マツダのSUV CXシリーズについて知りたい
マツダのCXシリーズ 一覧 まとめ
CX-3 | 日本販売 | |
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CX-4 | 中国向け販売 | CX-5 | 日本販売 |
CX-7 | 2011年に販売終了 | |
CX-8 | 日本発売 | |
CX-9 | 北米向け販売 | |
【NEW】CX-30 | ??? |
2019年1月現在、CX-3、CX-4、CX-5、CX-8、CX-9の5車種がラインナップされ、CX-7は販売を終了しています。
日本では「CX-3」「CX-5」「CX-8」が販売されています。
■そもそも、マツダのCXシリーズ、CXの意味とは?
大人気のマツダ、CXシリーズ。
マツダが販売するSUVにはすべて「CX-〇」という名前が付けられています。
この、CXとは、「C」は、クロスオーバーコンセプト、「X」はスポーツカーと言う意味が込められていて、「CX」はクロスオーバー(cross over)車のラインナップを表すと公式で説明がされています。
よくあるお問合せFAQ にはいろんな質問が載っています!あの有名な車名の由来も…。
■CX-5 CX-9 この数字はいったい何?
アウディA1
CXの末尾の数字ですが、発売順ではなくサイズを表わしています。
ですので、数字の小さいものがサイズの小さい車、逆に数字が大きいものはサイズの大きい車です。
同じようなシリーズ名の付け方として、外国車の、アウディのAシリーズ(Aは、Audiの頭文字であり、「ものごとの始まり」や「世界で最も魅力的なヨーロッパ車」という想いを込めており、「Attractive(魅力的)」という単語にも由来)は、A1が一番小さく、A8はハイエンドモデルになっています。
【マツダのコンパクトSUV】 CX-3
日本で販売されているCX-3。
CXシリーズの中では、最も小さいボディサイズです。
商品改良が加えられ、これまでディーゼル専用モデルだったCX-3に、新たにガソリン車も設定されています。
日本に適したサイズ感となっており、5人乗りです。
価格は、210万6000円~303万4000円です。
■CX-3 基本情報
■参考:2WD (6EC-AT)
全長×全幅×全高:4,275mm×1,765mm×1,550mm
荷室容量:251L
ホイールベース :2,570mm
乗車定員 :5名
車両重量 :1,240kg
エンジンタイプ:SKYACTIV-G 2.0
エンジン最高出力 :109kW(148ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク:192Nm(19.6kgf・m)/2,800rpm
■CX-3、2018年モデルはどうなる?
CX-3 2018年モデル(北米マツダ)
マツダの米国法人、北米マツダは8月28日に『CX-3』の2018年モデルを発表しました。
2018年モデルのは変更点としては、安全性の引き上げ、ラグジュアリー性の向上、新たなテクノロジーの採用などが挙げられています。
CX-3の口コミ・評価
中国市場参入も発表されているCX-3。
今注目のコンパクトSUVであるCX-3の評判についてまとめました。
2016年4月9日に納車され、5月末現在2500Kmほど走破しました。平均燃費は18km/L弱というところ。
あまり運転の仕方によって燃費が左右されることなく、踏んでものんびり走っても違いは0.5Km/L程度に納まっているところが素晴らしいです。
燃料が軽油であることから、レギュラーガソリンに換算すれば、23~24Km/L程度の車とも言え、ハイブリッド車に負けない省燃費車と言えます。(モチロン直接のライバル、ヴェゼルなんぞ相手になりません)
このサイズの車としてはそれなりに高価格な車かと思いますが、レーダークルーズコントローラーを装着すると、このクラスでは最も高い安全性を備えた唯一の存在となります。
エクステリア、インテリアを含めて、またガソリン車など蹴散らすディーゼルならではのトルクフルな走りといい、満足度の高い1台です。
平成27年3月末に納車。1年11カ月で走行距離23,000キロ弱です。月に1回は遠出。東北道を快適にアクセルを踏み、デーゼルパワーを満喫。特にMRCCは、長丁場の運転しても右足に疲労感もなく、ペダルに足を置いおくだけ。車速も滑らかにアップ・ダウンをしてくれるので重宝してます。アクセルを踏み込むと呼応するパワーに、運転していることを実感、1500ccでありながら、坂道を楽々と登坂する力強さを体感してます。
MediaGoで作成したプレイリストをUSBに入れ、大黒摩季さんや懐メロを聞きながらハンドルを握る時間がとても快適です。
安全機能満載のCX-3で、楽しく快適に!!Zoom-Zoom。運転するのが楽しい毎日です。
燃費の安定感、安全性能の高さも評判が良いみたいです。
【一部改良】マツダのCX-3(CX3)完全網羅!価格・燃費・評価
https://matome.response.jp/articles/789マツダのCX-3(CX3)、一部改良とガソリン車を追加して2017年7月に販売開始されました。気になる実際の評価や、燃費、価格、中古価格についてまとめました。CX-3が気になっている方、必見です。
【中国市場へ!マツダのクロスオーバーSUV】CX-4
現時点では、中国市場専売車種となるCX-4。
全長×全幅×全高:4,633mm×1,840mm×1,530-1,535mm。
CX-3のボディサイズ、全長×全幅×全高:4,275mm×1,765mm×1,550mmに比べて全長・全幅が大きくなっていることがわかります。
CX-4の中国市場の投入について、チーフエンジニアの岡野直樹氏はこう語っています。
企画は4年ぐらい前に始めたんですが、実はその時既に中国にフォーカスして始めたんです。企画を立ち上げる際、中国の方、主にターゲットとしている若い層に様々な意見を伺ってきたんですが、その人達は献身的で一定の価値観を持って物事に臨んでいる。その方達の志向は結構グローバルスタンダードに近いんです。一方で中国はモータリゼーションが立ち上がって間もない国なので、ここで私たちがトライすれば世界的に通用する面白いものができるのではないか。そのモデルケースとして(CX-4を)やってみたんですね。
【マツダの大人気SUV】CX-5
マツダ新型CX-5 評価・中古価格・価格・燃費・内装・試乗感想 まとめ
https://matome.response.jp/articles/991マツダのクロスオーバーSUV、新型CX-5。フルモデルチェンジを経て、2代目が2017年2月より販売開始しました。本記事ではCX-5の基本情報についてまとめています。
新型マツダ「CX-5」は、「走る歓びのさらなる深化」を掲げており、洗練された“大人のSUV”として人気を博しています。
スカイアクティブ技術及び先進的デザインを全面的に採用し、安全性能も十分。
日本のクリーンディーゼル車市場の魁となったCX-5は、マツダ車の中でも旗艦車種に成長しています。
マツダが誇るSUVの代名詞「CX-5」は、最先端技術が数多く採用された魅力的なモデルです。スペックの高い走行性能に加え、安全で信頼のある走りを実現するための機能や装備が充実しています。かっこいいCX-5の魅力に迫ります!!
■CX-5 基本情報
■参考:2WD (6EC-AT)
全長×全幅×全高:4,545×1,840×1,690
ホイールベース :2,700mm
乗車定員 :5名
車両重量 :1,510/1,530
エンジンタイプ:SKYACTIV-G 2.0
エンジン最高出力 :114kW(155ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク:196Nm(20.0kgf・m)/4,000rpm
CX-5の口コミ・評価
試乗なしで購入したので、実車に乗るまで少し不安でしたが。。。こんなにも乗っていて楽しい車ははじめてです
購入後、都内の移動だけでしたが、期待していた2桁台に届かず、実質燃費8.2km/Lでした。高速走行しないと10km/Lは届かなそうです。しかし、それ以外は大満足。エクストレイル、ハリアーで検討しましたが価格感、インテリア、エクステリア、値引を総合的にみて選択しましたが、大正解だったと思っています。
発売と同時に購入しました。
丸5年で120000キロ走りましたが、エンジンに文句付けれません。
5年間の平均燃費16.02キロ
最高燃費19.03キロ
慣れからか、エンジン音が多少耳につくようになりました。
燃費は、50000キロくらいから良くなったような気がします。
走っていて楽しい!総合的に見て満足。という声が見られました。一方、少しエンジン音が耳につく、という意見も。
【2012年に日本での生産終了】CX-7
CX-7は、2006年から2012年まで日本で製造され、2014年からは中国で製造される中国市場専売車でした。今は生産終了しています。
全長×全幅×全高 4,695mm×1,870mm×1,645mmです。
【2017年12月14日発売!】CX-8
日本で発売されているマツダのSUVの中で、一番大きなサイズなのがこのCX-8です。
マツダは25日、2017年中に発売予定の3列シート・クロスオーバーSUV『CX-8』の外観デザインを初公開しました。
『CX-5』に似たディティールの一方、3列シート車らしく余裕のあるサイドシルエットとなっていることが確認できます。
CX-8は、マツダの国内市場向けSUVラインアップの最上位モデルとして登場しました。
2.2リットルディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載し、マツダらしい走り、デザインや質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現しました。
また、マツダの小飼雅道社長は、CX-8の発売の際に、「国内向け新世代商品としては初めての3列シート採用モデルとなる新型クロスオーバーSUV、CX-8を2017年中に発売する。このCX-8の導入によりミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦していく」と述べており、また「弊社のミニバンに置き換わるもの」とするCX-8の位置付けを示した上で、「ミニバンの生産を終了したい」との方針も明らかにしています。
全長×全幅×全高は、4900mm×1840mm×1730mmです。
マツダ CX-8、外観デザインを初公開…デザインコンセプトも明らかに | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2017/07/25/297814.htmlマツダは25日、2017年中に発売予定の3列シート・クロスオーバーSUV『CX-8』の外観デザインを初公開した。今年4月に投入計画を発表した段階では内装のみの公開で、外観がわかる画像は今回が初めて。
【12月14日発売】マツダの新型SUV CX-8 価格・スペック・最新情報!
https://matome.response.jp/articles/8582017年9月14日、マツダから7人乗りの新型SUV、CX-8が正式に発表されました。9月14日から予約開始となり発売日は12月14日となっています。本記事では気になるCX-8についての価格、燃費、スペックなどについての情報をまとめています。
【CX最大のボディサイズ】CX-9
北米向けに販売している、CX-9に、2018年モデルが登場です。
マツダ CX-9に2018年モデル登場!日本逆輸入・日本発売はあるのか?
https://matome.response.jp/articles/853マツダのCXシリーズの最も大きなボディサイズを誇るSUV、それがCX-9です。CX-9は北米向けに生産・販売されており、2017年8月現在、日本販売はされていません。今後、日本での発売はあるのか?気になる情報をまとめました。
マツダの米国法人、北米マツダは9月5日、中型SUVの『CX-9』の2018年モデルを発表した。
初代CX-9は2006年4月に発表。『CX-7』(生産終了)よりもひと回り大きいSUVで、3列シートを装備する。現行の2代目CX-9は2015年秋に発表。マツダの魂動デザインを採用し、力強いルックスを追求した。ボディサイズは全長5065mmと、初代比で30mm短縮。その一方、ホイールベースは55mm延ばし、室内とくに後席のゆとりを拡大した。