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テスラ モデルS のワゴンボディ!シューティングブレークを限定20台販売!

テスラ モデルS のワゴンボディ!シューティングブレークを限定20台販売!

米テスラのフラッグシックの「モデルS」のワゴンモデル、シューティングブレークが20台限定で生産されるそうです。ベースとなる「テスラ モデルS」も含めてまとめてみました。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


はじめに

米テスラのフラッグシックの「モデルS」のワゴンモデル、シューティングブレークが20台限定で生産されるとの報道がありました。

テスラのモデルSは元々セダンボディですが、このモデルSをコーチビルダーのRemetzCarがシューティングブレーク化して販売します。

ルーフラインやテールゲートなどこだわりの変更が加えられており非常に魅力的な一台に仕上がっているようです。

またベースとなる「テスラ モデルS」も含めてまとめてみました。

テスラモデルSとは?

テスラモデルSは、セダンボディのテスラ社のフラッグシックモデルです。
2012年6月にアメリカで発売されて、2013年からは日本でも発売されています。

オプションで自動運転便利機能を購入すると、ソフトウェアアップデートにより準備のできたものから順に有効になるという仕組みもユニークですね。

テスラ社のHPによるとコンシューマーリポートの調査では、94%のオーナーが、モデルSを再購入する予定だと答えているほど満足度が高い一台のようです。

価格はベースモデルの75Dが960万円、100Dが1203万円、トップグレードのP100Dが1705万円となっています。

走りは?

レスポンスの試乗レポートによると走りはまさに異次元だそうで、最大トルクの967Nm、611ps、0-100km/h 2.7秒とまさにスーパーカーですね。

アクセルに爪先をのせてジワリ踏む。スルスルと転がるその軽快さに、とても2.25tの車重は想像できない。回転と同時に最大トルクの967Nmを発生するモーターのトルク特性らしい。数値はパワーで前モーターが262ps、後510psだが、システムでいうと611ps/967Nm!!とパワーよりもトルクは、メルセデスAMGの6リットル V12ツインターボ級。この押し出す勢いは確かにそうだが、爆発的な瞬発力が違う。

モニターにタッチして車輌設定のモードで最強加速仕様の「インセインモード」を選び左足でブレーキ、右足はアクセルを踏み込み、素早くブレーキを解除。0-100km/h 2.7秒の威力とは、瞬時にガツンと後頭部をヘッドレストに叩き付け、イテテテとなると同時に路面にブラックマーク、スネークのようにボディをよじるように左右に振りながら猛ダッシュ!!

【テスラ モデルS P100D 試乗】100km/hまで2.7秒、その威力を後頭部で感じる…桂伸一 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/04/04/293093.html

相変わらず宇宙船に乗ったかのようなコクピットの雰囲気と浮遊するような加速感は特異気質。それまでのモデルで動力性能に文句などあるハズもないが、遂に大台の“100”である。それは動力性能とともに航続距離が飛躍的に伸びる事になるテスラ『モデルS P100D』のはなし。

航続可能距離は?


電気自動車といえば航続可能距離が気になりますが、モデルSは、HPで一度の充電で632kmの走行が可能と発表しており、日本国内の距離で現すと、皇居(東京)から世界遺産の姫路城(姫路)まで充電せずに移動できるとのことです。

航続可能距離は500kmあればかなり実用的だと考えますが、実際にはエアコンや走りなどにより短くなるでしょうが実際の航続距離も500kmくらいは考えられるので、かなり実用的といってよいのではないでしょうか。

更に2017年8月4日、イタリアのテスラ車のオーナーズクラブ「テスラ・オーナーズ・イタリア」によるとモデルSの「P100D」グレードが、1回の充電で1078kmを走行することに成功した、と発表しました。

バッテリーは蓄電容量100kWhと大容量ですが、テスラ・オーナーズ・イタリアは、このP100Dを3日から4日の27時間かけて連続走行し車速をおよそ40km/hに保って走行したところ、1000kmを上回り、1078kmを走行することに成功したそうです。

量産EVの航続最高記録と認定されています。

テスラのイーロン・マスクCEOもTwitterで
「1回の充電で、1000km以上を走行した量産EVは初めて。おめでとう、テスラ・オーナーズ・イタリア」との祝福のメッセージをツイートしています。

テスラ モデルS、航続1000km以上を達成…量産EV初 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/08/08/298401.html?from=tprt

米国のEVメーカー、テスラの主力EV、『モデルS』。同車が量産EVとして初めて、1回の充電で1000km以上の走行を達成したことが分かった。

テスラ モデルSのシューティングブレーク

オランダに本拠を置くコーチビルダーのRemetzCarが、2ヶ月前の2018年3月にテスラ モデルSのシューティングブレークを発売すると発表しました。

モデルSのシューティングブレークのデザインを手がけるのは、デザイナーのNiels van Roij 氏が率いるデザインスタジオということで、デザインスケッチを公開していました。

テスラ モデルS をシューティングブレークに…ティザースケッチ | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/12/18/303873.html

オランダに本拠を置くRemetzCarは、2018年3月にテスラ『モデルS』のシューティングブレークを発売すると発表した。

3月にティザーを発表したRemetzCarですが、5月28日、テスラ モデルSのシューティングブレークを発表しました。

RemetzCarによると20台限定で生産するそうです。

あえてツーリングワゴンと呼ばずシューティングブレークと表現しているのも、ワゴンの機能性とクーペのデザインを融合したこだわりからきていると思われます。

このモデルSシューティングブレークですがかなりこだわって作られており、テールゲートは新開発され、ルーフスポイラーには、ストップランプとワイパーを組み込んでいます。
Aピラーからルーフにかけては、クロームのトリムが装着されています。

Niels van Roij氏によるとデザインの狙いは、「最大の荷物スペースを追求するのではなく、ダイナミックでスポーティ、エレガントなシューティングブレークを目指した」と語っているように非常にスポーティで格好いいデザインに仕上がっています。

横浜の期間限定のテスラデザインスタジオ

テスラ車をなかなか目にする機会は少ないかと思いますが、6月10日まで期間限定ストア「テスラデザインスタジオ横浜」が、横浜みなとみらいエリアにオープンしているので興味がある方は、一度行ってみるのも楽しいと思います。

ちなみにテスラデザインスタジオ横浜では、「モデルS」「モデルX」の試乗が可能とのことです。

営業時間は月曜日~木曜日が10時00分から20時00分、金曜日~日曜日および祝日・祝前日は10時00分~21時00分までなので、あと10日程ですが、ぜひモデルS試乗してみませんか?

テスラ、横浜にデザインスタジオを期間限定オープン…試乗も | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/05/01/309231.html

EVメーカーのテスラは、6月10日までの期間限定ストア「テスラデザインスタジオ横浜」を、横浜みなとみらいエリアにオープンした。テスラブランドとその技術を体感することができる。

さいごに

テスラSシューティングブレーク皆さんの目にはどう映ったでしょうか?

このテスラSシューティングブレークの美しさにはツーリングワゴン好きの筆者としては記事にせずにはいられませんでした。

今回はコーチビルダーのRemetzCarの手によるものですが、ぜひテスラ社にはシューティングブレークを製品化してほしいなあって感じました。
ただテスラ3の納期も遅延気味で提供がままならない状態なので、これ以上車種構成を増やすことはしばらくは考えづらいですね。。

テスラ社にはまずはテスラ3の量販体制を整えて安定した供給ができるように早くなってほしいと願うばかりです。

テスラ モデルS がシューティングブレークに変身…限定20台を生産へ | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/05/30/310294.html?from=tprt

オランダに本拠を置くRemetzCarは5月28日、テスラ『モデルS』のシューティングブレークを発表した。

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