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トヨタのミニバン ノアの歴史!維持費やカスタム法を徹底解説

トヨタのミニバン ノアの歴史!維持費やカスタム法を徹底解説

トヨタのノアは、ヴォクシーやエスクァイアと並んでトヨタの主力ミニバンです。しかしながら、その細かな違いが分からずに、選択肢に悩んでいる人も多いと思います。そもそも同クラスの車種を選ぶ基準は難しいところですよね。ノアの魅力は、「家族が楽しめる車」に仕上がっている点だと言えます。よりファミリーカーとしての資質が強いのが特徴です。今回は、ノアの魅力とともに、ヴォクシーやエスクァイアとの違いについても細かく解説していきます。(※情報は2019年4月現在のもの)


1 トヨタのノアとは

トヨタ ノア

トヨタ ノア

ノアと言えば、トヨタのミニバン中でも、ヴォクシーやエスクァイアなどの姉妹車をもつ主力の車ですよね。みなさんも、知り合いが持っていたり、街で走っているのを見かけることが多いのではないでしょうか。

街中で買い物や送り迎えに使うだけでなく、家族とのドライブやアウトドア、車内泊にも使える本当に便利なミニバンとなります。

ノアの車名の由来は?

ノアと聞けば「ノアの箱舟」を思い浮かべますが、とくにこの「ノアの箱舟」とは関係がないようです。名前の由来は「人名」からきているとのことで、とくに意味はないそうです。ただ、「ノア」と聞くとどうしても箱舟のイメージがあり、救われそうなイメージがありますよね。

2 歴代ノアの特徴を紹介

トヨタ ノア

トヨタ ノア

現行のノアは3代目です。

ノアの歴史は意外と古く、初代ノアは2001年に誕生しています。

初代ノア

トヨタ ノア

トヨタ ノア

2001年タウンエースノアの後継車として誕生します。キャッチフレーズは「ノアなら叶う、夢がある」。

5人~8人乗りで、FFと4WDのタイプがありました。

2代目ノア

2007年から2014年までの7年間活躍した2代目は、初代の売り上げが良かったことからコンセプトを引き継いでのフルモデルチェンジとなりました。また、全幅の広い3ナンバーの仕様車も販売されました。

その使い勝手の良さから、路線バスとしても使用された事例があるほか、テレビ局のロケバスなどとしても活用されています。

3代目ノア(現行モデル)

2014年に誕生した三代目は、外観も一変し、引き締まったフロントグリルで強面のデザインへ。全長4795㎜、全幅1735㎜、全高1870㎜と、サイズも大型化して内部の空間を広く保つように改良されています。

最近の傾向は「大型化」です。室内を広く保って快適性を追究するという傾向にもれず、ノアも大型化しています。この3代目が現行のモデルで、2019年1月に改良した特別仕様車「Si"W×B II"」を発売しています。昼間歩行者検知機能、パーキングサポートブレーキなど安全面での性能が新たに改善されています。

3 ノアの維持費

家族がいて普段使いもできる車となると、まず選択肢に上がるのがこの「ノア」ではないでしょうか。そこで気になるのが価格と燃費です。ミドルクラスのミニバンは各社でたくさん用意されている人気のクラス。それぞれの用途、価格など、自分にあったモノを選択することが大切です。

ノアの購入価格

ノアの希望小売価格は250万円からとなります。

ハイブリッドの上級グレードモデルで338万円。このクラスのミニバンとしてはわずかに低い価格帯となっています。(※情報は2019年4月現在のもの)

ノアの燃費

ノアのカタログ燃費はハイブリッドで28.8㎞/ⅼです。エンジンパワーや車のサイズから考えると、この数字はいい数字と言えます。

実際の燃費を見ていくと、ノアのハイブリッドで街乗り14~15㎞/ⅼ、高速16~17㎞/ⅼ程度とのことです。このクラスのミニバンではかなり良い方です。(※情報は2019年4月現在のもの)

4 ノアをカスタムしたい

ノアは遊び心も豊富でエアロパーツなどのカスタムパーツも揃っています。ドレスアップのためのパーツから性能を向上させるチューニングパーツまで。ただし、オススメは「内装カスタム」です。

ノアの流行りの内装:防水カスタムなど

家族でアウトドアなどに用いられることが多いノアならではの内装カスタムが流行りです。それは、「防水カスタム」です。シートカバーやフロアシートなど、防水性のものを使用することで汚れや水気を簡単に拭き取ることができます。

また、荷台やドア下の「ガード」を取り付けることで荷物の出し入れや「スパイク」などを履いたまま出入りすることでできる傷を防ぎます。

ノアの内装にオススメな商品は?:子育てパッケージ

オススメの商品はもちろん防水のシートカバーです。トヨタの純正もあり、アンダーマット、シートカバー、ラゲッジソフトトレイなどがセットになった「子育てパッケージ」がオススメの商品となります。

もちろん純正以外でも、カラフルでデザイン性の高いシートカバーはたくさん出ています。最近は自作も流行っているようです。

ノアの内装はどこで変えられる?

純正の商品はトヨタの販売店で購入可能です。それ以外でも、インターネット通販で購入が可能で、取り付けも自分で簡単にできます。

ノアの内装にかかる料金の目安

純正「子育てパッケージ」は41040円。その他、シートカバーは15000円程度の価格帯で購入が可能です。(※情報は2019年4月現在のもの)

5 ノアの購入方法

家族でお出かけするのなら、広くて使いやすく、燃費もいい車がいいですよね。子どもが多くてセダンでは狭すぎるとか、SUVより中を広く使いたいという人もいるのではないでしょうか。

ノアなら、燃費もそこそこ悪くないですし、大容量で荷物も人もたくさん乗せられます。汎用性のある車ですので、いろいろなシーンで活躍してくれます。
もっと「高級な大人っぽいのがいい」となるとエスクァイアですし、もっと「やんちゃなかっこいいのがいい」となるとヴォクシーです。ただ、家族がいて普段使いに使うならこのノア。ノアを購入するなら、どうしたらいいのでしょうか。

ノアを新車で購入することは可能?

ノアはトヨタの販売店で購入することができます。最近は販売店以外でも新車を購入できるところが増えてきましたよね。それぞれにメリットもあるようですが、オススメはやはり販売店となります。

その理由は、「アフターサービス」です。実際体験した例で言うと、購入先の企業が倒産してしまい、アフターサービスが受けられなくなったということがあります。トヨタの販売店であれば、もちろんそういう心配はありません。

ノアを中古で購入するならどこが良い?

中古車で購入するの場合でも事情は同じです。ポイントはアフターサービスがしっかりしているお店。また、店員さんが親切で丁寧に対応してくれるお店。そして、しばらくは倒産しそうにない会社であること。こうした実績などを調べておくことも、意外と大切なことなんですよね。

ノアを新車で購入する際の値引き相場

新車で購入する際の注意点は、「希望小売価格で買うべきではない」ということですね。新車で購入する際、希望小売価格の10%程度が値引き額となると言われています。そのため、新車購入の時は交渉をしなくてはいけません。

「ヴォクシーとエスクァイアを考えている。値引きしてくれるならノアに決めてもいい」といった簡単な交渉から「オプション分をサービスして」などと進めていきます。なかには下取りを含めて70万円近くも値引きする例もあるようです。

6 ノアがフルモデルチェンジ?

そんなノアですが、すでにフルモデルチェンジが決定しています。3代目が販売されてからすでに5年が経過していますので、安全性能などの面でかなりの技術革新があると予想されます。

ノアのフルモデルチェンジは2020年?

トヨタ ヴォクシー

トヨタ ヴォクシー

ノアは、姉妹車のヴォクシーと同時に2020年にフルモデルチェンジすることが予定されています。その後を追って、エスクァイアのモデルチェンジも予想できます。

ノアのフルモデルチェンジ後の改良点を予想

注目すべきは、トヨタの最新車に次々に搭載が決定している「ダイナミックフォースエンジン」です。

その他「ダイレクトシフトCVT」や「TNGAプラットフォーム」などが搭載されると予想できます。

搭載が噂される3種類の新技術

ダイナミックフォースエンジンとは、トヨタのハイブリッド車に次々に搭載されている新型エンジンです。燃費性能が20%向上し、さらに出力も10%以上向上するというもので、レクサスなどにすでに搭載されています。ノアには2.0lのダイナミックフォースエンジンが搭載され、出力は152psから171psへアップ。もちろん燃費の向上も間違いありません。

ダイレクトシフトCVTとは、滑らかなギヤが売りのCVTの欠点である「発進時のダイレクト感や効率の悪さ」を改善した新CVTです。

TNGAプラットフォームは、すでに搭載されている車種もたくさんあります。剛性を大幅に向上させ、かつコストを削減するという統一プラットフォームです。

これらが採用されるのではないでしょうか。

まとめ

今回はノアを詳しく見てきました。ノアはヴォクシーやエスクァイアと姉妹車です。その違いは、ノアは面倒見のいいお姉さんといった感じで家族連れのファミリータイプと言えます。

ヴォクシーはやんちゃな次女で、遊び心溢れる作り。エスクァイアはエレガントな三女。同じベースで作られている車ですが、それぞれに特徴があり、用途や自分の好みを考えて選択することが大切です。

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