【目に焼き付く】キュートで目立つ!カワイイピンク色をした車まとめ
貴方は車の色にこだわりがありますか?
俺は絶対にホワイトだ。ホワイト一択!
という方もいれば。
黒か、シルバー……。いや待てブルーも捨てがたいな。
とかなんとか思っている方も多いかもしれません。
そんな悩む余地がない貴方、そして悩める貴方。
ピンク色はどうですか?
遠くから見てもすぐにわかり、存在感を表し、多くの女子が好きな色・ピンク。
そんな魅惑の色、ピンク色が印象的な車たちをまとめてみました。
■エントリーNo.1 トヨタ クラウン
ピンク、というよりはマゼンタ(ピンクの中でも赤紫色に近い色です)に近く、一目見ただけで目の裏に色が残るようなそんな激しいピンク色をしたクラウン。
ピンクのクラウン、通称ピンクラです。
このクラウンは、2012年12月に、クラウンがフルモデルチェンジを行った際の発表会にて披露されました。
ちなみに、この色。ドラえもんの秘密道具、どこでもドアカラーなんです!
このピンクのクラウンは、新型ではこれまでのイメージを覆したいという豊田社長に、同社社員がCMモチーフとなっているドラえもんの「どこでもドア」カラーの外装色を提案したことで実現したもの。これには豊田社長も「まさか本当に作るとは…」と驚きを隠せなかったという。
■エントリーNo.2 VW ザ・ビートル
日本には300台しかない、レア物のピンクビートル。
2016年の11月に発売され、話題となりました。
ちなみにザ・ビートルにとって、ピンク色は初採用のことになります。
もともとはコンセプトカーとしてデビューしたものの、予想以上の反響から、日本でも限定車扱いで導入されました。
ザ・ビートルのような可愛らしいころんとしたエクステリアに、ピンク色は映えそうですね。
■エントリーNo.3 光岡 ビュート
ピンクはピンクでも、こう、ギラギラしたピンクじゃなくて、もっと日本っぽい、慎ましいピンク色がいいんだ!という方へ紹介したいのが、光岡ビュートの「さくら」です。
2013年の3月に発売されたビュートの特別仕様車、「ビュートさくら」。
コンセプトは「桜の花のように可憐で優しい品格を兼ね備えた、フレッシュな春の装いに相応しい特別仕様車」なんだとか。
内外装を見れば、そのコンセプトは一目瞭然!日本らしい可憐なピンク色をしていますね。
■エントリーNo.4 ダイハツ ミラトコット
スイートスタイル
2018年の6月25日より、若年女性エントリーユーザーなどをターゲットとした新型軽乗用車『ミラ トコット』。
「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトとし、幅広い層に日々のモビリティライフをより安心して過ごしてもらいたいとの想いを込めて開発した新型軽乗用車になっています。
このミラトコットには、基本のカラーバリエーションにも「ジューシーピンクメタリック」がラインアップされていますが、それ以上にピンクを極めたい!という方には「アナザースタイルパッケージ」のスイートスタイルがオススメです!
ジューシーピンクメタリック
最後に
本記事では、鮮やかなピンク色が印象的な車を紹介しました。
いつもは黒色や白色を購入している人も、ぜひ一度ピンク色をトライしてみては?新たな世界が見えるかもしれませんよ!!