トップへ戻る

【 個人間カーシェアランキングトップ10】外車&ミニバン強し?エニカ調べ

【 個人間カーシェアランキングトップ10】外車&ミニバン強し?エニカ調べ

DeNAが提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は2月6日、2017年のエニカ内でのカーシェア人気車種ランキングを公開しました。これによれば人気の車種はあの車…だったとか。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

2017年 (エニカ内)個人間カーシェア人気車種ランキング(東京23区内)トップ10

DeNAが提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は2月6日、2017年のエニカ内でのカーシェア人気車種ランキングを公開しました。

エニカとは??

エニカは、クルマを使わない間にシェアしたいオーナーと、必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングする、新しいカーシェアサービスとして、2015年9月にサービスを開始しています。

現在では、登録会員数11万人、登録車数4000台、登録車種数650種以上と、順調に成長を続けています。

今回、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、車種別に2017年1月1日~12月31日のシェア回数順にランキングしました。

【カーシェア人気車種ランキング】第10位 トヨタ ノア

【カーシェア人気車種ランキング】第9位 BMW 1シリーズ

【カーシェア人気車種ランキング】第8位 MINI

【カーシェア人気車種ランキング】第7位 日産 エルグランド

【カーシェア人気車種ランキング】第6位 トヨタ プリウス

【カーシェア人気車種ランキング】第5位 メルセデスベンツ Eクラス

【カーシェア人気車種ランキング】第4位 トヨタ アルファード

【カーシェア人気車種ランキング】第3位 BMW Z4

第3位は、2016年に生産を終了したBMWのZ4です。このBMWのZ4ですが、トヨタとBMWの共同開発が進められています。

【カーシェア人気車種ランキング】第2位 ポルシェ カイエン

第2位はポルシェのSUV、カイエンでした。
カイエンはほとんどのグレードが1000万円超えの高級車ですので、一度乗ってみたいという人が多くいたのかもしれないですね。

新型カイエンも気になるところです。

【カーシェア人気車種ランキング】第1位 BMW 3シリーズ

そして、堂々の1位は、BMWの3シリーズでした。

3シリーズは、BMWの中核を担う主力モデルで、欧州市場においてライバルとなるメルセデス・ベンツCクラスと人気を2分する存在です。

それでは日本ではどうなのか、というと、日本市場において3シリーズはDセグメントにおける輸入車最量販モデルなんです。

輸入車最量販モデルであるフォルクスワーゲン・ゴルフ(Cセグメント)と人気を分け合っています。

2017年 個人間カーシェア人気車種ランキング(東京23区内)一覧

1位:BMW 3シリーズ(516回)
2位:ポルシェ カイエン(430回)
3位:BMW Z4(324回)
4位:トヨタ アルファード(278回)
5位:メルセデスベンツ Eクラス(226回)
6位:トヨタ プリウス(198回)
7位:日産 エルグランド(175回)
8位:MINI(175回)
9位:BMW 1シリーズ(151回)
10位:トヨタ ノア(143回)

※カッコ内はシェア回数です

最後に

本記事では、個人間カーシェアランキングトップ10をお届けしましたがいかがでしたでしょうか。

本ランキングの、今年の車種変動が気になるところですね。

  • カービュー査定

関連する投稿


ポルシェ 718 スパイダーRS:GT3心臓持つ究極オープン

ポルシェ 718 スパイダーRS:GT3心臓持つ究極オープン

ポルシェ 718 スパイダーRSについてご紹介します。911 GT3譲りの高回転自然吸気エンジンをミッドシップに初搭載した特別なモデルです。この記事では、徹底的な軽量化、機能性を追求したデザイン、そしてRSモデルならではの研ぎ澄まされたシャシー性能を説明。特に、耳元の吸気口やスポーツエキゾーストが生み出すオープンエアでの強烈なエンジンサウンド体験を大きな魅力として紹介しています。最高の走り・音・開放感を求める純粋なドライバー向けの、究極のドライビングプレジャーを提供する一台だと言えるでしょう。


カーシェアの市場規模や利用者数を調査。主要サービスの公式サイト訪問データから考察

カーシェアの市場規模や利用者数を調査。主要サービスの公式サイト訪問データから考察

カーシェアは車を共同利用するサービスで、日本にシェアリングエコノミーの考え方が広がるとともに普及しました。今回は国内の主要な13のカーシェアサービスのWebサイトを訪問した人のデータから、カーシェア業界の市場規模やどのような層が関心があるのかを調査していきます。


ライドシェアを利用したい場面は「旅行先での移動」が最多 今後カーシェアの代替となる可能性も【J.D. パワー ジャパン調査】

ライドシェアを利用したい場面は「旅行先での移動」が最多 今後カーシェアの代替となる可能性も【J.D. パワー ジャパン調査】

J.D. パワー ジャパンは、カーシェア市場全体の総合満足度を調査する「J.D. パワー 2024年カーシェアリングサービス顧客満足度調査℠」を実施し、結果を公開しました。


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


 1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

1~5年で車を買い替えた方の約6割が後悔!?乗り換えるまでの期間が短いほど後悔する方が多く"もっと長く乗ればよかった"と感じやすい【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、自家用車を所有している全国の男女を対象に、車の買い替え時期や理由などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。