スバルの新型インプレッサの人気に迫る!
新型インプレッサが公式に発表されたのは2016年10月13日、そして発売が同月25日です。スバルの販売目標は当初250万台でしたが、発表後1ヵ月で、9月からの先行受注も含め累計受注は1000万台を突破しました。10月25日に発売されたのは「インプレッサG4」と「インプレッサスポーツ」の2.0ℓモデルで、1.6ℓモデルの発売日は12月20日です。
新型インプレッサは「2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。この賞をスバルの車が受賞するのは2003年度の4代目レガシィから13年ぶりです。世界的にも人気を博しているスバルのインプレッサ、その人気の理由は何なのでしょうか。
スバルXV新型の先行予約が本日開始!新型XVのベースはインプレッサってホント?
https://matome.response.jp/articles/134そんな人気のインプレッサをベースにしたXV、新型の先行予約が3月9日にスタート!!!気になる方はこちらもチェック!
■インプレッサ、安全装備は?アイサイトは?
スバル インプレッサ スポーツ スペック 価格 みんなの評価は?
https://matome.response.jp/articles/715スバルの人気車インプレッサ。その中でも注目したい車がスポーツタイプです。 今回はインプレッサのスポーツタイプに焦点を当ててみたいと思います。
スバルの安全装備といえばアイサイト。そのアイサイトの最新ver.3が、新型インプレッサの全車種に標準装備されています。ver.3の大きな特徴の一つが新たなステレオカメラです。視野角、視認距離を約40%拡大したステレオカメラにより、より正確にブレーキシステムが機能するようになりました。さらにステアリングアシストや誤後進の抑制などの新機能も搭載されています。
スバルの公式サイトによると、アイサイトver.2搭載車は非搭載車に比べて事故率が約6割減少したそうです。グレードアップしたver.3の安全性は間違いないでしょう。
スバル アイサイト「ツーリングアシスト」へ!アイサイトの機能まとめ
https://matome.response.jp/articles/675スバルのアイサイト、アイサイト・ツーリングアシストへと進化します。このように日々進化するアイサイト。「アイサイト?あればぶつからないんでしょ」と思っているあなた!ちゃんと知らないともったいないですよ!この記事を読んだ後は、スバルのアイサイトはここまで進化してるんだよ!と人に教えたくなること、間違いなしです。
■スバルが言う、「動的質感」って何?
スバルがアピールするポイントの1つである「動的質感」とは、まっすぐ走れる、不快な振動騒音がない、快適な乗り心地、のことです。例えば、「まっすぐ走れる」というのは基本的には自動車として当たり前のことですが、悪路や天候が乱れているときには難しいこともあります。
しかし新型インプレッサではドライバーのハンドル機敏に対応することで、悪条件でも文字通り「まっすぐ走れる」ようになりました。
このように今まで以上の快適さを実現できた要因は、スバルの新型プラットフォームにあります。
■スバルグローバルプラットフォームって何?
スバルのグローバルプラットホームとは
プラットフォームとは、フレームやステアリングなど自動車の構成部品の型式のことです。スバルグローバルプラットフォームはスバルの最新のプラットフォームで、1989年発売の初代レガシィ以来の刷新となります。この新型プラットフォームにより動的質感が達成されたのです。
「スバル史上最高の総合性能進化」と評価されるスバルグローバルプラットフォームは2025年まで対応できるとされ、その名の通り世界中のほぼ全てのスバル車に搭載される予定です。操作感や安全性など全てにおいて高性能なプラットフォームは、ドライバーの信頼を裏切るものではないでしょう。
スバルグローバルプラットフォーム詳細解説…目指したのは「動的質感の向上」 | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2016/03/08/271178.html7日に発表されたスバル(富士重)の次世代プラットフォーム。「スバルグローバルプラットフォーム」とのネーミングだが、その詳細はどうなっているのだろうか。
スバル、新型フォレスターについて知りたい!
2015年にマイナーチェンジが行われたフォレスター。その中で最も良くなった点が走行性能です。サスペンションの改良によって振動の大きさ、収束までの時間が大幅に減り、その他にもガラスの板厚の増加、衝撃吸収材等の最適化などで走行時の騒音・振動が軽減されています。
操作性も研究され、ステアリングのギア比の変更によってより滑らかにコーナーを曲がれるようになりました。それらに加えて最低地上高220mmの高い車高が悪路の走行に適しており、どんな道路でも滑らかな乗り心地を実現しています。
SUBARU(スバル)は4月12日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2017において、スバル『アセントSUVコンセプト』をワールドプレミアしました。今回はスバルのアセント情報についてまとめています。
■ファミリーカーに最適なフォレスター
スバルのスポーツカー スバルBRZ グレード・価格はいくら?気になるSTI情報も!
https://matome.response.jp/articles/654スバルが誇るスーパーカーのBRZは、2012年3月28日発売され、今もなお根強い人気を誇っています。今回は、BRZの、各グレードごとの燃費や価格、また今大注目のSTIについてもまとめています。
先ほど書いた通りの静粛性の向上は、お子さんのいる方にとっては嬉しいですよね。さらに後部に取り付けられたシートヒーターや広々とした空間も家族の快適なドライブに貢献してくれます。コンパクトSUVですから市街地の走行も問題ありませんし、安定した車体なので運転の安心感も大きいです。スイッチ一つで開閉するパワーリヤゲートも活躍するでしょう。
フォレスターは、日常の買い物から旅行まで様々な場面で活躍できる性能を持ち、スバルならではの走行性能でドライバーもそのご家族も満足させてくれます。
■安全装備にはやや不満が残るか?
今やスバルだけでなく他の自動車メーカーでもブレーキシステム等の安全装備が開発されていますが、全ての車に標準装備ではありません。フォレスターもグレードによって安全装備は異なります。
アイサイトはグレード「2.0i」と「2.0i-L」には取り付けられていませんし、アドバンスドセイフティパッケージは「2.0XT ES」にしか標準装備されていません。(アドバンスドセイフティパッケージは「2.0i」、「2.0i-L」以外ならオプションで付けることができます)
アイサイトなどの安全装備が欲しい方は装備されている物を選びましょう。
■フォレスターのインテリア、エクステリアについて知りたい
フォレスターは、力強いく逞しいデザインのエクステリアに上質でスポーティなインテリアと、高級感がありドライバーを満足させる見た目を持っています。
バンパーやホイールなどの細部にもスバルのこだわりがありますし、カラーも豊富なので納得のいく一台を選択できるでしょう。
スバルのフォレスターは家族向けのコンパクトSUVですが、乗り心地やユーティリティだけでなく走行性能や安全性といった自動車本来の機能も高い水準にあります。家族連れでなくても、よく遠出をするという方にも適しています。
スバル、新型XVについて知りたい!
クールなエクステリアも魅力の一つ
スバルXVは、インプレッサをベースとしたSUVで、現行車のコンセプトカーは2011年に広州モーターショーでお披露目されました。
インプレッサは2016年に5代目に移行しましたが、XVの新型発売はまだアナウンスされていませんでした。しかし、1月17日、満を持してXVの新型情報が発表されました。
グレードは、2.0i、2.0iL、2.0iL-Eyesightの3グレードを展開しています。そのほか、2013年にはハイブリッドモデルもラインナップされています。
富士重工業は17日、新型スバル『XV』の国内導入を今春に予定していることをメディア向け試乗会の中で明らかにした。昨年12月に発売した『インプレッサ』に次ぐ「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用車種の第2弾となる。
新型は「XVコンセプト」として2016年のジュネーブモーターショーで登場を予告されており、ベースとなるインプレッサのフルモデルチェンジを待って、いよいよその姿が明らかになる。新型の仕様など詳細は明かされていないが、「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用第1弾であるインプレッサは格段に進化した走りや質感が高く評価されており、XVにも期待が持てそうだ。
日本、北米だけでなくグローバルでの販売を見込み、コンセプト同様、3月に開催されるジュネーブモーターショーでのワールドプレミアが予想される。その後、日本での発売となる見込みだ。
■XVの乗り心地はどうなの?
それではXVの乗り心地はどうでしょうか。基本的にインプレッサの特性を受け継いでいますが、最低地上高が200mmあることで、スピードを通常のセダンより感じにくく、酔わなくなったという方もいます。
また、通常重心の高いSUVはロールが大きくなりがちですが、水平対向エンジンを採用しているおかげでしょうか、それほど大きくなく仕上げられています。ステアリングを握っていてもベースとなったインプレッサとさほど変わりません。
安心・安全性についてもアイサイトを選択すれば文句なしでしょう。
■最低地上高ってどれくらいなの?
前段でも述べましたが、最低地上高が200mmもあります。SUVとして十分なロードクリアランスですが、実は全高については1,550mm(オプションのルーフレール非装着時)に抑えられています。この値は、ほぼすべての機械式立体駐車場に入庫できる数値になっています。
200mmという値はレガシィアウトバックと同じで、本格SUVと比較しても見劣りしません。オフロードをメインに走る車ではありませんが、スキー場までの雪道などは、除雪が不十分でも問題なく走破できるでしょう。
■新型のXVを買う?それとも先代!?
ベースとなっているインプレッサは2016年10月に新型が発表されましたが、XVは一年前の2015年10月にマイナーチェンジを行い、直前の2016年9月に新グレードのHYBRIDtSを発売するなど、まだまだ人気の高い車です。
しばらく生産販売は継続されることでしょう。日本で乗るにはちょうどいいボディサイズに、SUVらしいワイルドなエクステリア、先進のEyesightVer3.0に代表される安全テクノロジーが詰まったXV、モデル末期ではなく、熟成のSUVです。
さあ、あなたはどのスバルを選びますか?
■新型XVの情報はこちらから!
新生SUBARU(スバル)の第一弾となる『XV』。そのデザインコンセプトはXVらしさを表す“スポカジ”だそうです。そのXVらしさ、について調べてみました。
スバルは全面改良した『XV』を5月24日から販売を開始すると発表した。開発責任者をつとめる井上正彦プロジェクトゼネラルマネージャーは都内で開いた発表会で「新型XVを次世代スバルの主力SUVと位置付け、自信を持って提案する」と強調した。
■インプレッサ、フォレスター、XVの試乗評価は?
スバルで人気のフォレスター、インプレッサ、XVの試乗評価の記事はこちらになります。
スバルには名車がたくさんあります。そのためどの車種にしようか悩んでしまうことはありませんか?今回はそんなスバルの試乗記をまとめてみました!必見です。
■VR動画でスバル人気車種を擬似試乗!
こちらのリンクからはスバルの人気車種を試乗している動画を360°の視点でお楽しみいただけます。是非ご覧下さい。
【360°動画】スバリスト必見!スバル人気車種をVR試乗で疑似体験!
https://matome.response.jp/articles/86スバルの人気車種、インプレッサ、WRX S4 tS、レガシィ、フォレスターの試乗動画をVR動画にてお届けします。臨場感あふれる走行映像をお楽しみ下さい。