トップへ戻る

【7月13日発売】ホンダのNシリーズ 新型軽バン N-VAN(エヌバン)最新情報

【7月13日発売】ホンダのNシリーズ 新型軽バン N-VAN(エヌバン)最新情報

7月13日、ホンダのNシリーズにニューフェイスが登場します。その名もN-VAN(エヌバン)!N-VANは機能性・走行性能・安全性能を追求した軽貨物車です。N-BOXのプラットフォームを最大に活かし、軽バンとしての積載量は十分に確保した新型N-VAN。N-VANが気になっている人、本記事を読んで、ぜひとも検討してみては?

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【発売日は7月13日】ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン)

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダは、7月13日に、新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」を発売します。

新型N-VANは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求し、軽バンの新基準となることを目指して開発された軽バンです。

N-VANは、ホンダ主力の軽自動車である『N-BOX(エヌボックス)』のプラットフォームを活用する一方で、軽バンに求められる広い積載空間と積載作業の効率向上を追求したまさにいいとこどりの軽バンになっています。

本記事では、そんなホンダの新型軽バン・N-VANについてご紹介します。

N-VANリンク集

N-VANはNシリーズ最新作!そもそもNとは

当時の軽乗用車としては高出力のウィンドウズエンジンを搭載していたホンダのN360より、Nの歴史は始まります。

N360は、高性能にもかかわらず、値段がそこまで高価ではないことから、ベストセラーカーとなりました。愛称は「Nコロ」。

以降、Nの称号を冠した車が発売されるようになりました。Nシリーズは、2011年に発売されて以来大人気のN-BOXや、N-WGNなどが発売されていますね。

そうしてたくさんの人々が思い描く豊かさのカタチ、「クルマのある生活」をもたらしたN360。「Nっころ」と可愛らしい呼び名で、当時の人々にとって身近な存在となった。そもそも「N」は、「Norimono(のりもの)」のN。単なる機械ではなく、「人が乗るためのもの」という意味が込められている。「N」の称号を冠したN360は、家族や友達みんなでドライブする楽しみを教えてくれた。新たな豊かさを生む存在として、当時の人々の生活の一部になっていったのだ。

N-BOXに瓜二つ?N-VAN(エヌバン)の外観

新型N-VANは、みなさんもよく知っているであろう『N-BOX(エヌボックス)』のプラットフォームを活用しています。

そのため、N-VANの見た目はかなりN-BOXにそっくり!一瞬見間違えてしまうという方も多いかもしれないですね。

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダ N-BOX 新型

似てますよね。

N-BOXが気になる方はこちら

ダブルビッグ大開口&フルフラット!!!

ホンダN-VAN

N-VANでとにかく注目したいのが、この開口部。

助手席側に、軽バン初となるセンターピラーレスを採用し、幅1580mm×高さ1230mmの大きな開口部を設定しています。

そして、幅1230mm×高さ1300mmの開口部を持つテールゲートと合わせた「ダブルビッグ大開口」を実現。

これにより、長尺物などの積み下ろし作業における使い勝手が高められるほか、荷室スペースを活用した移動店舗など、新しい用途の可能性も広がります!

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン)詳細情報

ホンダ N-VAN +STYLE COOL

N-VANは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求した新世代の商用軽バンだ。基本骨格は『N-BOX』で新規開発したプラットフォームをベースとし、商用向けに専用設計。FFと独自技術「センタータンクレイアウト」による低床化で、高さのある荷物も積載できる大空間の荷室を実現した。また、リアシートに加え、助手席シートにもダイブダウン機構を採用。助手席からリアシート、テールゲートにかけてフラットにつながる、広々とした空間を実現し、長尺物の積載も可能としている。

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン) 基本スペック

 
【ホンダ N-VAN G(4WD)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,960mm(ホイールベース:2,520mm)
最大乗車定員2(4)名
車両重量980~1,000kg
最大積載量350(200※4人乗車時)kg
燃費JC08モード:17.6~21.2km/L
エンジン種類水冷直列3気筒横置
最高出力(kW(PS)/rpm)39kW(53PS) /6,800 rpm
最大トルク(N・m/rpm)64N·m (6.5kgf·m) /4,800 rpm
タンク容量 25L
駆動方式4WD
トランスミッションAT/6速MT

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン) エクステリア画像

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダ N-VAN +STYLE FUN

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン) インテリア・積載スペース画像

ホンダ N-VAN +STYLE FUN(ブラック内装・CVT仕様車)

ホンダ N-VAN +STYLE FUN(ブラック内装・CVT仕様車)

ホンダ N-VAN +STYLE COOL(ブラック内装・CVT仕様車)

ホンダ N-VAN +STYLE COOL(ブラック内装・CVT仕様車)

ホンダが魅せる! N-VAN(エヌバン)の積載空間へのこだわり

ホンダ N-VAN Gグレード(グレー内装・MT仕様車)

広い積載空間実現のため、リアシートに加えて助手席にも座面ごと収納出来るダイブダウン機構を採用しました。

また、テールゲートから助手席までをフラットな空間とすることが可能となっています。

さらに、燃料タンクを前席の下に設けるセンタータンクレイアウトによる荷室の低床化を実現し、高さのある積載物にも対応出来る空間を確保しました。

また、積載作業の効率向上のため、助手席ドアと後部ドアの間にある窓柱を排するセンターピラーレス仕様を採用し助手席側に大きな開口部を設定。

テールゲートを様々なシーンごとに使い分けることによって荷物の積載作業をより効率よく行うことを可能としています。

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン)ホンダセンシングを標準装備

ホンダの軽バンに初採用となる、先進の安全運転支援システム・ホンダセンシングを全タイプに標準装備しました。

また、8つの機能に加え、後方誤発進抑制機能ならびにオートハイビームも搭載しました。

ホンダ 新型軽バン N-VAN(エヌバン) 新車価格

ホンダ N-VAN Gグレード

N-VANには、ベーシックなN-VANの他に、レジャーも楽しめるように、よりスタイリッシュに作られたN-VAN+STYLEがあります。

N-VANの新車価格は126万7920円~145万440円。

N-VAN+STYLEの新車価格は156万600円~177万9280円です。

※価格はすべて税込

【7月23日更新】早速!N-VANベースのキャンピングカーが登場

7月13日より発売されたホンダのNシリーズ、N-VAN。

このN-VANが早くも軽キャンパーSTYLEを見せてくれました。

それがホンダ『N-VAN』をベースにした軽キャンパー「N-VAN×Circle h」です。

キャンピングカービルダーの「ホワイトハウス」と、ホンダの純正用品を開発、生産および販売する「ホンダアクセス」が共同企画したもので、ホンダアクセスが運営するショッピングモール「Circle h(サークルエイチ)」が各アイテムを販売します。

売れ行き好調のホンダ「Nシリーズ」初の商用車N-VANは、助手席側のセンターピラーを廃した「ドアインピラー構造」や、助手席シートにもダイブダウン機構を採用してフラットな荷室を実現するなどしたトールワゴン。

最後に

商用車としてはもちろん、レジャーでも活躍してくれそうな新型N-VANについてまとめました。

キャンピングカーなどのカスタム用としても人気がでそうな予感のN-VAN。気になる方はぜひ、試してみてください。

N-VANは7月13日発売です。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2026年から2027年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。


【軽自動車販売台数ランキング】ついに「N-BOX」が王座陥落!?大人気国民車を抑えて1位になった「ダイハツ車」とは?

【軽自動車販売台数ランキング】ついに「N-BOX」が王座陥落!?大人気国民車を抑えて1位になった「ダイハツ車」とは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年10月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇っていたホンダ「N-BOX」が突然4位まで陥落したほか、3位でくすぶっていた6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が1位に躍り出ました。また、同じくダイハツのスライドドアを備える軽スーパーハイトワゴン「タント」も上昇し3位になりました。このほか13位だったダイハツ「ミラ」が7位になるなどダイハツの攻勢が目立ちました。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


最新の投稿


レクサス新型「LFA」登場へ!BEVスポーツカーのコンセプトモデル「Lexus LFA Concept」世界初公開

レクサス新型「LFA」登場へ!BEVスポーツカーのコンセプトモデル「Lexus LFA Concept」世界初公開

レクサスは2025年12月5日、伝説のスーパーカー「LFA」の名称を冠するバッテリーEV(BEV)スポーツカーのコンセプトモデル「Lexus LFA Concept」を世界初公開しました。同モデルは、今後登場するであろう2代目となる新型「LFA」を示唆するモデルです。


冬の車内暖房と燃料費のジレンマ| 約7割が寒さ我慢、視界不良50%・操作困難46%の実態が判明【ジョイカルジャパン調査】

冬の車内暖房と燃料費のジレンマ| 約7割が寒さ我慢、視界不良50%・操作困難46%の実態が判明【ジョイカルジャパン調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、冬場に車(中古車)のエアコンが故障した経験があり、通勤または週1回以上車を利用する全国の車所有者を対象に、冬の車のエアコン実態調査を実施し、結果を公開しました。


メルセデス・マイバッハ新型「SL」発表!最上級のオープンモデル

メルセデス・マイバッハ新型「SL」発表!最上級のオープンモデル

メルセデス・ベンツ日本合同会社は、2025年10月29日、メルセデス・マイバッハの新型モデル「Mercedes-Maybach SL 680 Monogram Series」を発表しました。同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて販売されています。


エアトリレンタカーの特徴と最安値比較|仕組みと使い方を徹底解説

エアトリレンタカーの特徴と最安値比較|仕組みと使い方を徹底解説

レンタカーを利用する際、会社ごとの料金や在庫、プラン内容を自分で比較するのは意外と手間がかかります。とくに、旅行や出張のスケジュールが決まっている場合は、できるだけ早く最安値を見つけてスムーズに予約したい方も多いはずです。エアトリレンタカーは、全国の主要レンタカー会社を一度に比較できる便利なサービスで、料金や補償内容、空港周辺の在庫などもまとめて確認できます。さらに、航空券やホテル予約と合わせて管理しやすい点も魅力です。本記事では、サービスの特徴からメリット・デメリット、口コミまで分かりやすく解説し、エアトリレンタカーの利用を検討している方が判断しやすくなるよう、具体的に紹介します。


トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタは2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカーとなる新型「GR GT」を世界初公開しました。トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用したスーパースポーツカーです。