm)400/ 2,000-4,500
モーター最高出力(kW[ps]/ rpm
105(142)/ 2,950
モーター最大トルク(N・m/rpm)
275/ 1,000-2,900


エンジン種類・排気量(cc)直列4気筒ターボチャージャーディーゼル・2,992cc
最高出力(kW[ps]/ rpm)
190(258)/ 3,750
最大トルク(N・m/rpm)600/ 1,750-2,250
エンジン種類・排気量(cc)V型8気筒 スーパーチャージャー・4,999cc
最高出力(kW[ps]/ rpm)

386(525)/ 6,500

415(565)/ 6,500

最大トルク(N・m/rpm)

625/ 2,500-3,500

700/ 3,500-5,000

※上記スペックは2020年7月現在のメーカー公式サイトによります。

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まとめ

ランドローバー・ディフェンダー 新型(110)

新型ディフェンダーをあらためて確認してみると、あこがれの車種であっても、意外とリーズナブルなことに驚きます。国産SUVの中では最高価格帯になるトヨタのランドクルーザーが4,826,800円からの設定ですから。

もちろん高額であるのは確かで、しかも2mの車幅の車を維持するのも困難ですが、マニアならずとも一度は乗ってみたいと思わせる車ですね。

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