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メルセデス・ベンツ CLSクラスの概要や歴史・歴代モデル|燃費や中古価格ほか

メルセデス・ベンツ CLSクラスの概要や歴史・歴代モデル|燃費や中古価格ほか

誰もが憧れる「メルセデス・ベンツ」の「CLSクラス」。その歴代モデルや歴史、そしてやっぱり気になる燃費や中古車価格など、知りたかったことをまとめてみました。「CLSクラス」が気になっている方は是非ご覧ください。


知っておきたい「CLSクラス」の概要について

メルセデス・ベンツ「 CLSクラス」は、ドイツの高級車メーカー・メルセデス・ベンツが販売している4ドアクーペ、5ドアステーションワゴン車のことを言います。

プラットフォームは先代のベンツ Eクラスと共通になっていて、セダンなのにクーペのようなエクステリアを特徴としていてサッシュレス4ドアになっています。

モデル名の「CLS」は、CLクラスとSクラスを掛け合わせたネーミングになっています。

メルセデス・ベンツ CLSクラス初代 モデルW219は、国内では2005年から販売される

日本国内では2005年2月から販売が始まった初代モデルは、「CLS350」「CLS500」「CLS55 AMG」が導入されました。AMGモデルである「CLS55 AMG」にはAMG製の強化ブレーキや、専用のエアサスペンションが装備されていました。海外ではメルセデス・ベンツ専門のチューニングメーカー、ブラバスがCLSをベースにBRABUS CLS-V12S ROCKETを開発・発売しました。

この車輌はブラバス特製のV型12気筒ツインターボエンジンやブレーキなどが搭載され、最大出力730PS/5,100rpm、最大トルクが110kg・m/2,100rpm〜2,900rpmとなっています。0-100Km/h加速が4.0秒、最高速度は365.71km/hという記録を持っていて、世界最速の4ドア車としてギネスブックに登録されています。

メルセデス・ベンツ CLSクラス2代目モデルにはシリーズで初めてのステーションワゴンも

2代目のCLSは2010年8月に発表・発売され、2012年6月にはシリーズで初のステーションワゴンモデルとして「CLSシューティングブレーク」が発表されました。

この「CLSシューティングブレーク」の荷室には桜の木が使われていて、容量も最大1550Lと広くなっているのが特徴です。日本国内では2011年2月から販売が始まり、まず「CLS350 ブルーエフィシェンシー」と「CLS63 AMG」が導入されました。

「CLS350 ブルーエフィシェンシー」は2011年5月に型式取得され、日本国内では初めての「平成21年度排出ガス基準+75%(☆☆☆☆)」を達成し、それと同時に「平成22年度燃費基準+15%」も達成したことから、カーマニアの間では話題になりました。

スペックは
ボディタイプ:4ドアクーペ(C218)、5ドアシューティングブレーク(X218、ステーションワゴン)、
エンジン:M276DE35型 3.499 L V6DOHC、M157DE55LA型 5.461 L V8DOHCツインターボチャージャー付、
駆動方式:FR 4WD、
変速機:7速MT、7速AT 7G-TRONIC、7速AT AMGスピードシフトMCT、
全長4,940mm
全幅1,881mm
全高1,416mm
となっています。

メルセデス・ベンツ CLSクラス 2018年より3代目 モデルC257型が発売

7年ぶりのフルモデルチェンジで2018年6月から販売された3代目となる新型CLSは、直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ディーゼルターボエンジンを搭載する「CLS 220 d スポーツ」と、直列6気筒DOHC 3.0リッターターボエンジンにISG(インテグレーテッド・スターター・モーター)を組み合わせる「CLS 450 4MATIC スポーツ」の2モデルになりました。

また、3代目CLSはこれまで定員4名だったところ、後席3人掛けの5名乗車仕様へと変更されました。これは市場からのリクエストの多さによるものだと言われています。

スペックは
ボディタイプ:4ドアクーペ、
駆動方式:FR/4WD、
変速機:9速AT、
全長5,000mm
全幅1,895mm
全高1,425 - 1,430mm
となっています。

メルセデス・ベンツ CLSクラス新型モデルの魅力総まとめ

エクステリアに関しtては、前傾したフロントエンドや低い位置に設けられた幅の広いヘッドライト、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、デザインが一新されました。

また今までのCLSはボディサイドのキャラクターラインが特徴的でしたが、プレーンな面構成になったのが新鮮に感じられます。

そしてインテリアでは、2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを1枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイを採用するとともに、タービンエンジンをイメージしたフォルムを持つ送風口「イルミネーテッドエアアウトレット」、Sクラスと同じデザインのタッチコントロールボタンが備わる最新世代のステアリングなどが装備されています。

新たに3名が座れるようになった後席では40:20:40の分割可倒式バックレストが採用されているのも贅沢な雰囲気を醸し出しています。

またスポーツタイプの「CLS 450 4MATIC スポーツ」は、先に登場した「S 450」と同じく最高出力270kW(367PS)/5500-6100rpm、最大トルク500N・m(51.0kgf・m)/1600-4000rpmを発生する直列6気筒DOHC 3.0リッター直噴ターボエンジンにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、電動スーパーチャージャー、48V電気システムなどが組み合わされていて、CLSファンでなくても心躍る仕上がりになっています。

燃費が気になるんだけど、実際はどうなの?

燃費は初代モデルが10・15燃費、5,7km/Lから8,4km/Lで、実燃費は5,32km/Lから10,15km/Lとなっていて、2代目モデルがJC08燃費、8,5km/Lから12,5km/Lとなっています。現行モデルの場合、4WDターボ車がJC08燃費11,9km/Lとなっています。

中古価格はいくらくらいからあるの?

中古車価格は初代モデルが55万円から198万円で、2代目モデルは127,5万円から598万円。そして現行モデルではなんと499,7万円から969万円の値段が付いています。

状態などにもよりけりなので、気になる方は是非一度調べてみてくださいね。

「CLSクラス」の性能の評価はどんな感じ?

長く直6が市場から消えていた(BMWは例外)理由は、エンジンの長さが安全面で不利になることによるもので、今回メルセデスが採用したM256は、補器類を回すベルトがすべて排除され、電動化を実現したからエンジン長をぐっと抑えられ、元々吸気と排気をエンジン左右で分けられるために、排ガス処理にも有利ということで、復活してきたものだ。

過去2世代と構造的に大きく異なるのは、従来はその時代の『Eクラス』とプラットフォームをシェアしていたが、新たにMRAと名付けられたFR用プラットフォームに一本化されているため、Eクラスのみならず、Sクラスやさらに『Cクラス』もこのMRAを使うことになる。というわけでメルセデスはFR用とFWD用、それに『Gクラス』のようないくつかの例外的モデルを除けば、パッセンジャーモデルのプラットフォームはこの二つに一本化されていくことになる、というわけだ。

安全性能はもちろん車本来の機能や環境にも配慮されているところがいいですね。

終わりに

「CLSクラス」は噂どおりのスゴイ車でした。お財布に余裕があれば、ぜひとも試してほしい一台です。

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