トップへ戻る

【新型車情報満載!】レクサス最新ラインナップまとめ!

【新型車情報満載!】レクサス最新ラインナップまとめ!

国産車随一のプレミアムブランド、レクサスでは、ラインナップ各車に細やかな改良を毎年行う「イヤーモデル制」が取られており、2020年もさまざまな車種でかゆいところに手が届く改良が施されています。最新レクサスラインナップについて、詳しくご紹介していきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


RC:なんとここにきて大幅改良!一気に現代風装備を獲得

レクサス RC300h バージョンL(ラディアントレッドコントラストレイヤリング)

レクサス RC300h バージョンL(ラディアントレッドコントラストレイヤリング)

販売開始は2014年と、かなり長寿モデルとなってきているRC。ベースとなっているISが大幅改良モデルに切り替わる今年、ついにモデル廃止となるのでは、とも噂されていたのですが、なんとRCにも大きく手が入り、現代的な装備の数々を手にしました。

具体的には、2020年9月の改良によって、新型IS同様にボディ剛性の向上や足回り部品の材質変更によって軽量化とともに操縦性の向上を実現。

レクサス RC300h Fスポーツ(ソニッククロム)

レクサス RC300h Fスポーツ(ソニッククロム)

これまでは旧態化していた足踏み式パーキングブレーキだったものを、新たに電動パーキングブレーキを装備したことによって、ブレーキホールド機能や、待望の全車速追従機能付レーダークルーズコントロールが標準装備になった点も大ニュース。

高級クーペらしい余裕ある動力性能と魅力的な内外装はそのままに、最新装備も備えたことで、より選びやすさが向上していますね。

【レクサス RC】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,700mm×1,840mm×1,395mm
WLTCモード燃費帯10.6〜17.8km/L
新車価格帯(消費税抜き)4,767,770〜6,642,728円
(2020年10月現在 レクサス公式サイトより)

【2020年のレクサス・ハッチバック編】お得なレクサスライフ!

CT:販売継続で10年間近!燃費と実用性をシックにまとめる

レクサス CT200h バージョンL(ソニックチタニウム)

レクサス CT200h バージョンL(ソニックチタニウム)

CTは、発売が2011年1月でそろそろ10周年も見えてくるかという、レクサスとしては異例の超長寿モデル。

ハッチバックとSUVという違いはあれど、サイズやキャラクター的に事実上後継車であるUXの発売に合わせ、モデル廃止と見込まれていましたが、販売が継続されており、イヤーモデルでの改良も続いています。

2020年8月の改良では、グレード別装備となっていたパーキングサポートブレーキを全車標準装備とするなど、予防安全装備が充実した点は嬉しいところです。

レクサス CT200h Fスポーツ(ホワイトノーヴァガラスフレーク&ブラックルーフ)

レクサス CT200h Fスポーツ(ホワイトノーヴァガラスフレーク&ブラックルーフ)

また、新たにオレンジ系のブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング、濃緑系のテレーンカーキマイカメタリック、青系のセレスティアルブルーガラスフレークという3色がボディカラーに追加。どれも手の込んだ高級感を与える色で、選ぶ楽しみがさらに増しています。

低く抑えられた全高はユーティリティ性では劣るものの、逆にいえば流行のSUVにはないシックさがCT独自の魅力。完熟の今こそ選びたい、プレミアム・ハッチバックとなっています。

【レクサス CT200h】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,355mm×1,765mm×1,450/1,460mm
WLTCモード燃費帯21.3〜23.9km/L
新車価格帯(消費税抜き)3,517,273〜4,437,273円
(2020年10月現在 レクサス公式サイトより)

【2020年のレクサス・ヨット編】……えっ? ヨット?!

LY:なんとヨットにもレクサススピリットを注入!

レクサス LY650

レクサス LY650

2019年9月、突如披露されたレクサスの名を冠するヨットが、LY650です。

「L」の名を冠する車名からも分かる通り、フラッグシップ級モデルとして据えられるLY650は、その名に恥じない高級感あふれる仕上がり。

ヨットですので、もちろん全体のフォルムでは既存レクサスラインナップと共通の仕立てにすることはかなっていませんが、キャビン側面のウィンドウの形状やその周囲のモールの形状、船体側面のカッパーとブラックのツートンの塗り分け部分などに、フラッグシップクーペ「LC」の面影を見て取れそうです。

レクサス LY650 インテリア

レクサス LY650 インテリア

船体はCFRPとGFRPを組み合わせた軽量・高剛性のものを、高級ヨットで高い実績のある米・マーキー ヨット社と共同開発。

インテリアは伊・ヌヴォラーリ レナード社とのコラボレーションによる細部までレクサスらしいおもてなしの行き届いた仕上がりとなっており、意欲的なヨットにふさわしい仕上がりが見て取れますね。

操縦しても、レクサスのロードカーと同じ「すっきりと奥深い」航走性能が実現されているとのことで、限られた一部の方にしか体験する機会はなさそうですが、一度でいいから乗ってみたいものです。

【レクサス LY650】スペック早見表
ボディサイズ(全長×全幅)19.94m×5.76m
エンジン種類ボルボ Penta IPS 1350/1200/1050
価格
(2020年10月現在 トヨタグローバル公式サイトより)

まとめ

レクサス LF-30 エレクトリファイド(東京モーターショー2019 出展車両)

レクサス LF-30 エレクトリファイド(東京モーターショー2019 出展車両)

2020年のレクサスラインナップを大まかにご説明してきました。定番のセダンやSUVに加えてなんとヨットという飛び道具まで用意するなど、レクサスの進化は止まるところを知りませんね。

レクサス車は「イヤーモデル制」、つまり毎年改良が行われるのが定番ですので、いつ買えばいいの?!とお悩みの方もいらっしゃるかと思いますが、気になった時が買い時かもしれませんよ。

今年こそ、レクサス販売店で実車に触れてみてはいかがでしょうか。

関連する投稿


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

「オープンカー」という言葉を聞いただけで、クルマ好きの人なら心がときめくはず。屋根を開けて、風を感じながら走るドライブは爽快そのもの。この記事では、2023年の最新のオープンカー情報を紹介します!


レクサス新型LXが堂々登場!注目の価格やシビれる高級装備を徹底調査

レクサス新型LXが堂々登場!注目の価格やシビれる高級装備を徹底調査

高級車ブランド「レクサス」のフラッグシップSUVでありながら、道なき道も涼しい顔で通り抜けられる究極のオフロード性能をも兼ね備えたモデルが「レクサス LX」です。国内で2世代目となる新型モデルの登場で、その仕上がりや装備に注目している方も多いのではないでしょうか。この記事では新型LXの注目ポイントを紹介しつつ、気になる価格帯なども調査しています。ぜひチェックしてみてください。


【新車情報】2022年発売が予想される新型車を大調査!各社期待の星が勢揃い

【新車情報】2022年発売が予想される新型車を大調査!各社期待の星が勢揃い

自動車の電動化がいよいよさらに進められていくであろう2022年ですが、国内に存在する各メーカーだけでなく、輸入車メーカーからも重要な新型車が多数登場する見込みとなっており、ぜひ注目しておきたいところですね。この記事では、2022年に登場が見込まれている新型車をまるっとご紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてください。愛車候補のあの車も、モデルチェンジ直前かもしれませんよ。


【新車情報】2021年以降発売が予測される新型車・新車情報

【新車情報】2021年以降発売が予測される新型車・新車情報

【最新】2021年以降にフルモデルチェンジ・発売が予測される新型車(国産車)の最新情報をまとめています。トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。また、気になるネットの声もお届け。随時更新しています。


最新の投稿


駐車場探しなら「特P(とくぴー)」で!利用方法や特徴について解説

駐車場探しなら「特P(とくぴー)」で!利用方法や特徴について解説

特P(とくぴー)は、外出先での駐車場探しの強い味方になってくれる駐車場検索・予約サービス。専用アプリでもWEBサイトでも、簡単に目的地付近のお得な駐車場を探せて予約もできるので、安心して車で出かけられます。また、活用していない空き地や駐車場を特Pに登録することで、特Pユーザーに貸出して利益が得られるサービスも行っています。本記事では、特Pの特徴をはじめ、駐車場を検索・予約する場合のメリット・デメリットや利用方法について解説します。


2024年GWの高速道路の渋滞はいつがピーク?2024年GWは昨年より渋滞が増加見込み

2024年GWの高速道路の渋滞はいつがピーク?2024年GWは昨年より渋滞が増加見込み

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、(公財)日本道路交通情報センター及び首都高速道路株式会社から、2024年ゴールデンウィーク(GW)期間(2024年4月26日から5月6日の11日間)における渋滞予測が発表されました。2024年ゴールデンウィーク(GW)の高速道路はいつ、どのぐらいの混雑になるのでしょうか。


ライドシェアを利用したい場面は「旅行先での移動」が最多 今後カーシェアの代替となる可能性も【J.D. パワー ジャパン調査】

ライドシェアを利用したい場面は「旅行先での移動」が最多 今後カーシェアの代替となる可能性も【J.D. パワー ジャパン調査】

J.D. パワー ジャパンは、カーシェア市場全体の総合満足度を調査する「J.D. パワー 2024年カーシェアリングサービス顧客満足度調査℠」を実施し、結果を公開しました。


自動車販売ディーラーの9割が集客に課題 「若者のクルマ離れ」「チラシやイベントなどの効果低迷」が原因の上位に【DeNA SOMPO Mobility調査】

自動車販売ディーラーの9割が集客に課題 「若者のクルマ離れ」「チラシやイベントなどの効果低迷」が原因の上位に【DeNA SOMPO Mobility調査】

株式会社DeNA SOMPO Mobilityは、自動車販売に携わる自動車ディーラーを対象にアンケートを実施し、その結果を公開しました。


東南アジア最大規模「バンコク国際モーターショー2024」開催概要まとめ

東南アジア最大規模「バンコク国際モーターショー2024」開催概要まとめ

「バンコク国際モーターショー」は、昨年160万人以上が来場した、東南アジア最大規模の国際モーターショーです。今回は、バンコク国際モーターショー2024の開催概要や楽しむポイント、前回開催のバンコク国際モーターショー2023の様子などをまとめました。


セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ブログ 始め方 新車情報 GW 渋滞予測 新型iphone 予約 iphone15 予約 楽天モバイル 評判 wimax au回線 年賀状 安い