トップへ戻る

スズキ新型「スペーシア」まもなく登場!?コンテナデザインの「スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト」をJMS2023で初お披露目

スズキ新型「スペーシア」まもなく登場!?コンテナデザインの「スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト」をJMS2023で初お披露目

スズキは、2023年10月26日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催されるJAPAN MOBILITY SHOW 2023の出展概要を公開しました。この中には次期型となる3代目を指し示すと思われる「スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト」が含まれています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

新型「スペーシア」がジャパンモビリティーショー2023で登場!?

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ株式会社〉スペーシア コンセプト

スズキ「スペーシア」は、2013年に登場した軽スーパーハイトワゴン。2008年に登場した「パレット」の実質的後継車です。

現行モデルとなる2代目スペーシアは、2017年に誕生。以後2018年にはSUV風の「ギア」、2022年には商用バンの「ベース」を追加し、バリエーションを増やしています。

そんな2代目スペーシアは、2023年で6年目。初代モデルが約5年でフルモデルチェンジしたことを考えるとそろそろフルモデルチェンジをしてもおかしくはありません。

そして、2023年10月3日、スズキがJAPAN MOBILITY SHOW 2023の出展概要を公開。この中に次期型となる3代目を指し示すと思われる「スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト」が含まれていました。

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ株式会社〉スペーシア カスタム コンセプト

スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプトについてスズキは「個性的なスタイルと広い室内空間を持つスペーシアに“日常をもっと楽しく便利に快適に!”の想いを詰め込んだコンセプトモデルです」と説明しています。

内外装デザインモチーフは大容量のコンテナ。「もっと自由に」「もっと使い易く」の想いが込められていると言います。

スペーシア コンセプトでは、日常をユニークに彩る「心地よさ」と「ワクワク感」をデザイン。スペーシア カスタム コンセプトでは、カスタムらしい「上質感」と「華やかさ」がデザインされています。

また、後席には、座面の前方に「マルチユースフラップ」をスズキとして初採用するなど、後席の快適性を向上。後席空間をリビングのような「くつろぎスペース」としています。

《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ株式会社〉後席空間はリビングのような「くつろぎスペース」として設計されている

先進安全機能では、検知対象に自転車や二輪車を追加した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」や、低速時ブレーキサポート(前進・後退)をスズキの軽として初搭載しています。

現在のところ、このスペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプトが3代目となる新型であるとは明示されていませんが、かなり詳細にまで作り込まれており、いつ発売してもおかしくはない状況です。

また、スズキは2017年開催の第45回東京モーターショー2017にも同様に「スペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプト」と称した、2代目モデルとほとんど同様の姿のモデルを参考出品しており、同年12月には発売に至っています。

今回のスペーシア コンセプト/スペーシア カスタム コンセプトも同様に年内にも発売されるかもしれません。

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • カービュー査定

関連する投稿


スズキ新型「e ビターラ」先行情報公開!スズキ初の電動モデル2025年度内に導入へ

スズキ新型「e ビターラ」先行情報公開!スズキ初の電動モデル2025年度内に導入へ

スズキは2025年7月10日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(イービターラ)」の先行情報を公開しました。今年度中の日本導入を予定しているといいます。


スズキ新型「アルト ラパン/アルト ラパンLC」発表!デザイン刷新やパワートレインの変更を実施

スズキ新型「アルト ラパン/アルト ラパンLC」発表!デザイン刷新やパワートレインの変更を実施

スズキは2025年7月24日、軽セダン(軽ハッチバック)の「アルト ラパン」、「アルト ラパン LC」の一部改良モデルを発表。同年8月25日より発売すると発表しました。


スズキ新型「アルト」発表!デザイン刷新で空力性能向上

スズキ新型「アルト」発表!デザイン刷新で空力性能向上

スズキは2025年6月23日、軽セダン(軽ハッチバック)の「アルト」の一部改良モデルを発表。同年7月22日より発売すると発表しました。


スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!待望の5ドアついに登場

スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!待望の5ドアついに登場

スズキは2025年1月30日、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つジムニーシリーズ初の5ドアモデル新型「ジムニー ノマド」を発表。4月3日より発売すると発表しました。


スズキ新型「ソリオ」発表!デザイン一新しスイフト用エンジンも採用

スズキ新型「ソリオ」発表!デザイン一新しスイフト用エンジンも採用

スズキは2025年1月16日、コンパクトハイトワゴン「ソリオ/ソリオ バンディット」の一部改良モデルを発表。同日に発売しました。デザインの変更やパワートレインの変更も行われており、通常の一部改良にとどまらない内容となっています。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。