【生産終了】悲しみ 車種整理されてしまったトヨタ車まとめ2017~2018
C-HR、クラウン、センチュリー、カローラそしてスープラなどなど。ここ数年の間に、トヨタは新型車を続々発売していますね。
でもちょっと待って!新型車が発売される一方で、生産終了する車種も……。
直近では2017年~2018年の間にも生産終了した車種が複数あるんです。本記事では泣く泣く廃止された車種に焦点を当てました。
■ウィッシュ(2017年11月終了)
トヨタのウィッシュは、5ナンバーサイズを基本とした、3列6~7人乗りのミニバンです。
2003年に初代が発売され、2017年の10月13日に生産を終了しました。後継車にあたるのはプリウスαになります。
■アイシス(2017年12月終了)
アイシスは、トヨタのミニバンです。日本国内専用車として開発され、2004年から2017年まで発売されていました。
直接の後継車はないものの、受け皿としてはシエンタおよびプリウスαがあげられます。
■FJクルーザー(2018年1月終了)
FJクルーザーは、トヨタが2006年から発売していたSUVです。
元々は北米市場向けの車だったのですが、個性的な外観から日本にも根強いファンが多くいたために2010年に日本市場にも導入されました。
惜しまれつつも2018年1月に販売終了をしています。
■オーリス(2018年3月終了)
オーリスは、トヨタが2006年から生産・販売を行っている車です。ハッチバックおよびステーションワゴン型が発売されていました。
2018年、オーリスの正式名称は変更になり、全世界統一の「カローラ」へ。そしてオーリスの現行モデルの販売は終了しています。
■アベンシス(2018年4月終了)
英国から輸入販売されていたアベンシス。
ステーションワゴン、セダン、ハッチバックのタイプがあり、日本でも一部仕様が販売されていました。
2018年の4月27日をもって日本国内販売終了、5月末をもって欧州での販売を終了しました。
最後に
いかがでしたか。
本記事では残念ながらも生産終了となってしまったトヨタの車についてご紹介いたしました。
新たな車が発売されるということは、裏を返せば消えていく車もあるということでもありますね。
復活する未来を、待ちたいものです。