トップへ戻る

【カーシェア】カーシェアリングのデメリットとその解決法!

【カーシェア】カーシェアリングのデメリットとその解決法!

「数十分だけ、数時間だけ車を借りたい」 そんなニーズにこたえるサービスとして急成長してきているカーシェアリング。 安い値段で短い時間だけ車を借りられるとあって人気を集めていますが、いくつかのデメリットが存在するのも事実です。そこで今回は、カーシェアリングのデメリットとその解決法についてご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

カーシェアとは

車画像

カーシェアとは

カーシェアリングとは、サービスを提供する企業の会員に登録した人同士が、専用のクルマを共同で利用(シェアリング)するサービスです。
その特徴はなんと言っても「気軽にクルマを使うことができる」点にあります。

マイカーを所有するとなると、駐車場代、税金、車検やメンテナンスの費用などさまざまな維持費がかかりますが、カーシェアリングだとこれらの費用はかかりません。
ガソリン代も基本的には無料です。

それに加えて、カーシェアリングではコインパーキングに併設されたステーションからクルマを借り、またそこに戻すというのが一般的な利用法ですので、24時間いつでもクルマを使うことができます。

また、レンタカーの場合は短くても数時間、ふつうは半日、1日といったスパンでクルマを借りることになりますが、カーシェアリングでは15~30分という短時間でも借りることができますので、少しだけクルマを使いたいケースなどでも非常に便利です。

このようにメリットだらけのカーシェアリングですが、残念ながらいくつかのデメリットが存在するのも事実です。
そこで今回は、カーシェアリングのデメリットとそれをカバーするための方法について紹介していきたいと思います。

カーシェアの主なデメリットと解決法

まずは主なデメリットとそれをカバーするための方法について紹介していきます。

■ワンウェイ(乗り捨て)ができない(一部できるところも)

車画像

ワンウェイ(乗り捨て)ができない

レンタカーの場合、たとえば「東京の営業所でクルマを借りて静岡の営業所で返却する」といった借り方も、オプション料金を支払えば可能です(距離などの条件によってはオプション料金が不要の場合もあります)。

これは「ワンウェイ(乗り捨て)」と呼ばれるシステムで、片道だけクルマを利用したいという場合にはとても便利なサービスです。
ところが、カーシェアリングの場合、ワンウェイサービスを導入しているのは一部の企業のみで、原則としてクルマはその車両を借りたステーションに返却しなければなりません。

この方式では片道だけ利用したいときでも往復しなければならず、その分の時間的なロスが生じますし、その時間分の料金を支払わなくてはならないという意味で経済的にもロスが生まれることになってしまいます。

このデメリットをカバーするには、目的に応じてレンタカーとカーシェアリングを使い分けることです。
往復でクルマを使いたい場合にはカーシェアリングを利用し、逆に片道だけクルマを使いたい場合にはレンタカーを利用するようにすれば、両者のメリットを享受することができます。

■希望の時間に借りられない時がある

24時間、いつでも使いたいときに使いたい時間だけクルマを借りることができるというのは、カーシェアリングの大きなメリットです。

しかし、冒頭でも説明したように、カーシェアリングはサービスに登録した複数の会員同士でクルマを共同利用するシステムです。

ですから、タイミングによっては予約をしようと思っても別の会員が先に予約を入れていて、希望の時間にクルマを借りることができないケースもあります。

こういったことも想定して、「とにかく早めに予約を入れておく」ことが大切です。

予約時間の1分前までであればキャンセル料がかからないカーシェアリングは珍しくありませんし、もっと早い場合でも1時間前までにキャンセルをすれば料金はかからないというのがふつうです。
予約・キャンセルの方法もスマホやパソコンの画面から、というのが一般的ですから、気兼ねなく行うことができます。

ですから、使うか使わないかはっきりしないというような場合は、早めにとりあえず予約を入れておきましょう。
そのうえで使わないことがはっきりしたら、その時点でキャンセルをすればいいわけです。

ただし、使う予定がほぼないのに予約を入れるというのは、他の会員に迷惑がかかることですからNGです。

また、「複数のカーシェアリングに会員登録しておく」というのも、いざというときにクルマが借りられない可能性を減らす方法です。
複数登録するおかげで会費がかさむというデメリットもありますが、サブの登録を月会費無料のカーシェアリングにすれば、この点は解消することができます。

■返却時間が気になる

クルマを借りる際には返却時間をあらかじめ指定しておく必要があります。
時間を延長したいとなったとき、別の会員が次の予約を入れていなければ問題ありませんが、複数の会員でシェアリングしている以上いつもそううまくいくとは限りません。
次の予約が入っていれば、必ず時間までにクルマを返却しなくてはならなくなってしまいます。

このデメリットをカバーするためには、「時間を長めに予約しておく」ことです。

大手のカーシェアリングでは、たとえば6時間で予約していたとしても、実際に支払う料金は利用した時間分だけというシステムになっていることがよくあります。
このような料金システムになっているときは、迷わず時間に余裕を持って予約しておきましょう。

そうしておけば時間を気にせずにクルマを使うことができますし、もし予定よりも早くクルマを使う用事が終われば、予約時間よりも早く返却することでその分の費用も支払わずに済みます。
そのような料金システムになっていない場合でも、1~2時間程度の余裕を見て予約をしておけば、料金はかかってしまいますが、返却時間を気にすることは少なくなります。

■利用の有無に関わらず月会費がかかる

車画像

利用の有無に関わらず月会費がかかる

カーシェアリングを利用するにあたっては月会費が必要になってきます。
ただ、月会費と同額の無料利用分がついてくるのが一般的です。
各社の月会費を見てみると、タイムズカーシェアなら880円、カレコなら980円、オリックスカーシェアなら840円となっていて、それと同額の無料利用分が付いてくるようになっています。

しかし、月に一度も利用しなかった場合には無料利用分がむだになってしまいます。

そこで、月会費の支払はなしで、会員資格だけは保有したいという方にはオリックスカーシェアの「個人Bプラン」やカレコの「月会費無料プラン」などがおすすめです。
これなら月会費0円で利用可能です。

■前の人の使用状況によっては汚れていることがある

車画像

前の人の使用状況によっては汚れていることがある

カーシェアリングではレンタカーのように毎回クリーニングが入るわけではないので、たまたまマナーの悪い人の後に予約を入れてしまうとクルマが汚れていることもあります。
その場合はクルマに用意されているお掃除キットを使いましょう。

なお、自分が使い終えたら次の方のためにも座席やジュースホルダーに残ったゴミは片づけましょう。

■自宅の近くにステーションがない場合も・・・

風景画像

自宅の近くにステーションがない場合、離れたステーションまで行かないといけない

カーシェアリングではステーション(車を借りる拠点)と呼ばれるところまで車を取りに行かなければなりません。「自宅からステーションが遠い」なんてこともあるはず。

また、タイムズカーシェア、オリックスカーシェアなどには駐輪・駐車スペースもないため、ステーションまで車でつれてきてもらうか、タクシーやバスなどの公共交通機関を使って向かうようにしましょう。

引っ越しを考えている方は、ステーションが近くにあるかなども見逃さないようにしましょう。

最近ではマンションの駐車場がステーションになっている場合もあるので、そのようなマンションに住むことができたら、思い切ってマイカーからカーシェアリングに乗り換えてみるのもいいかもしれません。

■通常チャイルドシートは用意されていない

チャイルドシート画像

カーシェアリング各社では、ジュニアシートが標準装備されています。
しかし、ジュニアシートとは4歳以上を対象にしたシートです。

もし3歳以下のお子さんを乗せる場合には、自分でチャイルドシートを用意するしかありません。
その場合には、持ち運びに便利で取り外しが簡単なものを選ぶといいでしょう。

なお、地域限定とはなりますがチャイルドシート付きのカーシェアリングもあります。

■ペットは乗車禁止

車画像

ペットも家族の一員として大切な存在ですよね。
数年前までは、一部のカーシェアリングの会社で規定通りのかごの中に入れれば大丈夫でしたが、今はどの会社もペットを乗せることが禁止になっています。

ですから、出かけるときはペットホテルに預けるか友人などに預けることをおすすめします。
どうしてもペットを乗せる場合には、ペット可能なレンタカー会社から車を借りるといいでしょう。

まとめ

車画像

カーシェアリング

今回は、カーシェアリングのデメリットとその解決方法についてご紹介してきました。

ここまで見てきたようにカーシェアリングにはいくつかのデメリットは存在するものの、それを上回るメリットが多々あります。

ぜひデメリットを上手にカバーしながら、カーシェアリングをうまく使いこなせるようになりましょう!

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

関連するキーワード


カーシェア カーライフ

関連する投稿


カーシェア EARTHCAR(アースカー)の料金と車種一覧まとめ

カーシェア EARTHCAR(アースカー)の料金と車種一覧まとめ

カーシェアをもっと気軽に、もっとお得に使いたい方へ。「EARTHCAR(アースカー)」は、入会金・月額無料で利用できる注目のカーシェアサービスです。スマホひとつで予約から乗車・返却まで完結し、スポーツカーやキャンピングカーといった豊富な車種をリーズナブルに楽しめるのが特徴。この記事では、EARTHCARの料金体系や利用できる車種、他社との違い、実際の使い方まで初心者にもわかりやすく解説します。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。


普通自動車免許を保有している都内在住の若年層の約4割が、カーシェアリングサービスを利用【下北沢自動車学校調査】

普通自動車免許を保有している都内在住の若年層の約4割が、カーシェアリングサービスを利用【下北沢自動車学校調査】

下北沢自動車学校株式会社は、都内在住の普通自動車免許を保有している18歳~24歳の男女を対象に「カーシェアリングサービスが若年層の生活に与える影響」に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


カーシェアの市場規模や利用者数を調査。主要サービスの公式サイト訪問データから考察

カーシェアの市場規模や利用者数を調査。主要サービスの公式サイト訪問データから考察

カーシェアは車を共同利用するサービスで、日本にシェアリングエコノミーの考え方が広がるとともに普及しました。今回は国内の主要な13のカーシェアサービスのWebサイトを訪問した人のデータから、カーシェア業界の市場規模やどのような層が関心があるのかを調査していきます。


【豆知識】初めての免許更新!運転免許証の更新ハガキが届いたら

【豆知識】初めての免許更新!運転免許証の更新ハガキが届いたら

運転免許証の更新ハガキ(更新連絡書)は、免許更新年の誕生日40日前から35日前ごろまでに、各都道府県の公安委員会から届くことになっています。ハガキを見ると免許証の更新手続きがどのようなものなのか気になってきますよね。今回の記事では、免許の更新がなぜ必要なのかという疑問から更新の手続きまでを説明します。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


最新の投稿


BMW「X1」に上質な限定車! 黒とシルバーの装いに本革シート、679万円から

BMW「X1」に上質な限定車! 黒とシルバーの装いに本革シート、679万円から

ビー・エム・ダブリューは2026年9月18日、「X1」の特別仕様車「ラグジュアリー・エディション」を発売しました。ブラックの車体にシルバーのアクセントを合わせ、20インチホイールや本革シート、パノラマ・ガラス・サンルーフを装備。ガソリン車150台、ディーゼル車400台の国内限定モデルです。


オリックスカーリースのデメリットは?評判と途中返却の条件、年数別の総額

オリックスカーリースのデメリットは?評判と途中返却の条件、年数別の総額

オリックスカーリースのデメリットは大きく3つあります。解約金なしで車を返せる時期がプランごとに決まっていること、満了前に返すと走行距離や車の傷みで追加請求される場合があること、そして車検やオイル交換の無料クーポンが指定工場でしか使えないことです。オリックス自動車は1984年から個人向けカーリースを扱っていて、5年から11年の新車プランに中古車リースまでそろっています。7年以上の新車プランと中古車は満了時に車をもらえるので、何年乗るか、最後に車を残したいかを先に決めてからプランを選びましょう。


MOTAカーリースの評判・口コミは?「やめとけ」の理由と7年・9年の総額を試算

MOTAカーリースの評判・口コミは?「やめとけ」の理由と7年・9年の総額を試算

MOTAカーリースは、頭金0円で新車に乗り、7年・9年・11年の契約が満了し、契約上の義務を果たせば車をもらえる新車リースで、利用者の口コミでは、まとまった初期費用をかけず月々の支払いを抑えやすい点や、満了時に車をもらう前提なら返却時の走行距離や損耗の精算を気にせず乗れる点が評価されています。一方、「やめとけ」と言われる理由の一つは、契約途中の解約が原則できないことです。7年・9年・11年の契約では、それぞれ5年・7年・9年が経過するまで、乗り換えや返却を自由には選べません。1台に長く乗り、最後は自分の車にしたい人と相性のよいサービスなので、数年で乗り換えたい人や途中で返す可能性がある人は、ほかの選択肢とも比べてみてください。


転回禁止の終わりの標示とは?×のないUの字と白い斜線の記号の意味、標識の「ここまで」との違いを教則で解説【2026年】

転回禁止の終わりの標示とは?×のないUの字と白い斜線の記号の意味、標識の「ここまで」との違いを教則で解説【2026年】

学科の問題で、路面に白い斜線入りの記号と黄色のUの字が描かれた図を見て、「×がないのになぜ転回禁止の終わりなのか」と迷った人は多いはずです。この標示は転回禁止の区間の終わりを示すもので、白い記号が「終わり」を、黄色のUの字が「何の規制が終わるか」を表しています。この記事では、転回禁止の終わりを示す標示と標識の読み方、始まりや区間内の表示との見分け方、転回禁止の場所で後退や横断ができるか、試験で間違えやすい点について解説します。


日産、新型「ローグ ハイブリッド」を米国で発表! 第3世代e-POWERと全車4WDで走りを刷新

日産、新型「ローグ ハイブリッド」を米国で発表! 第3世代e-POWERと全車4WDで走りを刷新

日産自動車は2026年9月21日、米国向けの新型「ローグ ハイブリッド」を発表しました。2027年モデルとなる新型は、第3世代のe-POWERを米国市場へ初導入。システム出力225馬力の電動4WDに加え、Google Geminiに対応する大画面ディスプレイも用意しています。米国価格は3万5,490ドルからです。